デーヴィッド・アイク ニューズレター予告編
2011年9月30日金曜日
隙間に注意せよ・・・
・・・パインギャプに
「隙間(ギャップ)に注意せよ」とは、ロンドンの地下鉄の各駅で、たとえば「プラットホームと電車間の隙間にご注意ください」といった中に、大きく、妙にゆっくりと、慎重に伝えられている言い回しである。しかし今週、私は、それよりかなり不吉な、別の「隙間」の近くにいた。不吉とは、世界的に重要性を有する不吉ということだ。私たちは、これまで以上に、この「隙間」に「注意」しなければならない。
私は、オーストラリアのノーザンテリトリーのアリススプリングで一夜を過ごしたが、そこから車で少し行った先がパインギャップであり、地球上で最重要な地下施設のひとつなのである。それは、オーストラリアのど真ん中から約十二マイルの距離にあり、一九六六年に活動を開始している。私はその基地の「雰囲気」を掴むために車で近づこうとすると追い払われた。基地の入り口を見るまでもなく引き返すように言われるため、誰でも本当にそこまでしか出来ないのだ。私たちは、折り返しの標識を通過してメインゲートを見られるまで運転を続けたが、それさえも施設自体のかなり先なのである。
施設というが、外観は非常に小さい。アリススプリングへ戻る際に飛行機から俯瞰したが、誰でも見られるのは、「レードーム[訳注:レーダーアンテナを格納する構造物]」として知られる一連の「ドーム」か「球体」と、所々に少しある建物だ。その他のすべては地下にあって、この「その他のすべて」は巨大なのである。それは、地下へ少なくとも十二の階層と、行方の知れない四方八方に抜ける長いトンネルがあるとみられている。作業も明らかに継続中である。現時点で莫大な量のコンクリートが基地に搬送されていると、ある住民が私に話している。
入り口を見られるほど間近に迫った車の中の私たち全員には、エネルギーの消耗と頭痛を覚えるという同じ感覚があった。つまり私たちがなんらかの電磁気装置、もしくは、単に基地から近辺に向けて放射されている電磁場によって攻撃を受けたのだと私は確信している。間違いなく、そのどちらか一方が真実だという同じ感覚を私たち全員が味わったのだ。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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