デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2010年7月3日土曜日
イスラエル:地球規模の偽善者・・・
・・・イランは、イスラエルに四十年以上の間
あったものを持ってはならない
(そして、南アフリカのファシスト・アパルトヘイト体制に提供されたものを)
世界最大の核大国(アメリカ)と中東で唯一の核大国(イスラエル)が、イランによる兵の派遣を理由に潜在的核兵器保有を使おうとしているという偽善は、ほとんど想像を越えている。
そのうえ、アメリカは世界中で毎度毎度、戦争に関与してきていて、原子爆弾を事実上ふたつ、他国に落とした唯一の国である。イスラエルは、平均して二年ごとに出征し、パレスチナ人との恒常的な戦争をしている。両国を(ロスチャイルド一族のために)支配している狂人たちは、指をボタンの上に掛かけている精神異常者である。そんなことは慰めにならない?
対照的に、イランはこの百年、そしてそれ以上の期間に、これまで幾つの戦争を起こしたか? 何もない。私は、イランの統率力ないし宗教的な強制に同意すると言っているのではない。それには同意しない。しかし、誰が世界に対する本当の脅威であるか、そしてそれがイランでないことは明らかである。
「オレが言うことをしろ、オレがやることをするな」というのは、すべてのゴロツキのキャッチフレーズであり、イスラエルとアメリカを支配する者たち(ロスチャイルド一族とその従僕)は、世界のゴロツキである。
(もう十分だ、ヴァヌヌ! 忙しいのがわからんか?)
(訳注:イスラエルの元核兵器開発技術者モルデハイ・ヴァヌヌが
自国の大量の核ミサイルを指さしているのに対し、米欧、国連の
反拡散旅団は、イランの小さなミサイルを虫眼鏡で注視している)
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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