デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年5月3日金曜日
ボストン爆破・・・
・・・私たちに伝えられていないこと
FBIがツァルナエフらに関するこの長い背景ストーリーを持っているにもかかわらず、爆破事件の数日後、尊大で不快な面持ちのFBIボストン管轄特別捜査官リチャード・ドローリェらは記者会見でその兄弟の写真を示し、彼らを識別することへの市民の助けを求めた。彼は云った。
「誰かそちらにこうした人物を友人、隣人、同僚、もしくは容疑者の家族として知っていませんか。難しいかもしれませんが、国は情報を持つ人が現れるのを期待しています。」
彼らが誰だったのかを正確に知っていなければならない場合、ひとはどれだけ狂えるのか。しかし、これは容疑者特定とは何も関係なかった。伝えられることになっていた作り話に備えて、彼らを市民の意識に紹介するためだったのだ。これを考慮して、ドローリェはこの同じ記者会見でこう云った。
「透明性のために、こうした画像は唯一のものであるべきなのです。市民が我々を補助するために見るべき唯一のものです。他の写真は、信用出来るとみなされるべきではありませんし、市民の注意を必要以上に間違った方向に反らしますし、不可欠な法執行の資料としては不当な仕事をつくってしまうのです。」
ここに私たちの話があり、それを疑ったり否定したりすることが許されることはまったくなさそうだ。その翌朝の明け方までにタメルラン・ツァルナエフは警察によって殺されていて、彼の弟は逃走中だった。
そして、爆撃犯とされる人々の叔父ルスラン・ツァルニ(元ツァルナエフ)がいて、彼は甥の名前が挙げられた直後にメディアの前に現れたが、まだ発見されておらず、声の限りに彼らを非難した。・・・現在彼は、世界的な支配のアジェンダの観点から、世界の中で決定的なある地域に、結果として私たちを導く、非常に面白い話なのである。
マラソンの日:ボストン 13・4・15
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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