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アメリカを使って…アメリカを破壊する

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009215日号

アメリカを使って…

… アメリカを破壊する

みなさん、こんにちは…

私は先週アメリカで、あるご婦人に会った。すると彼女は1970年に自分の身に起きたことを話してくれた。それは、この惑星の住人を奴隷化する陰謀を背景とした長期計画が存在するという目の覚めるような証拠だ。

当時彼女はフロリダに住んでいて、バンクオブアメリカの顧客だったが、ある日突然、銀行がすべての小切手に拇印を押すよう要求した。彼女はこれを自由権の侵害だと理解し激怒し大声で抗議した。

そのバンクオブアメリカの支店長は彼女を部屋に招いて面会し、苦情について話し合った。そしてその日彼女に話したことは、それ以降、まさに支店長がそうなるだろうと指摘したとおり展開しているのだ。

計画されたことが、この先何十年もかけて徐々に導入されることを考えれば、小切手に拇印を押すのをそんなに重大だと考える必要はない、支店長はそう告げた。その計画とは、クレジットカードの使用が大幅に拡大し、やがてクレジットカードは皮下に埋め込む電子タグに変わるだろう、というものだった。また、街角や道路網に監視カメラが設置され、誰がどこに行こうとも、すべて追跡できるテクノロジーが導入される時代が来るだろうとも語った。

彼が言うとおり、こんなことがすべて実現するとなれば、拇印のことに苦情を言う価値は確かにない。

(ファシズム/こんなに露骨なものだって本当に思ってる?)

支店長がそのご婦人に1970年に語ったことはすべて起きたか、または起きつつある。彼にどうしてわかったのだろう?彼はこのような内情に通じている十分に上のレベルの秘密の集団のネットワークにコネがあったか、友人がいたにちがいない。

バラク・オバマの師、ズビグニュー・ブレジンスキーがこれらのことを本に書いたのも1970年だった。「二つの時代の狭間で:テクネトロニック時代におけるアメリカの役割」(‘Between Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era‘)という本だ。

テクネトロニック時代には、より管理された社会が徐々に現れる。このような社会は、伝統的な価値に縛られないエリートによって支配されるだろう。すべての国民をほとんど四六時中監視し、その国民の最も個人的な情報を含む完全なファイルは常に最新の状態に更新される、近い将来これらの手段を行使することが可能となるだろう。これらのファイルは当局が瞬時に検索できるだろう。」

これを言い換えると、加速して今や短距離走となった全体主義社会へ向かう行進は、その提唱者の準備や計画なしに作られていない。それは少なくとも数十年にわたり細部に至るまで計画されているが、私に言わせれば、それ以上のはるか昔からだ。

オバマ大統領は人々のために「変化」をもたらす無党派の声として登場した、と考えている人たちは、これ以上騙される前に、オバマとそのアジェンダを別の視点から見直してみるといいだろう。この「誠実」と言われる輩が、既存の体制を打倒して大統領になったという考えは全くばかげている。彼は主人に仕えるため周到に配置されたのであり、公職を利用して裏で利益誘導を行うのだ。

オバマを支持し、嘘を広めた人々の中には「彼の」閣僚人事に対する判断を疑問視する人々もいるそうだ。あれはまるでCFR(外交問題評議会)や三極委員会、ビルダーバーグ・グループなどの会員のグループ分け名簿のように見える。

しかし、オバマが何をしようとしているか、さらに重要なのは、彼を所有している人々が何を成し遂げようとしているのか知っていれば、「オバマの」人選はまったく悪くない判断なのである。私はオバマの就任式の直前にアメリカに来て、まだこの国にいる。そして同じ映画を2度見るように出来事が進行するのを目撃した。言い換えれば、話の次の展開を知っているというやつだ。

あるテレビ番組では、オバマとジョージ・ブッシュの就任演説を編集してつなぎ合わせ、両者の主題がいかに瓜二つか見せていた。ミスター・チェンジの大統領就任後の発言と行動も同様である。オバマに関しては、細かい文字の見づらい但し書きを読むことが不可欠で、オートキュー(プロンプター)を読みながら語られる空虚な一般論やサウンドバイト[訳注*1]に耳を貸してはいけない。[訳注*1:選挙宣伝やニュースで流れる短い映像。キャッチーなワンフレーズで大衆の心をつかむプロパガンダの手法]

今週オバマはブッシュが使用したのと同じ「問題-反応-解決」の手法[訳注*2]を持ち出した。これを使って巨額の借金からなる財政支出を断行しようとしたのだ。我々が知っているように、この支出は計画通りにアメリカ経済、つまりアメリカ社会を破壊するだろう。[訳注*2:アイクが繰り返し指摘する大衆操作の方法。意図的に危機〈問題〉をつりくだし、大衆が問題に圧倒され解決を求め妥協や犠牲も厭わないとなったところで〈反応〉、それが含まれた解決策を示す〈解決〉というやり方]

昨年の9月ジョージ・ブッシュは国民に対して演説し(訳注:2008年9月24日のテレビ演説)金融危機を画策した当の金融システムにほぼ1兆ドルを注入する計画を売り込んだ。このお金はアメリカ国民から徴収したものであり国民が返済することになる借金だ。彼が使ったテクニックは?もちろん「恐れ」だ。

『政府の経済専門家が警告しています。議会が直ちに行動しなければ、アメリカは金融パニックに陥り、悲惨なシナリオが現実のものになります。さらに多くの銀行が破綻し、その中にはみなさんの地域の銀行もあるでしょう。株式市場ではさらに株が下がり、それによって退職年金の価値も下がります。住宅の価格は急落し、差し押さえが激増するでしょう。企業や農場の経営者は、融資を受けるのが困難になり、金利も上昇するでしょう。さらに多くの企業が倒産し、何百万人ものアメリカ人が職を失うでしょう。』

今週オバマは記者会見や対話集会への参加[訳注*3]でテレビに登場した。そして合計すると、ほとんど3兆ドルの借金で成り立っている財政支出を売り込んだのである。このお金は銀行業界に手渡され、また「経済を刺激する」政策に使われることになる(訳注:金融安定化策-最大2兆ドル、景気対策法案-約7870億ドル)。彼が使ったテクニックは?もちろん「恐れ」だ。[訳注*3:2009年2月9日夜の就任後初の記者会見と同日のインディアナ州エルクハート及び、翌日のフロリダ州フォートマイヤーズの地方遊説のこと]

『あらゆる種類の経済専門家が警告しています。我々が直ちに行動しなければ、さらに何百万人の職が失われます。そしてわが国の失業率は2桁に近づきます。さらに多くの人が家を失い、医療サービスを受けられなくなります。わが国は危機に陥るでしょう。やがてそれは収拾不能となるかもしれないのです。』(訳注:フォートマイヤーズでの発言)

ブッシュやオバマのこのような発言は、おそらく同じ人々が書いたのだろう。そしてこれは究極の根源の言葉なのだ。

我々がここで目撃しているものは、大統領版の「問題-反応-解決」だ。ブッシュが投入され巨大な経済問題、海外での戦争を持込み、人々は恐れとストレスにさらされ、人気者オバマが「解決」を提示する役で配置についたのだ。

ブッシュが銀行「救済策」やオーウェル的「愛国者」法(訳注:反テロ法)でしたように、オバマは、彼の政策を早急に実施することが緊急の課題であると強調し、討議とチェックは最小限に押さえて、数兆ドルの自殺の遺書を断行しようとした。

ブッシュ政権は、もし協力しないなら、全土に戒厳令をしくと、救済法案に反対する政治家を脅した。今週オバマは、議会の懐疑派に圧力をかけ意志をくじくため、国民との直接対話に出かけた。「USAトゥデイ」はこう書いている。

『ワシントンでやり玉に上げられ、彼は巨額の経済刺激法案支持を有権者に主張するために、インディアナ州エルクハートとフロリダ州フォートマイヤーズで選挙運動形式のタウンホール・ミーティングを開催することを日程に入れた。彼は共和党の反対者を呑気な烏合の衆として片付けた。彼が頼りにするのは自らの巧みな弁舌と人気である。』

これが陰謀団でのオバマの重要な役割だ。オバマは巨大に膨れ上がった人気を利用して十分な数の人々の支持を獲得し、連邦議会と上院を自分の意のままになる乗り物に変えるのである。オバマに賛成しないなら、アメリカに異を唱えていることになるのだ。

この男は最もあからさまなペテン師である。そして今週この男は、極めて経済的に困窮した黒人女性[訳注*4]を恩着せがましくいたわり、キスしていたが、傍らにいた白人女性の表情は宗教的畏怖に満たされ、『バラク、あなたを愛しています』と口走っていた。このような光景を見て胃がムカムカした。誰かゲロ袋をとってくれ。[訳注*4:ヘンリエッタ・ヒューズさん(61)のこと。家と職を失い息子と共に半年間車上生活をしていた。上述のフォートマイヤーズの集会でオバマに窮状を訴えた。集会の後、地元市民からホテルや住居の一部を無料で提供する申し出があった]

我々がここで目にしているものは、アメリカを「救う」と見せかけた、計算されたアメリカの破壊なのだ。「オバマ」とシオニスト、ティム・ガイトナー財務長官(ビルダー・バーグ・グループ、三極委員会、CFR)の政策を実現する、気の触れた額の借金は、1つの単純な理由のために無駄に終わるだろう。すなわち、うまくいくようには「計画されて」いないのだ。

では、ブッシュの救済策がうまくいかなかったように、オバマの政策もうまくいかないなら、次に何が起きるのか?計画された通り、貯蔵兵器が空になるだろう。

私は何年も、アメリカはアメリカを破壊するために使われていると主張してきた。アメリカは軍事面、財政面で計画的に徐々に弱体化されられる一方で、イルミナティの征服戦争を戦うよう扇動されてきたが、その理由は単純だ。ニュー・ワールド・オーダーという中央集権化した世界支配体制に超大国の居場所などないからだ。

これは私が15年近く使っている図表だが、計画されているオーウェル的世界国家の政治的、軍事構造を解説している。

世界政府構造図

今日起きていることの大部分はこの構造だけで説明可能だ。イルミナティは、すべての国家を支配する独裁支配体制の世界政府実現に向け動いている。しかし世界政府の意思に抵抗する軍事的、財政的力をもった超大国が依然として存在するうちは、それは実現できないのである。

その目的は財政破綻と戦争によって、すべての超大国を破壊し、専制支配体制の世界政府の単なる領地となるよう追い込むことなのだ。これが、アメリカ合衆国が戦争と財政的大惨事によって計画的に破壊されているのを、我々が目の当たりにしている理由だ。

同じテーマは中央集権化した権力の構造の2段目(訳注:上の図表の2段目のこと)にも関係する。地域の支配構造として世界政府のために計画されている超大国だ。これには欧州連合のような形態の、すべての南北アメリカが対象となるアメリカ連合が含まれる。

この第1段階は、合衆国、カナダ、メキシコ間で結ばれた北米自由貿易協定、NAFTAと呼ばれる自由貿易地域を作ることだった。次に計画されているのは、北アメリカ連合をつくり、米ドル、カナダドル、メキシコペソを単一通貨に切り替え、国境警備を廃止することだ。

我々はオバマが、自分の支配者がつくったこの金融危機から脱出する道として、この計画を推し進めるのを目撃することになるだろう。繰り返そう。この計画を唯一強行できるのは、人々が操られて、アメリカの統治権を北アメリカの新たな超大国に移す以外に解決策はない、と信じ込むような大問題が存在するときなのである。

世界政府の下には世界中央銀行と書かれているのが見えるが、これが現在の世界的金融破綻のもう1つの重大な理由だ。この危機を解決し、「二度と起きないようにする」ために世界中央銀行の設立が提案されているのを、我々はすでに見ている。

おい、家を持っている奴らがかかったぞ…’

私は何年も著書に好況と不況というイルミナティの手法について書いてきたが、これは釣り糸を投げ入れて人々をひっかけ、引き上げるというものだ。これは次のように展開する。

1) 金利を低く保ち、金融業界に膨大な数の貸付を行わせる。ほとんど誰でも借金ができるほどの水準に達するまでこれを行う。これには巨額のお金を流通させる効果がある。

このお金が使われると、好況が発生し、消費と生産が増加する。人々が家や車などを買うためにさらに借金をし、企業が需要に見合うように生産力と生産を増やすためにさらに借金をするといったように、人々や企業の望ましい景況感が債務の激増につながるのだ。

(借金)

一旦最適な債務のレベルに達したら、ただ金融システムをクラッシュさせればいい。お金として流通するものを、以前は貸していた規模でもう貸さない銀行を通じて、流通している「お金」から金を回収すればクラッシュが起きるのだ。

これは古くからある手法で、今の金融問題は現在解決策を模索中だが、これを作り出すのに使われたのは全く同じ手法だ。この「サイクル」(訳注:好況-不況のサイクル)の最初の段階では、ほとんど誰もが借金できるが、返済能力が疑問視されることは、ほとんどない(従ってサブプライムローンは崩壊した)。この後には信用収縮、つまり流通しているお金を回収しようとすること、が続いている。

企業倒産が起きているし、何百万が生活の糧を失っている。自分たちが生産したものを購入するための十分なお金がもはや流通していないからだ。銀行を支配すれば、お金の流通量を支配できる。つまりゲームのすべてを支配するのだ。

しかし、これは、銀行や金融機関を所有するイルミナティ血族が人々の財産を根こそぎ持っていくための普通の金融危機ではない。彼らが目指しているのは、「巨大な危機」であり、金融システムを完全に再構築することを大衆が支持するほどの、世界的な金融破綻を作ることによって、すべての金融を中央集権的、世界的に管理することを強要するだろう。

貨幣価値の破壊もまた、新しい、より少ない通貨への道を開く。この通貨は単一の世界通貨へつながるように作られており、完全な電子マネーとなるだろう。これによって、世界を管理するコンピューターが「お金」にアクセスできる人間と、そうでない人間を選別するだろう。プラスティックのカードや将来のマイクロチップとの競争に直面して常時現金が流通しなくなるにつれて、我々はこの実現に向かって順調に歩んでいる。

(現金は引退しました。)

これが、オバマ政権や、英国などの世界中の他の政府が持っている素晴らしい財政支出計画が、うまくいくようになっていない理由だ。それどころか彼らがするであろうことは、返済不能な借金の津波にそれらの国々を溺れさせ、債権者のなすがままにさせることなのだ。

中国の独裁政権から借りたお金のために、中国は実質的に合衆国を所有している。そしてオバマが使おうとしている、あの何兆ドルというお金の少なくとも大半は、どこから来ることになっているか?中国だ。

債務がもはや返済不能になり、中国が自分の資金や有形資産を要求した時、アメリカとアメリカ国民に何が起きるだろう?三極委員会の共同創始者、オバマの師であり、オバマを操っているズビグニュー・ブレジンスキーが、とりわけ合衆国と中国、ロシアを巻き込んだ戦争を望んでいることは注目に値する。

この計画の別の一面は、工作員や偽装組織を通して国民をそそのかし、市街地で経済不況に対する暴動を起こさせることだ。これによって戒厳令の発令を正当化し、国内の警察活動に軍が使われる。そして反乱分子と暴徒を処分する収容所(強制収容所)が開設される。我々はすでにフランスのような国で、このような暴動を目撃している。

合衆国では、収容所は連邦緊急事態管理局、FEMAの管理下に置かれる。私は1990年の半ばから、このFEMAというイルミナティの隠れみのについて暴露してきたが、連邦議会では、テロ攻撃や自然災害への対応を装って、これらの収容所を使用する権利をFEMAに与えるまだ新しい法律が通過しようとしている。

「FEMA 収容所(‘FEMA camps’)」というキーワードを検索エンジンに入れて、これらの施設についてさらに調べてみてほしい。そしてここをクリックして「H. R. 645」という現在の法案についてさらに詳しく知ってほしい。この法案は「軍事施設内への国家緊急事態対策本部の設立を国土安全保障長官に命じるため」のものだ。

我々は抜け目なく賢くならねばならない。そして暴動を起こすことは非効率であるだけでなく、当局に 高度な警察国家体制が必要だと言わせる口実を与えることを悟らなければならない。我々に必要なのは暴動を起こすことではない。我々に必要なのは人々を奴隷にしようと画策するシステムに協力することをやめる人々なのだ。

通貨システムが冷淡に破壊されるため、アメリカ中の、そしてさらに広い世界のコミュニティは、経済取引のための独自の手段を作り出すことを、今始める必要がある。我々は次のことを理解する必要がある。オバマやその他が提案する解決策は効き目がないだろうが、これは効果があるようには計画されていないためだ。そして「希望」や「日和見」の状態で時間を潰す代わりに、我々は団結する必要がある。それも早急に。

通貨システムが崩壊した時、地域通貨(LETS:地域内取引システム)が物々交換の限界を克服して機能するのかチェックしてみよう。ここをクリック。来たるべきものに直面しながらも、今や人々は1つになることが必要であり、経済活動を維持し、必需品が流通するような独自のアイディアを持ち寄ることが必要なのだ。

昨年金融危機が表面化した時から、私は何度も言っているが、現在の経済状況は(WTCのツインタワーのように)目に見える操作された破壊にたとえることができる。爆発が起き、ビルが数秒後に崩壊する前は、次には何も起きないように見える奇妙な一瞬がある。

世界経済に関して言えば、我々がいるこの今という時は、この「一瞬」と同じなのだ。爆発が起き、問題が発生したとわかるが、計画された尺度では、ビルはまだ全く崩落を始めていないのだ。

我々はコミュニティを組織しつつ、通貨システムに代わるものを考え始める必要がある。なぜならば、あの狂人たちには現在の危機を「解決する」意図などないからだ。そしてそれは、我々の人間性がとことん打ちのめされて、私が長年警告している中央集権化された貨幣システムが強行されるまで続くのだ。

我々が長く待てば待つほど、長く「希望」を持ち続ければ続けるほど、それはより困難なものになる。そしてこれは、ご主人様のアジェンダに対する、オバマの別の大きな貢献だ。つまり「希望」を、手遅れになるまでの時間稼ぎ(人々の無為を手に入れる)の手段とするのだ。

彼がそうするのを、我々は許してはならない。

(『オバァァァマ!』と鳴く羊の群れ/ファシストの世界政府の卵から孵ったオバマ)

【翻訳委員会:D】

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