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2011-03

地球に何が起きているのか?・・・そして何故?

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2011年3月13日号

地球に何が起きているのか?・・・

・・・そして何故?

みなさん、こんにちは。

日本で驚異的な水の壁が陸地を渡って通り抜け、その跡のすべてを奪った後、事象が依然として刻々展開している中で、私はこれを書いている。見るにはとても恐ろしく、その無法さは息を飲むようなものだった。

ハリウッドのパニック映画が私たちの目の前に現出したようであったし、そう思った人々の生活の中では、それは単に後日となっているにすぎなかった。

リヒタースケールで八.九の地震に続いた津波は、日本の観測史上最大で、二月にニュージーランドのクライストチャーチを破壊したものより八千倍強大なものだった。

ここしばらくの間、次第に数を増す地震活動を静かに観察していたのは、非常に多くのことが進行中で、日本やニュージーランド等、各所の大きな地震は、衝撃的ではあるが、それだけではないからである。

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【予告編】連中よ、もう終わりだ・・・それは時間の問題でしかない

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年3月18日金曜日

連中よ、もう終わりだ・・・

・・・それは時間の問題でしかない

サウジアラビアへの到着は、まるで別の惑星に着陸したかのようだった。そして、サウジアラビアと本当にグロテスクな「サウード家」ほど「首脳部」の変更が遅延しているところは世界のどこにもない。

その偽善は今週、彼らの支援によってあきれたものになっている。アラブ連盟は、リビア政権の軍事攻撃から「反体制派を守るため」に、リビア上空の飛行禁止区域設定を支持した。それと同時に、平和的な抗議行動を手荒く阻止するために、アル・カリファ一族が二百年以上支配するバーレーンにサウジ軍が派遣されたのだ。それは、もうひとつの強奪者専制政治の巣窟、アラブ首長国連邦(UAE)が派遣した「警察」と協調したものだった。

それはどちらにとっても、もしバーレーンの偽りの「王族」が倒れるなら、次は自分たちの番だという恐れが動機となる必死の反応だったのだ。バーレーン独裁政権を支援するという決意は、ペルシャ湾岸諸国が(当事国の専制政治を継続するために)「どんな危険に直面しても結束を固める」という決定を反映するものだ、とUAE外務担当国務大臣アンワル・ムハンマド・ガルガーシュは語っている。

それは、アメリカの第五艦隊がバーレーンにあり、米国国防長官ロバート・ゲーツが三月十二日にサルマン・ビン・ハマド・アル・カリファ王子と会談したという事実をも反映する。それは米英が支給した戦車や兵器を持つサウジアラビアとUAEの部隊が進駐したほんの何日か前のことだった。

「王子、心配いりません。
あなたがたを助けるためにサウジアラビアを派遣します。
彼らは我々やイスラエルが言うことは何でもするでしょう。」
「あなたがたが殺戮を開始するときは、我々が大統領に
自分が「当該」人物だと言わせましょう。」

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車から銃撃によって人々を殺しているバーレーン警察

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【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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【予告編】地球に何が起きているのか?・・・そして何故?

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年3月11日金曜日

地球に何が起きているのか?・・・

・・・そして何故?

デーヴィッド・アイクはかつて、非常に大きな地質学的活動が人間と地球を大きく変容させる過程の一部であると発言したために嘲笑された。そして、現在日本で進展する惨事など、最近の壊滅的な地震、惑星の磁場変動といったその他の現象、次第につのる動物と魚類の大量死を調査している。そして地球で何が進行しているのか、その背後に何があるのかを問うている。

【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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【予告編】専制政治のジェット燃料・・・偽善

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年3月4日金曜日

専制政治のジェット燃料・・・

・・・偽善

不思議なことに、彼らは自分が話す言葉によって窒息することがない。だが、嘘をつくことに慣れすぎているため、もし真実を告げられるなら、ビビるだろうと私は思う。

ここ数週間見ていたが、大量殺人や人類の虐殺を行う一連の神聖ぶった偽善者やその支持者、さらにその演出者は、中東の温和な抗議者に対する独裁者の暴力を非難するために、マイクに向かって歩み出る。

そして、ご立派にも「ジャーナリスト」を自称する主流メディアは、この露骨な矛盾やペテンを決して追及しない。なぜなら一部の人々は、政治家を操るその同じ勢力のために、それと知りながら働いているからだ。一方で残りのほとんどの人々、圧倒的大多数は、ほんとうに意気地がないか、役立たずであるか、たいていはその両方なのだ。

そのようにして、政治指導者と呼ばれるプロの嘘つきは、まんまとやってのけるわけである。「ジャーナリスト」と呼ばれる、その他のプロの嘘つきは黙ったまま。

ヒラリー・クリントンを捕まえろ。そうだ、どうかそうしてくれ。冷酷で悪徳な米国国務長官は、イラクやアフガニスタン、その他の場所での罪のない人々の虐殺を支持し、現在監督している。一方で、彼女やその仲間が長い間支えてきた中東の暴力団員が、国民に対して武力行使するのをやめるように要求している。ヒラリーはそれが自分の仕事だと考えているのだろう。

クリントンの言葉は、とんでもないイカサマの道徳で進められるねじれたプロセスである必要のあることを、どうにか切り抜ける。女性がヒステリックに笑いながらステージを降りるなんてことはなく。

「私たちは、すべての人々のために自由と平和と自決権を信じます・・・」

「・・・ハァアアアアアア・・・おバカさんね。からかっただけよ・・・」
ニューズレターとニューズレター・アーカイブは、現在以下のたくさんの言語に翻訳可能になっています:
アフリカーンス語、アルバニア語、アラビア語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、バスク語、ベラルーシ語、ブルガリア語、カタロニア語、中国語、クロアティア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、エストニア語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ガリシア語、グルジア語、ドイツ語、ギリシア語、ハイチ語、クリオール語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、アイルランド語、イタリア語、日本語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、マレー語、マルタ語、ノルウェー語、ペルシャ語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スワヒリ語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ベトナム語、ウェールズ語、イディッシュ語
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

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