デーヴィッド・アイク ニューズレター予告編
2011年10月13日木曜日
都会の裏を知り尽くした最初の革命か?・・・
・・・それとも、さらなる虚偽の操作された黎明なのか?
選択の時だ
下記のリスト(実に少ないのだが)に基礎を置かないどんな「抗議行動」も、どんな「改善」も、どんな「革命」も、これまでに何事をも変える機会を得ていない。こうした体制のまさにその柱こそが倒れなければならず、さもなくば、彼らは如何なる人間の状態の変容をも抑止できるのである。この体制は、修繕される必要はなく、(外面上は)基本的に変えることさえも必要はない。以下を手始めとし、一切すべてが進行しなければならない・・・
- コンピュータ・スクリーン上の何もないところからカネを創造し、利子を付けること(部分準備貸出し)の終結。
- 政府が民間銀行から「クレジット」と呼ばれる新鮮な空気のようなカネを借り、人々が一度も持たず、存在もせず、これからも決して存在しない「カネ」に利子を支払うことの終結。政府(そして急進的に変わる必要があるその概念)は、利息のない独自の通貨を発行できる。
- 民間銀行が「クレジット」と呼ばれるそもそも非実在の「カネ」を支給し、事の始まりから負債としての「カネ」を創造していることの終結。
- ウォール街やシティのような賭博場が、金融・商品市場において、世界中の数十億もの命を情け容赦なく賭けに使っていることの終結。
- 職業的に腐敗しやすい、膨大な数の世界の政治家や連邦議会の圧倒的多数派を腐敗させることにより、自分たちの生計と依頼主の生計を立てるプロの圧力団体すべての終結。
- 嘘つきの政治家がこれをすると公約し、人々の支援を得、自分自身に嘘をついて公職に入ったあと、まさにその正反対を行うことができる(オバマを見よ)無契約な政府の終結。
- 私たちの生活の全領域に及ぶ中央集権化の終結と、各自の生活を決定するための各コミュニティに対し権力分散の開始。かくして如何なる陰謀団が中央で支配しようとするも、意思決定の場があまりにも多く存在することとなる。
以上は、ほんの手始めである。それが起こってからは、はるかに多くのことがある。タイタニック号でデッキチェアを配置し直すことは、どんな利益があるだろうか? まったくない。
金融システム、それは「改善」の必要がないと私たちは分かっている。つまり、それは無くならなければならない。それは、詐欺、恐喝、そしてその影響によって世界的な大量殺人の支えとなる犯罪行為なのである。
その代替は、最初の段階でそれを作り、世界中央銀行ひとつを基点とする財務統制の新たな世界構造を秘かに操作している当の人々ではなく、一般大衆が決定する必要がある。
ロスチャイルドさん、ロックフェラーさん、ソロスさん、違いますか?
しっぽが犬を振っているどころの話ではなく、
そのしっぽは象を振っているのであり、
大多数が少数への隷属状態にあるのだ。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
関連記事:
- 次の1件: ムーンマトリックス[覚醒篇②] 発売中!
- 前の1件: 2つの訴訟
コメント:0
トラックバック:0
- この記事へのトラックバックURL
- http://www.davidicke.jp/blog/20111013/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 【予告編】都会の裏を知り尽くした最初の革命か?・・・それとも、さらなる虚偽の操作された黎明なのか? from David Icke in Japan