デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年1月7日土曜日
目、スパイ・・・
・・・空の殺し屋
無人航空機のアジェンダとそれが導くところ。
この最新のテクノロジーは、米軍とCIAが殺そうと選んだ者を殺害するために使用されている。法律上必要な証拠、告訴、裁判、議会の監視はない。こうした狂人たちは、殺しのリストの作成を要求されるだけであり、バラク・精神異常・オバマは、そして誰があとに続こうと、さらに多くの死と破壊に承認を与えるのである。
そうした無人機で排除された中に、イエメンで別々の攻撃によって死亡したアンワル・アウラキとその十六歳の息子のような米国市民がいた。アウラキの息子は「意図せざる犠牲者」だったと言われているし、アルカイダと関係した過去がない米国市民だったが、オバマとホワイトハウス精神病院は、アウラキの冷酷な殺害を正当化するために、いかなる証拠の提示も拒否した。
まあともかく、それなら大丈夫。過ちって起こるよね? ええ、いつものように。
あなたは、殺しのリストの上で「疑わしい」テロリストにされる羽目にならざるを得ないし、法的な復帰やいかなる影響もなく気ままに彼らは排除できるのである。「疑わしいテロリスト」であるかどうかは誰が決めるのか? そうした者たちが暗殺を命じている。
それにしても、今や米国市民ならだれでも、軍隊によって拘束され、告訴や裁判なしで残りの一生を拘留されうると考えてみれば、こんなに過激で法外なことはあるだろうか。オーウェルの世界、そしてそれ以上のものが、到来しているのではない。私たちはその中で生きているのだ。
[プレデター無人偵察機]
[一九九五年以来、近眼のパイロット志願者に希望を与えている]
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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