デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2010年11月18日木曜日
彼らはすっかり終わりと考えている・・・
・・・そしてたくさんの人々にとっても
ブリティッシュ・ペトロリアム – 悪、正真正銘の悪
「選り分けられたすべての」プロパガンダに隠されたメキシコ湾の本当の話
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その考えとは、湾と浜辺の汚染を除去することではなく、混乱とその影響を隠蔽することだった。多くの浜辺に乗り上げた原油は、一部の「汚染除去」作業員が認めたように、単に砂で覆われていた。しかし、ほとんどの人々はBPに関する仕事を失うことになると警告されていたために、それを恐れて意見を述べることができなかった。一旦災害が湾の海岸線を壊滅させたならば、できる仕事はほとんどそれだけなのだ。
BPは、あまりの恐ろしさのために欧州で禁止されたCorexit 9500とCorexit 9527Aとして知られる致死毒性の分散剤を使用して、湾内の原油の範囲を覆った。
それは原油を沈ませるので、汚染の本当の規模が「目」につく場所から消される、といった単純な理由のために実行されたが、もちろん、危険がなくなるわけではなかった。Corexitは、シカゴに拠点を置くNalcoという事業団によって製造されている。NalcoはBPと大きな接点を持ち、会社の大口株主は明らかにウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイだった。・・・
・・・湾の人々や地域社会は、石の心臓とコンクリート・ブロックさながらの感情移入しか持たない者たちによって、自分たちの運命に任せられている。政府とブリティッシュ・ペトロリアムを統御する者たちは、関心を持つことなど出来なかったのだ。つまり、彼らにとっては、たとえ彼らが跡に残したものが人間の残骸であっても、任務完了なのである。
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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