このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
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デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2011年1月2日 日曜日
あなたの身柄とて、あなたの所有物ではないのだ…
それでも人々は自分達が自由人だと思っている…
みなさん、こんにちは…
先週の記事「現代医学と言う名の殺人器械」で、殺人機関としての現代医学がビタミンD3の吸収することなど人間の生命維持に必要な日光や、コレステロールを悪玉にして、人体、心理、情操に大きな影響を与える操作を大胆にやっていることについて詳しく書いたが、殆どの人々は、大製薬会社のコントロールする、医療関係の団体や、政府の医療関係機関のプロパガンダで毎日のように作り出される情報を黙って鵜呑みにしている。
我々は、「はい、分かりました。お医者様。いいえ、お医者様、有り難う御座います。何でも、おっしゃるとうりに致します。お医者様。」と彼等の言いなりになっている。
ところで、その医者たちは、いったい何処から情報を手に入れているのだろうか?もちろん大製薬会社のセールスマンや、大製薬会社御墨付きの医科大学からである。
私を信用してくださいね。なんと言っても私は、えらいお医者様なんですからね。
医療統計局によれば、アメリカでは、75%の人々が、こうした制約にも負けず、目覚めだして、こうした手術や薬を嫌って何らかの形のオルタナティブな医療や、補助的な医療を利用しているといることだ。
グローバル・エリートの方は、青くなって‘なんとかしなきゃならん’とばかりに国際食品規格委員会(訳者注:その名称はCodex Alimentarius(ラテン語:食品法典)に由来する。1962年FAO(国際連合食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)によって設置された政府間組織)と言うファシスト機関を作って、何十年にも渡って、その影響力を強めて来た。
その表向きの目的は、食品などに関する安全基準と製造方法についてのガイドラインと勧告、使用方法に関する規準を国際的に設定し様という物だが、本当の目的は、オルタナティブ医療を滅ぼし、ビタミンやサプリメントの摂取量を減少させてその作用が全く無くなるようにそれを規制したようとするもので、また農産についてのコントロールは、イルミナティによる巨大な多国籍企業規模の農作活動以外の小作農民や、自活しようとする人々の活動を不可能にして滅ぼそうというものだ。
国際食品規格委員会(ロスチャイルドとロックフェラー家によって作られた)の歴史を見ると判るとおり、国連(ロスチャイルドとロックフェラー家によって作られた)によって1963年に発足し、その国際的な規制力は、世界貿易機関(ロスチャイルドとロックフェラー家によって作られた-訳者注:アイクの皮肉)によって承認されている。
私が、ファシスト機関だというのは、実は、この組織の発足の中心人物が、ハーマン・シュミットとフリッツァー・メアーと言う、ナチス・ドイツで働いた2名を含んでいるからだ。
シュミットは、ナチの大製化学薬品会社のI.G.ファーベンという会社の社長、フリッツァー・メアーの方は、アウシュビッツの強制収容所でI.G.ファーベンから重役として送られ仕事をしていた男だ。
この男はアウシュビッツの強制収容所の入口に“働く事によって自由を勝ち取る”といった看板をつけたことで有名だ。
2名とも、ニュルンベルグ裁判で刑務所に入れられたが、友人で、ニューヨーク州4期連続の知事であったネルソン・ロックフェラーの働きで、大量殺人、奴隷化、及び人道に対する罪7年の刑期が4年に短縮された。
刑期の後は、I.G.ファーベン・カルテルの一部であるドイツの大製薬会社バイエルンの頭取になった。
ニュルンベルグ裁判で証人喚問にたつフリッツァー・メアー
気味悪い話は、ここでひと息ついて…
国際食品規格委員会は、ロックフェラーが我々が、自分で選んだ薬を取る事が出来る権利を奪う為に作った物で、また巨大多国籍企業の製薬会社のカルテルをコントロールしてロックフェラーの言いなりにしようと言うものだ。
彼らがこの国際機関の運営に当たって選んだ人材は、アウシュビッツの強制収容所を運用した、I.G.ファーベンという巨大製薬会社の重役達だったのだ。
以上は、人類の為、になる事に心を砕いた結果の人材選択では決してない。
裏社会の運びごとについて馴染みのない人は、どうしてロスチャイルドなどのユダヤ系がこうした強制収容所を運営していた人々と関わりがあるとは、とても信じられないかもしれないが、何週間か前の私のニューズレターで題した「あえてロスチャイルドのシオニズムと、誰も呼んだりしないのだ…」読んでいただければよく分かると思う。
結局、ロスチャイルドとロックフェラー家の人々にとって、ユダヤ人とは、他の人々と同様に、其の他の使い捨てされる人々と変りない。
ビタミン剤よさらば…
国連と国際食品規格委員会からの(皆の為にならない)お知らせ
国際食品規格委員会は今、小規模なビタミン剤などの会社を追い出してイルミナティの自分達だけの手で、殆ど効果のない少量しか入っていないようなサプリメントに置き換えて、この業界を乗っ取ろうと企んでいる。
アメリカでは、ロックフェラー家が医療業界を乗っ取ることにより、また世界各国では、許可制にするという方法をによって対処している。
許可制にするという手口は、許可規則(規定と禁止)を導入し、規則に従わないと許可が下りない、許可が下りないと製造することも、それを使用する事もできなくなるというものだ。
つまり、誰かが本当に、良いサプリメントを製造しようとしても、異常に込入っている煩雑な手続が必要な許可制にして、事実上手続きにかかる費用が膨大なため、誰も許可されないと言う方法なのだ。
このようになんでも許可制にしてコントロールする。特に薬についてはそうだ。医者は許可なくして活動できない、治療方法は、許可する側の承認が下りている方法でなければならない。
大製薬会社がこの承認元になっていて、それ以外の方法で治療すると医療許可証の停止処分になるのだ。私のニューズレター、「病気をなくす方法、…違う名付け方で呼び方をかえるのだ…」を読んでいただけると判るのだが、以上のやり方で、いつもロックフェラー家が医療関係をコントロールして来た。
また許可制度は、オルタナティブ医療とか補助医療に対して、中央集権化、公共投票で選ばれない独裁的権力を作る上で、よく用いられる方法で、また大製薬会社などによって、ヘルスストアー(訳者注:アメリカでは良く見受けられるビタミン剤等を売っている)のチェーンを、ことごとく買収したりして乗っ取りを図っている。
今週の英国インディペンデンス紙(ちっとも独立していない、エリート管理の新聞-アイク冗談)によれば、‘キャンペーン側曰く、「差別的、まったく公平でない」’ヨーロッパ連盟法によって、来年よりブリティン(アイルランドとスコットランドを除いた英国)では、何百種ものハーブ(薬草)が販売禁止になるという。
如何にしてだろうか?何と、許可制を課すことになるからだそうだ。
許可制によるパトロール
もし断定的に禁止されるならば、その反響反動が大きくなりすぎるので、許可する摂取量を減少させて全く効果が無くなるようにする目的で、ここに許可制(莫大な費用のかかる、大製薬会社のみをれに対する費用を払う事の可能な)を導入している。
伝統的なハーブ薬品はこの2011年5月までに許可の申請を取るか、又は、許可規制登録済みのハーブ治療者の処方箋がなければならなくなる。
この規制は、2004年に出版されたヨーロッパ欧州連合規制によるもので、国際食品規格委員会の規定から出ているのだ。
英国薬品及び、健康医療製品規制局、アルタナティブ治療法に対しての懸念、警告を出しているそれは、全世界でも同じ事が行われている。
ああいやな事!大変、悪魔の爪だわ!
(訳者注:“悪魔の爪―という名のハーブ薬草でリュウマチ及び筋肉痛に効くという“でそれをなぞったアイクの語呂遊び冗談、人騒がせな、デマがエリートによって流されているという事)
先週、オーストラリアの研究者たちが一般向けにオルタナティブ治療法の危険性についての警告を出したが、この研究がロスチャイルド家でシオニストかつメディア独裁王のルパート・マードックによって大製薬会社に資出して行なわれた事については何も述べられていない。
また、この研究で、大製薬会社の薬品によって、病院で所謂、人為的ミスによって死亡する確率が航空機事故で死亡する確率よりも33000倍も高く、アメリカでは、心臓発作や、がんで死亡する、次の3番目に高い死亡率を持っていると言う事については勿論、何も触れられていない。これについては、私のニューズレター「死にたいほど、治りたい現代医学による日常的屠殺…」を読んでいただきたい。
ヨーロッパ連盟による規則の締め切りまで、あと4ヶ月と迫って来てるがハーブ薬草治療者を代表するの自然療法連合は。中国伝統医療とインド伝統的医学でアーユルヴェーダと呼ばれる医療法で薬草が過去5000年許可なしで使用されて来た事について指摘した。
いったいそんな長い間、どうやってそんな危険な薬草が許可なしで使われて来たのだろう?(皮肉)
ほとんどの自然療法に使用される薬品が許可されておらず、許可手続きに時間がかかるというだけでなく、莫大な費用がかかるのだ、自然療法連合の推定では、ひとつの薬草に対して8万ポンドから12万ポンド必要なのだそうだ。
このような大金は、大製薬会社の様に10億ポンド単位の利益を得ているような所以外では、到底、無理な経費なのだ。ヨーロッパ連盟による規定では、その地区(州など)によって規制されている薬草治療家による処方箋によって許可されていない製品を使用することが出来るのだが、これによってその地区の使用出来る薬草が強制的に地方政府の規制下で、いいなりになるように対処されている。
アメリカでは、名ばかりのエリートの操り人形大統領のオバマが2010年6月に施行された行政命令第13544によって大々的に巨大化された国民健康保険局によっても、この国際食品規格委員会の規定がアメリカに広められる事になった。
大統領行政命令というのは、人民によって討論されたり、投票されたりする訳ではない、(かと言って、議会において大製薬会社の言いなりになる議員がいないと言う訳ではいが-事実、多数いる)ではないのでただ大統領のペンでひと書きすれば、法律として成り立つという物だ。これが彼らの言う所のアメリカ民主主義なのだ。
断固としてそれをやりとげる(圧制を助長することを!)
オバマは(毛沢東よろしく)、社会変革をを強制的に遂行する
大統領行政命令第13544は、FDA(食医薬品管理局)のように連邦政府局が食品、ビタミンと自然薬品について科学的根拠にもとずいて、それらに対して規制条件を決定しても良いとしているが、そもそのも、その科学的根拠自体は彼等によって決められている。従って、国際食品規格委員会の規制が結局強制的に実施されると言う事になる。
自然(療法)ニュ-ス.COMの編集長であるマイク・アダムがこう書いている。
「FDAは、米国の食品とサプリメント産業を国際食品規格委員会の系統品目規制下に置くことによって、充分な有効量を含んいているビタミンやミネラルを違法化しようとしている。このようにして、この規制が徹底される米国では、死んでいる食品のみ残し、健康食品店からサプリメントがこぞって取除かれるであろう。FDAのエージェントによって有効量一錠4000IU以上のビタミンDの販売が犯罪とみなされる様になり、そういった製品は差し押さえられ、廃棄処分される。これらは、もちろん不健康な、栄養失調の人口を生み出す為で、FDAの目的としてずっと続けられてきた。健康を害した民衆が大製薬の薬品、化学療法などを使う為に彼らの会社の利益に繫がるのだ。」
まさにその通りで、しかもその上、人口削減と人民のロボット化政策に繋がっている。
この計画は、大衆に毒、遺伝子組み換えによる食品、電磁波、超短波、食品添加物、遺伝子工学、化学薬品肥料、飲料水汚染、ワクチン、携帯電話、ワイヤレスインターネット等、また先週のニュースレターに書いた様に、ビタミンDの様な健康維持に不可欠の栄養素が摂取できない様にする、日焼け止クリームによるD3の吸収を阻害、コレステロールを悪玉にする、その摂取量を下げるキャンペーン等々を含んでいる。
皮下脂肪コレステロールが紫外線によって体内でビタミンD3を変換されるので健康に不可欠である。
その他に、以上の圧制より逃れようとする人々が、有機農業作物、薬草、ビタミン剤やオルタナティブ治療法に頼って、コントロールシステムを避けようとするのを探し出して、それを叩こうと国際食品規格委員会によって小規模農家、耕作者や個人で自己栽培する動きまで規制し、モンサントのような企業の遺伝子組み換えによって作られる食物以外は、全て排除されようとしている。
私が、この事について拙著邦題「ムーン・マトリックス」に詳しく書いたとおり、何十年も前より計画されたのだ。12月に議会で批准された(FSMA)食品安全近代化法は、その動きの一環で、食品の生産と供給を完全に規制しようと言う試みだ。
この法律のうわべは、安全な食物のみ許可するという趣旨だが、その判定を政府が行うという物で、FDAは、作物を不安全であるという証明なしに差押さえする権利を与えられている。さらに、生産者に課する行政上の手続は必要以上に煩雑にさせられている。
家庭食物栽培なんて、テロ行為をしてるぞ、逮捕だ。
この規制は、批准される際に反対派を押さえつけるために、小規模農家を免除すると言うテスター・ハガン修正条が入れられたが、よく読むと、免除されると言うほどの物ではなく、やはり小規模農家が免除手続きをするに当たって、過度の労力を費やさせる様な規制条件が入っている。
自然法.COMによる、食品安全近代化法の分析は、
わたしが何年も前から言い続けていて、この法によってそれが確証されたのだが、政府と企業の提携によって、食品の生産から流通まですべてを制約し、我々が食べる食品に入っている物を規定し、誰がそれを食べ、誰がそれを食べることを許されないかをいうことを決定し、ひもじい思いをしている人に、食べたいなら、これをしろ、あれをしろという強制力を働かして、我々の心と精神を操作する事が狙いなのだ。
そして、さらに点と点を繋いでいくやり方で、調べ辿っていくと、人間の身体と心理、情操を全世界的に攻撃する計画の一環で、超短波、電磁波、ワクチン、化学肥料、食品添加物を使用するという計画の延長線上あることが分かる。
また、アルミニウム、バリウム、チタニウム、ストロンチウムを含む、毒性物質を空中よりバラまいて、網の目模様の線を空に引くケムトレイルもその内の一つだ。
この、ニューズレターの終わりに「いったい、彼らは、何を空に撒き散らしているのだろう?」という優れたドキュメンタリーがありますのでせひ御覧ください、空で何が起こっているのかよく分かるのです。
アルミニウム一つをとってみても、アルツハイマー型認知症の原因になりうる、このように人体と自然を害している。
このドキュメンタリーではケムトレイルが多く発生する場所で、草植物などが、枯れるという現象が見られることを示している。
雪と水に本来なら2ppmが安全基準値内のところ何万ppmという単位でアルミニウムが検出されている。
もともと安全な農作物と水が供給されていた所でも、空から散布される毒物による影響で、有機農業が出来なくなるという事態に起こって来ている。もうかれこれ20年にも渡ってひつこく言っていることだが、2011年の初頭にもう一度言っておきたい。
今日、我々にとって個人の健康上の重要な疾患を除いて、世界全体に蔓延るコンスピラシーに注意を払う以上に重大な事は無い。それが今や、彼等が長期間に渡って狙っていた、オーウエルの言った悪夢に本当に成ってしまっているのだから。
もう20年間に渡って嵐がやってくるということを言い続けて来たが、今我々は、その真只中にいる。わざと見ようとしないこと以外、それが明らかである事は、誰の目にはっきりと見える。
2011年を、彼らと協力しないという一線を引いた、大衆による力の夜明けしなければならない、もしそうしなければ、2012年の初めには、大変な事になってしまうだろう。
アイク翻訳委員会:みつぼし
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いったい、彼らは、何を空に撒き散らしているのだろう?
ケミトレイル散布プログラム
「お母さん、空を見て、ラスベガスのパリホテルの天井 にもあったのと同じだよ!」
子供はなんと賢いことでしょう、こうしたケミトレルが日常よく見られるようになって以来、その他の社会工学上の計画と同じように、密かに行われ、集団意識の中に知らず知らず溶け込んでいき、それで、新しい流行として受け入れらてしまう。
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米大製薬会社の、大権力の不正使用と彼等の資金源の仕組み
ピープル・アンド・パワー番組「大製薬会社大権力」
兆単位の金額の不正と大量殺人は医者ぐるみで行われる
その犠牲になった人の証言をめぐっての訴訟
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