デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2010年8月19日木曜日
それを装うこと・・・
・・・あるいは私が経験した詐欺
私の人生において、私をどんなに愛し、支えてきたか、そして私の仕事がうまくいくことがどんなに人類社会のために重要だったかを最も頻繁に私に告げた二人の人々が、私の人生で最も多くの騒動とストレスを引き起こし、私の健康、仕事、財源にとって最も有害だったまさしくその二人であることが判明した。・・・
・・・最初の一人は、著作の売り上げを目一杯隠し、彼が計上しなかった売り上げから収入をかすめ取ることによって長年の間蓄積された巨額のお金を独り占めした。このお金の一部は、あるニューエイジの「導師」による「スピリチュアルなカウンセリング」に費やされた。まあ、少なくとも彼にはそれが必要だったと自分で気づいたのだ。
彼は、北米における私の著作の版権をひそかに彼自身の名義で設定していた。そして私は三年間、世界中の私の著書やDVDのどれからも一銭も得ることなしの状態になった。私自身の著書の版権を取り戻すために、彼を米国連邦裁判所へ出頭させる費用が莫大だったからである。一方、こうしたすべての渦中に、私はこの財政面と感情面のひどい猛攻撃にもかかわらず、世界的な陰謀を暴露する仕事を依然として継続していた。
彼がかすめ取ったもの(私の訴訟費用さえ含まない)をあなたがまとめて、現在もう一人が要求しているものにそれを加えると、それはつまり、もう一人に関していくらかうまくいくようならば、私が著書、DVD、トーク、その他からここ十一年で得たもののうちのかなりの、大変な大多数を彼ら二人が手にしたことになり、私には私の努力が生み出したもののうちの一部分しか残らないだろうことを意味する。
これは著書、DVD、トークの中の調査やテキストのうちの一言も貢献しなかった二人に行っているのだ。
そうそう、そして、そうしたすべての上で、私は七十代に迫るまで、もう一人に対して相当な月収を払うことになり、私の残りの人生のほとんどをこの人間を養うために私が働くことになるということだ。仕事を得ることや彼ら自身の生計を立てることは、彼らのどちらにとっても耳慣れない言葉なのだ。それは他の人がしなければならないことであって、彼らではないのだ。
あなたの仕事をこのように支え、それが人類の自由のためにどんなに重要かを主張する人々があなたにいる場合、それは大変でしょう? つまり、彼らの支援がないかのようであるだろうことを想像してもらいたい。
私は、どう対処することになるか分からない。
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自分のことで頭がいっぱいの「スピリチュアルな」食わせ者と詐欺行為
デーヴィッド・アイクがメリア・ヘラーに自身の心を開く──「今日はひどい一日だった」
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【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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