デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年1月27日金曜日
リビングルームの中の象が・・・
・・・世界と戦争中
やれやれ、ソファの上の象が、それが何であるかを認められる前に、どんなに露骨になって、どれだけ私たちの顔の前に近づかなければならないのか。ロスチャイルド・シオニズムは、世界をさらに別の戦争へと先導していて、今度は、彼らが長く画策しようとしてきた第三次の世界的な紛争という事態に発展する深刻な可能性がある。
私は、シオニズムを、誰がこの純粋な悪の発現を引き起こしたか、そして、誰が今日までそれを支配してきたか、それはロスチャイルドの家系であるが、それを絶えず人目に晒すために、ロスチャイルド・シオニズムと称している。シオニズムと呼ばれる秘密結社は、ユダヤ人のためではなく、惑星地球の情け容赦ない併合を押し進めるための隠れ蓑として彼らを利用するためにつくられた。現在、多くのユダヤ人が、このことを理解可能になっているし、その数も増加している。彼らは途方もないスケールで「所有」されてきたのである。初のロスチャイルド・シオニスト議会は、一八九七年八月にスイスのバーゼルで行われたが、それが当初、ドイツのミュンヘンで行われることになっていたことを多くの人が認識していない。
ロスチャイルド・シオニストのアジェンダに従って、パレスチナに送り出されたいと思わなかったドイツのユダヤ人による反対で、移動しなければならなかったのだ。ありがとう、だから、愚かな考えと一緒にあっちに行ってくれ、といった具合に、彼らは順調に事を運んでいた。しかし、その後三十年そこそこで、ロスチャイルド画策、ロックフェラー、ハリマン、ブッシュ出資のナチ党が、ドイツで政権を握り、ドイツや他の国のユダヤ人集団を攻撃目標とし始めた。この凶事の結果として、おびただしい数のユダヤ人が、ドイツとヨーロッパを大方去り、アメリカ合衆国と・・・パレスチナに向かった。
ナチスのおかげで、ロスチャイルド・シオニストの首脳部は思い通りに事を運んだのである。偶然か。そんなはずはない。・・・
・・・イスラエル国が爆撃され、存在を脅かされると、ロスチャイルド・シオニストの長い一覧表が、特にアメリカ合衆国へ移動したので、その子供たちが米国市民として生まれることになった。こうした子供たちが、今日、アメリカの政府や官庁を支配するロスチャイルド・シオニストなのである。そんな中に、オバマ当選後の重要な年間に大統領首席補佐官で、現在はシカゴ市長のラーム・エマニュエルがいる。エマニュエルの父は、子を産むために米国に向かう前は、ロスチャイルド・シオニストのテロリスト組織イルグン[訳注:エツェル、ユダヤ民族軍事機構]の一員であったことを公然と自慢している。
他国の力を代表している強力な圧力団体、AIPACとして広く知られるアメリカ・イスラエル公共問題委員会のような表の組織を通して、ロスチャイルド・シオニズムは、現在、米国の政府と議会を全般的に統制している。こうしたわけで、今週、オバマは、まったくのファンタジーの一般教書演説で、以下の発言をした。「イスラエルの安全保障に対する私たちの甲鉄の関与は、歴史上、私たち二国間の最も緊密な軍事協力を意味している。」
その解釈:「私たちは彼らの言うことは何でもします。」
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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