デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年11月22日木曜日
虹の彼方へ、高く昇っていけば・・・
・・・私がかつて子守歌で聞いた国がある
虹の彼方のどこかに
空は青く
あなたが見ようとする夢は
本当に実現する。
この狂ったばかばかしい精神病院の中で、人間の社会が振動的な刑務所の独房を越えて存在する主な現実を、自らの幻想と妄想を超えて見るようになったことは、とにかくよいことで、本当に重要だ。
このホログラフィックな幻想の、この「世界」は、そのままかもしれないが、無限の現実は別のものである。私が長年云ったり書いたりしてきたことは、以下の一文が、生命の、生存の、存在の全体を要約できるということだ。
無限の愛こそ唯一の真実、その他のすべては幻影。
それはいかにも私が十年前に出版した本のタイトルだったが、今週読んで素晴らしいと思ったのは、「あちらにいた」その経験を忘れないでいられて、無限の現実は無限の愛であるという単純な事実を立証するある人の説明である。私たちの目下の現実は、本来の「規格」ではなく、その「規格」から極度に歪曲されたものなのだ。
その歪曲がなぜ存在するのか、なぜ私たちの現実がこんなに不均衡で発狂しているのかは、私の著書やウェンブリーで説明しているが、この「世界」(周波数帯)を越えてそのオーバー・ザ・レインボウの楽園があって、そこに行ってその話をしに戻った非常に多くの人が説明しているのである。
しかしながら、この最新の例を非常に有効で説得力に富むものにしているのは、出所がアメリカ人の神経外科医だということで、もしも彼が生涯その仕事をしていたのなら、コチコチの心を持ち、独断的で、この世界が存在の全てで、脳が意識であるといった懐疑論者になっていたはずだが、そうはならなかったのだ。そのどれもをさまざまに彼はやったのである。
その後、彼の脳は七日間活動を停止し、「戻ってきた」その男は、「あちらへ行った」男ではなかった。
素敵なエヴァ・キャシディーをお聴きください
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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