デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年1月20日金曜日
なぜウェンブリーか?・・・
・・・ワトキンス氏に訊け
この前の朝、私は、そうした半分睡眠状態の中で、「ウェンブリーのレイラインを調べよ」という言葉が心の中で繰り返しているうちに目が覚めた。私は長年、自分の公開イベントの場所が地球のエネルギーグリッドにつながっていることに気づいていたので、これは私にはうなづけた。私は、腰掛けることなく、すべてをやり遂げる。どのきっかけを受け入れて、どれをやめるかに関しては、単に直感に従う。デーヴィッド・アイクという水準の「私」ではなく、別の力がこうしたことを編成しているのだ。ひとつの総体的なエネルギー場として、偏見のない心や開かれたハートと一体化している聴衆の中の、大勢の人々のグリッドに対する衝撃は、まったく素晴らしいものである。
私たちは、たくさんの理由によって、今年の十月二十七日のイベントに巨大なウェンブリー・アリーナを借りるという、重大な財政的危険を冒すことに決めた。ひとつは、一般の関心が、私たちが長年使用していたロンドンの会場より大きくなったこと、そして、ロイヤル・アルバート・ホールのような、数の点から見ると「中間的な」会場は、私と関係を持つことに関心がなかったことである。それで、私たちは「信念」の飛躍をし、ウェンブリー・アリーナという大きなものを選んだ。
もうひとつの理由は、そのイベントの規模によって、私は大きな公式声明を行いたいということだ。関心が大きく増加していることに加え、人間の覚醒が、途方もない水準に達しているので、そうしたことをもはや大勢が無視出来なくなっているのだ。私はまた、その声明の中に、統制システムに対して、「私たちは、あなたがたが何をやっているかを知っているし、それをもう我慢することはない」というメッセージを入れたかった。
しかし、いつものように、私は、ウェンブリー(Wemb-ley[訳注:レイラインのleyが含まれている])の場所が、地球のエネルギー・グリッドという点で見ると、大きな意味を持つことを知ってもいた。私はそのことを調べなかった、これはいつもそうだという単純な理由で知っていただけなのだ。私のイベントは、声から耳へのコミュニケーションというだけでなく、出席している全員による総体的なエネルギーのコミュニケーションが目的なのだ。私は、クリス・ストリートという優れた地球エネルギー研究者と連絡をとった。『アーススター』、『ロンドン:黙示録の都市』など、ロンドンの子午線のグリッドに関する本を書いた人物だ。
彼はこう言った。ウェンブリー・アリーナとウェンブリー複合施設は、総じて、多くの主要なエネルギーラインが通っている。彼が「ロンドンのメアリー・ライン(Mary Line)」と称したものは、「丘の上のハーロウにあるセント・メアリーから、セント・メアリーのウィルズデン、セント・メリルボーン(Mary-le-bone)を通って、ロンドン中心部のセント・メアリー・ル・ストランドへ走っている、すべてがセント・メアリーのために設けられた教会の配列」を通して流れるものだ、と。
「このラインのエネルギーは、『聖なる母』の原型の保護的なエネルギーとかなりの癒し作用を助長している。確かに、君が利用するには多量で、君のイベントに力や霊感を与えるものだね。それに、彼奴等を叩き起こすために、国の集合意識に接続するには良い場所だ。」
もちろん、それが意図したことである。
ウェンブリー複合施設 – 上部右がウェンブリー・アリーナ
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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