デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年7月6日金曜日
性行為が・・・
・・・ヨーロッパを食い物にしている
その場面の次は、ジャン・モネ、イエズス会士でビルダーバーググループの創始者の友人で同僚のジョセフ・ラツィンガー、そして、彼らは双方ともロスチャイルド一族の目的に合致している。モネは「欧州プロジェクト」に関する彼の仕事のために「ヨーロッパの父」と呼ばれ続けることになった。彼は、一九五二年四月三十日の友人宛の手紙にその計画を最初から記述している。
「ヨーロッパの国々は、国民が何が起こっているかを理解しないまま、超大国に向けて導かれなければならない。これは連続した足取りによって成し遂げられなければならず、各々が経済的目的があると偽装されるが、ついには不可逆的に連邦へと導かれるだろう。」
そして、それは今日、依然として続いている。モネは、西ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、オランダ、リュクサンブールの石炭及び鉄鋼業を合併・中央集権化した欧州石炭鉄鋼共同体(踏み石)の一九五二年のエスタブリッシュメントの中で、フランスの政治家で後の首相R・シューマンとともに尽力した。
モネは、石炭及び鉄鋼業を考案する際に示した「国際的な勇気」が認められ、二百万フランのウェイトラー平和賞[=Wateler Peace Prize](報酬)を与えられた。」その賞はロスチャイルド配下のカーネギー財団によって用意された。メリー・ブロンベルジェとセルジュ・ブロンベルジェは、どちらもモネの崇拝者であるが、その著書『ジャン・モネと欧州合衆国』では秘密の計画を記述している。
「次第に、ブリュッセルの欧州閣僚理事会とストラスブールの議会によって監督される超国家的な当局は、欧州大陸のすべての活動を管理するだろう、と考えられる。各国政府がその根本原理であるエスタブリッシュメントに発言権を持たないまま、統合した欧州が既成事実であったと認めることを強制される日が来るだろう。彼らがなさなければならないすべては、すべてのこうした自治機関を単一の連邦行政に合併し、その後、欧州合衆国を宣言することであった。」
その日は今や非常に間近であり、それは第一日目から計画されている。しかし、心配してはいけない、陰謀はありません。Zzzzzzzzzzz。
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
関連記事:
コメント:0
トラックバック:0
- この記事へのトラックバックURL
- http://www.davidicke.jp/blog/20120706/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 【予告編】性行為が・・・ヨーロッパを食い物にしている from David Icke in Japan