デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2010年7月23日金曜日
石が持ち上っている・・・
・・・その「集団」の上で
彼女が題材の中で私に伝えたことと、私が世界の至る所で同じグローバル・ネットワークによる犠牲者であった人々から聞いた多くの内容すべてのこと。これこそが私が話題にする「青写真」である。
ダウン症の少女ホリー・グレイグは、スコットランドのアバディーンにおけるサタンの環で彼女に起こったことを説明しているが、それは「B」や次々とやって来るその他の多くの人々が私に詳しく話していたことである。
実際、レディングに近いテムズ川に面したホイットチャーチ周辺に拠点を置いているその「集団」には、北海の石油工業との大きなつながりがあり、アバディーンに頻繁に通っていた、と「B」は主張している。
彼女が属していたその「集団」が、十年間ホリーを虐待していたアバディーンにあるエスタブリッシュメントの児童性虐待者の環とつながっていた、と彼女は確信している。
「B」も子供の時、スコットランドのエジンバラ近くのロスリン教会の儀式に参加していた、と自ら主張している。そこは、かつてテンプル騎士団のセントクレール/シンクレア家の本家だったところであり、「聖なる血と聖杯(The Holy Blood and the Holy Grail)」や「ダ・ヴィンチ・コード」といった本によって有名になっている。
現実の性質について一般大衆よりはるかに多くを理解している秘密結社の内部者は、絶えることのない情報弾圧をすり抜けて知ることを許されている、と私は常に強調してきた。彼らは、この「物理的な」現実がホログラフィックである、ということを知っている。そして、非人間の主と同盟していて、彼ら自身の目的のためにその知識を操作する方法を知っている。
この「青写真」というものは、私はそのように呼んでいるが、全世界から局所的な地域社会まですべての水準で同じように作用している。統制のシステムがホログラフィックであるからだ。私は著書で長く詳説してきたが、ホログラムの各部分は、全体の縮小版である。そして、統制システムのホログラムの各部分は、世界的な「青写真」という全体の縮小版なのである。
スタンリー・キューブリックの最後の映画「アイズ・ワイド・シャット」の中の儀式のシーン
この映画の題材はそれぞれ正確だ。しかし本当に進行していることと比べればきわめて穏健である。
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。