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『世界覚醒原論』発刊を記念して

《無限の愛》へといざなう・・・

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・・・地球規模の連帯のビッグウェイブが起こりつつある!

《右》も《左》も注目!  カネ、カネ、カネ・・・・・・。あらゆるものに値札が付けられ、過剰な欲望や強迫観念が支配するこの騙し絵の世界《マトリックス》。地球環境を不可逆的に破壊する巨大企業、どの方向を見ても予め猛毒が盛り込まれている政治の選択肢、私利私益が度を超えた大マスコミから流れる嘘宣伝《プロパガンダ》、ひっそりと次第に拡大する警察や軍、放射線、ワクチン、マイクロチップ、フランケンシュタインフード・・・・・・、あまりにも多すぎる制度の致命的な《機能不全》。これらもやはり、すべてを巻き込み焼き尽くそうとする、巧妙に仕掛けられた現代版の《連環の計》なのだった。

過去二十年以上にわたって五十カ国以上を廻り、こうした現況の深層を徹底的に掘り下げ、調査してきたデーヴィッド・アイク氏は、人類社会に隠され、蜘蛛の巣のように張り巡らされてきた共謀者らによる《アジェンダ》の網をみごと浮き彫りにし、みなぎる勇気と溢れんばかりの情熱のエネルギーを放ちつつ、当局・当該人物の所業を公然と暴露し、これでもか!といった具合に批判する講演・執筆等の言論活動を行ってきた。それは常に《世界を癒やす》ことを目的とし、それを知ってどう行動するのかを各人が決めることを促していた。そして、この惑星を取り巻く計略の全体像を見渡せる人間が次第に増え、一定数に達したと見える今日、デーヴィッド・アイク氏は、引き続き情況を解析するために全方向を注視する一方で、五感を超える《意識(コンシャスネス)》という高次の視座から理路整然と《世界の霊的覚醒》に向かうど真ん中の道を進む呼びかけを開始している。これが、人類全体に比して少数の、悪魔的寄生者・操作者・捕食者らのネットワークが築き上げた砂上楼閣を出来るだけ早く顛覆(てんぷく)させるひとつの方法、平和的な《レベリオン》なのだ、と。

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私たちは、二〇〇八年三月に当サイトを開設して以来、デーヴィッド・アイク氏が現有する強大な磁場に引き寄せられたままでいる。氏の長年の経験から生まれる勘と平衡感覚、結果として滲み出てくる基本的な思想もさることながら、見るべきものを適所適時に見る能力、機を見るに敏の才から発信される適度に笑いを誘う透徹した見解に、私たちはリアルタイムに舌を巻き、快哉のうちに共感することが多々あるからである。これは、氏がこの《マトリックス》を適確にハッキングしているからこそ、可能ならしめているのであろう。

David Icke in Japan - 文京区白山、太田龍書庫にて

東京都文京区白山、故・太田龍氏の書庫にて

死して尚、《辺境最深部》から私たちを鼓舞して止まない《永遠の革命家》故・太田龍氏の驚くべき先見と圧倒的な熱意により実現した著者と日本との深い繋がり・・・・・・。超長期の陰謀により計画的に眠らされ、個別に分断させられていた《ドット》の群れが、《真実の振動》により目覚め、今再び帰一し始めようとしている。

今の世相に注目を浴びて然るべき男、デーヴィッド・アイク。《無限の愛》へといざなう地球規模の連帯のビッグウェイブが起こりつつある。これに乗らずにはいられない!

【アイク翻訳委員会:司壽(tsukasakotobuki)=うさぎの穴はどんだけ】

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