デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年7月27日金曜日
「そして我は干ばつ、洪水、疫病をもたらすだろう」・・・
・・・と神は言われた(アラスカのボタンにその指を置いて)
アジェンダ21は、一九九二年にブラジルのリオデジャネイロの環境と開発に関する国連会議で承認された。カナダ人の石油とビジネスの億万長者でロスチャイルドとロックフェラーの長年の看板役モーリス・ストロングがホストを務めている。ストロングは、ビルダーバーグ・グループ、三極委員会、外交問題評議会を含むネットワークの周囲の見えざる手、ローマ・クラブの一員である。ストロングは、アジェンダ21を支持してこう言っている。「この惑星に対する唯一の望みは、工業化された文明が崩壊するということではないのか。それをもたらすのは我々の義務ではないのか。」
私たちは、人為的地球温暖化、もしくは気候変動に関する大嘘まで話を戻すが、それは私たちには「持続可能な発展」と「生物多様性」がなければならないという理由でアジェンダ21の推進力となっている。いつものように、例の血族と彼らの企業カルテルによって使われると完全に誤った方向に導かれる用語が存在するが、彼らは持続可能性と生物多様性を破壊している多様な見せかけに数百年も費やしているのだ。
取り換えるどころか使いもしないといった持続可能性と、おびただしい数の種を繁栄させるという意味での生物多様性には、私は大賛成である。しかし、例の血流カルテルは、概して世界銀行、IMF、銀行システムを通して特にその正反対を行っており、そうして各国の生命の躍動を吸い出しているのだ。
また、彼らの陣営の中には、食糧、動物、鳥類の種の多様性の将来を根本的に脅かす遺伝子組み替えの、毒まみれの、すべてを焼き尽くすほどのフランケンシュタイン作物を強要するために多様性を破壊しようとしているモンサントのような会社もある。
しかし、「グリーン」という洗脳された心とソフトウェアの信条は、血なまぐさい自明さを見ることが出来ない。ツリーハッガー[訳注:木を抱く人→環境保護論者]との類似性を突如現している生涯にわたる環境破壊者の露骨な矛盾さえも見ることが出来ないのだ。モーリス・ストロングのような石油業者は、ロックフェラー一族のような石油王とオーケストラの指揮者ロスチャイルド一族と一緒に瓦解を助けてきた世界を救いたいのか。
確かに彼らはそうだが、私はもうチェダーチーズを買いに月に行くだろう。
見よ、ロックフェラー一族は地球を助けたいだけ
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
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