デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2009年11月27日金曜日
彼らが自明のことを「暴露」するまで・・・
・・・あとどれくらいか?
過去何十年か私たちは、「UFO」に関する報告や地球外生命が存在したという主張を、各国政府、科学者たち、軍がはねつけるか無視したり、そうした存在がこの惑星を訪れていたことを意に介さないといった、組織的な隠蔽工作をずいぶんと見てきた。
ここしばらくの間、官僚やかつて体制内にいた人々が地球外生命の活動に関する知見を打ち明ける、以前より肩の力の抜けた取り組みがはっきりと存在している。ローマ教皇のイエズス会士で最高位の天文学者ガブリエル・フューネス神父でさえ、昨年、バチカンの新聞に「神(God)によって創造された知的存在は大気圏外にも存在しうる」と書いている。彼は火星における生命についても無視できないと発言している。
バチカン天文台と教皇庁科学アカデミーは今月始め、地球外生命が存在する可能性を検討するために1週間にわたる会議を招集した。イタリアのかなり先駆的な修道士ジョルダーノ・ブルーノが、真実だと証明された他の多くの事柄に混じって、別の世界が存在すると主張したかどで一六〇〇年の審問により処刑されたが、そうした時代から今日まで、とても長い道のりをたどっている。
この20年間、私は世界中を調査する自分の旅を続けてきたが、地球外生命の分野において、ある時期の「前と後」で大きな違いを経験している。その「前と後」とはつまり、非人間の活動に関するより多くの情報がポツ、ポツ、 ポツと公開されることを許す露骨な決定がなされたことを意味する。
さらに、それは常に加速していて、何らかの公式の情報開示のための下地を用意しているところだ。それは時間の問題でしかない。それでも、依然として遠いところにあるのは、地球上の出来事に地球外生命が関与しているという真実の公式な承認である。
「私は本日ここで、異星人の血族が私たちの地球を訪れていることをお知らせします・・・」
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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