ブログトップ > 予告編 | 第四期記事 > 【予告編】王冠、道化、サタニスト・・・そして寄生虫

【予告編】王冠、道化、サタニスト・・・そして寄生虫

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年7月13日土曜日

王冠、道化、サタニスト・・・

image

・・・そして寄生虫

私たちはどれだけこの異常なナンセンスを受け入れるつもりなのか。英国の人々やそれより広い「コモンウェルス[訳注:連邦、共和国]」のさらに多数の人々は、「王族」もしくは私の家では『アダムズのおばけ一家』[訳注:一九六四〜一九六六年の米国のテレビ番組。妖怪コメディー]と呼ばれるこの卑劣な機関にどれだけ従属と敬意と畏怖でお辞儀をするつもりなのか。

人々は、ただ「そこ」にあるようなものに見慣れてしまうので、それが本当は何であるかに気づいていない人々の周辺視野もしくは周辺認識の中で、それは隠れることが出来る。つまり、彼女は女王でしょ。彼女は国家元首で、バッキンガム宮殿に住んでいて、それでまあ彼女は王族だね。

うん、でもそれはどういう意味。なぜ彼女は国家元首なんだ。彼女やその家族は、何故そんなに搾取して見下している人々を背景に素晴らしい富と贅沢のなかで暮らしているのか。要するに、いったい奴らは何者なんだ。彼らはそこで何をしていて、全ての中で最大の疑問は・・・この幼稚なバカの味方をして私たちは何をしているのか。

「ああ、でもあなたは何を望んでるの、共和国ですか。あのひとたちは記号にすぎない、あのひとたちには力がないし、観光客を連れてくる・・・女王は結婚式で素敵に見えないか、それにあのフィリップ王配のカードはどうだね」。

亡くなった偉大なアメリカのコメディアン、ビル・ヒックスはこう云っている。「ここではあなたは本当に混乱している、さあ深呼吸をして、後ろに一歩引いて、またそれを見よう・・・」

「あーーー、それは糞の塊だ」

「そう、すべてはその通り・・・」

では試してみよう。深呼吸して、後ろに下がって、また見る。そして、全部が・・・

女王は単にその血統のために国家元首なのであって、他に理由はない。君主は、知的で頼りになり誠実で穏やかである必要はなく、または「一般人」について気にかけることも少ない。その称号が若干の最も愚かで、歪んだ、血に飢えた(誇張なしに)、嘘つきな、「一般人」に取り憑いた寄生虫によって握られたとすると、これが適当なのだ。

image

では、どうやって「君主」になるのか。

ある特定の精子がある特定の卵子にロックオンし、これから以降の子どもの施設収容権が来る。彼もしくは彼女の公式の同意なしでは法律を通すことが許されない英国や他の多くの国々の国家元首になる。

君主は、事実上、白人でなければならず、(少なくとも公式には)英国国教会の信条に従わなければならない。英国国教会も同じ精子と卵子のやりとりのおかげで支配層であり、これも彼らが「被検者」と呼ぶ人々の創造力とエネルギーに寄生する権利を彼らに与え、何千人もの公的資金を受けたおべっか使いや従者によって運営される一連の公的資金による宮殿に住む。一方では、公式には軍隊や警察や諜報機関や政府(「我が政府」)の先頭に立ち、「謁見」の「恩恵」や「名誉」を与えられた者は誰でも、彼女の面前での発言の可否を厳密に厳密に教え込まれる。

ではあなたはどう考えるか。

「あーーー・・・、それは糞の塊だ。」

そう、すべてがその通りで、それが無くなる時なのだ。『アダムズのおばけ一家』がその位置に、その権限で動かない間は、私たちは自由と人間としての尊厳について語り始めることさえできない。

image

OK、誰が女王になりたいのか。
【アイク翻訳委員会:司壽

当記事の本編は後日公開予定です。

デーヴィッド・アイクの発信する情報をいち早く知りたい方、最新の英文ニューズレターのメール配信、2005年以来の過去のニューズレターや会員に向けたビデオ映像の閲覧を希望される方は、こちらをクリックしてください。

関連記事:

コメント:0

コメント欄
個人情報を記憶する

トラックバック:0

この記事へのトラックバックURL
http://www.davidicke.jp/blog/20130713/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
【予告編】王冠、道化、サタニスト・・・そして寄生虫 from David Icke in Japan

ブログトップ > 予告編 | 第四期記事 > 【予告編】王冠、道化、サタニスト・・・そして寄生虫

最近の記事
最近のコメント
  • Loading...
タグ一覧
カテゴリー
アーカイブ
ページ一覧

ページの先頭へ