デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年8月12日金曜日
英国の暴徒は・・・
・・・バイオリンのように奏でられた
貧困、失業、絶望の中でそれほど多くのやけっぱちの現状を引き起こした人々は、
あなたにもそれに応えて暴動に加わってほしいと思っている
だから、暴動というものは問題であったし、それに沿って解決策が出てくるのである。ロスチャイルドと繋がりのある英国首相デーヴィッド・キャメロンは、群衆を解散させるための新規の警察権と「より広範囲に及ぶ夜間外出禁止令」があるだろうと発言した。キャメロンは、ツイッターやモバイルメッセージ通信システムのようなソーシャルメディア・サービスが規制される可能性をほのめかし、ギャングの一員だとして告訴された大人や子供たちの移動規制を国全体に拡大することについて話した。
放水車、ゴム弾、犯罪者を後で確認するための消えないインクのスプレー等、「全ての利用可能なテクノロジー」が暴徒に対して使われることになり、・・・そして・・・さあ始まるぞ・・・「閣僚らは、軍が最前線の警官の解放を助ける若干の警備作業を引き受け可能かどうか検討するだろう」。これは、警察と軍の国家に向けて常に前進するというアジェンダを継続するために、暴動によって何が正当化されることになるのかということの始まりに過ぎない。
デーヴィッド・キャメロンは、どんな形であれ、起こったことに貧困が関係があるという意見をすべて退けた。なぜならそれは、彼にいくらか責任があったことを意味することになるからで、責任なんてとるはずがない。彼は、親たちを非難し、「権威に対して軽蔑をあらわし、権利についてはすべてを主張し、責任については何も言わない、暴力を称賛する文化」のせいにしている。彼は「道徳心を取り戻す」と言明した。
これが、リビアのトリポリで民間人都市全域に対する毎日の爆撃と、病院、大学、テレビ局、民間人地区を標的とした大量殺人作戦を命じ、すでに数千人を殺している男なのである。こうした罪のない人々と地域社会の死や破壊には、たったひとつの狙いがある。それはキャメロンの銀行家連合(ロスチャイルドのネットワーク)のためにカダフィー大佐を追放し、リビアの銀行業務と原油資産を没収することである。
その同じ途方もない偽善者が、「暴力を称賛する文化」についてや「道徳心」の回復について語っているのだ。この罪のない人に対する大量殺人者と比べると、プラズマテレビを略奪している輩は、不道徳と、人の生命や財産への冷淡な無視に関しては彼と同類ではない。その略奪も、実のところは間違いで、キャメロンの世界中の金融連合による国庫からの略奪と同じ領域にはなく、それに伴って庶民から銀行家へ、そして貧困層から富裕層への人類史上最大の富の移動の中で、数兆のカネが持ち主を変えているのである。
キャメロン:
「道徳的な憤慨・・・それは親たちが・・・人の生命と財産に対して
もっと尊重しなければならないことであり・・・
我々は今日トリポリを爆撃しているんだっけ?」
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】
当記事の本編は後日公開予定です。
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