デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年5月27日金曜日
ミスター・スマイリー、スマイリー、希望と変化・・・
・・・悪を聞くな、悪を見るな、悪を語るな
[訳注:イスラエルの白リン弾爆撃、文民パレスチナ人の大虐殺]
オバマは平和を主張するために戦争を要求する男であり、品位を主張するために嘘を語っている男だ。その夢の世界はご覧の通り。息子ブッシュは、非常に不快な人柄で、「おれのパパはおまえのパパより偉いんだ」といった具合にひどく尊大であり、感情移入が乏しい白痴だった。しかし、オバマはそれをはるかに越えている。この男は暗い、本当に暗い。うわべの微笑の裏には冷酷、打算的、無慈悲、自己陶酔型の精神病質/社会病質人格があり、目がそれを物語る。
社会病質者:「挙動が反社会的で道義的責任、もしくは社会的良心の感覚が不足した人」。ナルシスト:「自分自身に対する過度の陶酔状態;過度の自己愛;うぬぼれ。自分自身の身体的、精神的特質への賛美に基づく色情的な喜悦、人格成長が幼児の水準」。精神異常者:「反社会的で時折暴力的な行為を犯す傾向、そうした行為に対する罪の意識の不全によって特徴づけられる人格障害に悩む人」。
言い換えれば、自身の行動の結果によって苦しむ人々への感情移入の欠如である。ブレア、キャメロン、ブッシュ、チェイニーも同様で、際限なく存在する。これがイルミナティによる、政府の中の人材配置のための青写真なのだ。感情移入は罪のない人を虐殺するのを止めるけれど、他の何かでどうにかできる? 専制政治に対して良心とはどんな用途なのか?
オバマとキャメロンは青写真の「リーダー」であり、その青写真はブレアである。この十年間、前英国首相トニー・ブレアは、そのひな型を完成させ、それがこのプロの嘘つきや偽善者という一対のクローンをつくるために使用されたのだ。その基本的なソフトウェアプログラムは、魂の暗黒をさらけ出すその目の暗黒を隠すために人前で絶えず微笑むこと、平和や正義や品位や「価値」を語る一方で、力のみを「評価」しているために、嘘やペテンの覆いの下で莫大な数の人々を不当に空爆すること、そして、隠れたご主人様たちの命令に従うことだ。
それで合ってるかい、ロスチャイルドさん?
ブレアは在任期間中最初の六年で五回、イギリス軍を戦争に派遣していて、それは歴史の上では他のどの首相よりも多いが、オバマとキャメロンが今日行っているように、平和と品位を主張するためにそれを要求していた。彼らは現在開戦に向けて軍隊を動かしているが、それは秘密工作など闇の策略を考慮に入れればその他の多くのことのためでもあり、オバマの場合はパキスタンで増加しつつある戦争のためでもある。しかし、もちろん彼らは、そうしたブレアの青写真に則して、偽りの人物を「いい奴、国民の味方、我々の仲間、かなりまともな部類の男」と呼ばれるように慎重に仕立て上げたその裏に自分たちの正体を隠さなければならないのだ。
オバマがイギリス軍を視察:
「おい、ここで何してるんだ? どっかで人を殺してこいよ。」
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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