デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年10月13日土曜日
ジミー・サヴィル・・・
・・・汚水溜めの門番
サヴィル事件とその非常に広範な含みに関する五千五百語の背景記事
本当のジミー・サヴィルについて、私は一九九〇年代後期に、英国王室に関する重大なインサイダー情報を有する人々との会話で最初に訊いたが、サヴィルはフィリップ王配と「大騒動」の後冷めるまで親友であったと云う。
サヴィルのような人が何故王室とそんなに親しいのかと私が質問すると、彼がペドフィリア且つネクロフィリア(死体との性交)で、もちろん、病院での有名なボランティア活動が死体安置所への立ち入りをしやすくしたと訊いた。
サヴィル自身は、王族との繋がりと、彼がバッキンガム宮殿とケンジントン宮殿(ダイアナ妃がチャールズ王子と離婚後に住んだ場所)とハイグローブ(チャールズ王子の田舎の屋敷)の正規の訪問客であると公的に認められていたことを自慢していた。
サヴィルはエスクワイアにこう云った。「私に関することは、私が成し遂げるし、隠蔽もする。私は王室を百万年の間知っていた」。
二〇一一年にサヴィルが死亡した時点の英国デイリーメールによると、彼は「英国王子と王妃が別れるちょっと前に不和を解決しようとする仲介者として使われていた」。サヴィルは「私には進行に関して無理のない優れた楽しい手段があって私たちは笑う」ので、王室の例会に招待されると云っていた。
世界で最も強力な家族のひとつが、単に「大笑い」させてくれたから、年老いたディスクジョッキーを自分たちの聖域に招き入れるのだろうか。でも、彼らの奇妙な親密さには、はるかにもっともらしい理由がありそうではないか。
私は、一九九〇年代以来、王室のサタニズムや小児性愛との繋がりと、英国首相エドワード・ヒースや「父」ブッシュ大統領のような小児性愛者に関して『大いなる秘密』という本などに書いてきたが、まさに私が云った通り、人々がジミー・サヴィルについて聞くことになった。しかし、私は主流社会から嘲笑や無視といった迷惑ばかり被ってきた。彼らの心は、ありのままの世界に飛び込むには、あまりに閉じられ、洗脳されているのだ。
さあ、サヴィルについて一般が追認したら、今度は彼らの番だ。人類が成長し、現実と、彼らを支配する勢力の全くの純粋な悪に目を向ける前に、これ以上どれだけの子供たちが苦しむ必要があるのか。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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