デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年4月15日金曜日
貧困層から略奪し・・・
・・・彼らを貧しくさせた富裕層に与えている
一般大衆から寄生虫へ、人類史上最大の富の移動
一九八〇年代と九〇年代を通して、そして二〇〇八年九月の株価暴落に至るまで、米国の中央銀行、民間が所有する(陰謀団が所有する)連邦準備銀行の議長は、アラン・グリーンスパン(ロスチャイルド・シオニスト)と、今日まで留任しているバーナード・バーナンキ(ロスチャイルド・シオニスト)であった。グリーンスパンは、ブッシュ – レーガン、父ブッシュ、ビル・クリントン、子ブッシュの政権を通して、別名「規制(レギュレーション)」として知られるチェック・アンド・バランスを抹消する仕事に着手した。その「規制」こそが、抑制のない強欲と、猛威をふるう腐敗という最悪の結果に対して、システムにある程度のファイアウォールをかけていたのだ。
この期間にグリーンスパンは、そうした大統領たちと、「彼ら」が選んだ財務長官によって支えられた。その財務長官とは、特に、ビル・クリントンの在任期間にそのポストに就き、グリーンスパンと組んであらゆる機会に規制を撤廃したラリー・サマーズ(ロスチャイルド・シオニスト)とロバート・ルービン(ロスチャイルド・シオニスト)である。それは回避不能な惨憺たる結末という脚本どおりに進展していた。
ティモシー・ガイトナー(ロスチャイルド・シオニスト)というルービンの被後見人が、連邦準備制度理事会の私設ネットワークの中で最も影響力のあるニューヨーク連邦準備銀行の総裁就任時に、熱狂して規制緩和に加わったのも同じストーリーだ。オバマは後に、まさに彼らこそが引き起こした「金融危機を解決する」ために、同じガイトナーとサマーズを選んでいる。
それと同時に、金融業界の囲いがほとんどなくなったことで、抵当権ごとの賞与や、誰かから契約を取るその他の取引に垂涎するような、スマートなスーツを着る者たちが現れたのだ。「顧客」は必要なお金を持っている必要はなかった。賞与のレジをチンと鳴らすために署名する必要があっただけだ。「君は家が欲しいのか、でもお金がない? 問題ないよ、ここにサインすれば」。チン、チン。
それから銀行は、こうした多くの負債を売却した。不履行になるに違いないと知っていたが、トリプルAの評価が与えられた。別の言葉でそれを失敗不可能な投資と言っていた。これは露骨な詐欺だ。しかし、こうした無情な、魂の抜けた、強欲と虚偽の御用商人たちは、独房は言うまでもなく、法廷の内部を見ることもなかった。代わりに彼らは、数十億を個人で、数兆を集団で持ち去った。そして私たちがその勘定を払うのだ。
グリーンスパン ── 主たる立案者・・・シェイプシフト不要
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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