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アイクニューズレター日本語版第八号(二〇〇八年十二月号)。十二月十日発刊。

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デーヴィッド・アイクニューズレター日本語版第八号(二〇〇八年十二月号)十二月十日発刊。四十八頁。絶版。

◯目次

◎二〇〇八年十一月二日号
ピーター・マンデルソン・・・蛇のうごめく館の主
◎二〇〇八年十一月九日号
インドの山奥にて・・・流れに身をゆだねる
◎二〇〇八年十一月十六日号
インドの山奥にて(第二部)意味のない複雑さと・・・単純な真実
◎二〇〇八年十一月二十三日号
裸の王様・・・バラク・オバマ
◎二〇〇八年十一月三十日号
クリスタル・スカル・・・ボスニアとギザのピラミッドの謎

この号にも五篇の論説が収録されて居る。

その内、第四篇「裸の王様・・・バラク・オバマ」これは通常のニューズレターよりずっと長い。

ここには、オバマについて、とりあえず必要なことはすべて書かれていると言ってよいであろう。

オバマは、ブッシュより、はるかに危険であること。オバマは、ブレジンスキーの傀儡であること、と。

アイクはタープレイのオバマについての二冊目の本「オバマ—非公認伝記」を肯定的に引用する。

我々はタープレイの「オバマ、ポストモダンクーデター」(二〇〇八年三月)の日本語版「オバマ、危険な正体」を、十二月一日に出版した。

タープレイは、二〇〇八年九月に「オバマ—非公認伝記」(初版)を出版している。十一月四日の米大統領選挙のあと、増補第二版が準備中で、間もなく刊行されるであろう。

この増補第二版は、五百九十五頁、と予告されている。

この版についても、我々は一日も早い日本語版刊行をすすめようとして居る。

アイクは、カリフォルニアの講演旅行で得た縁で、インドの山奥に旅行した。その記録が、第二、第三篇である。

我々は、アイクのニューズレターのバックナンバーの中から、適切なものを選択して、davidicke.jpに日本語訳を掲載しつつある。

二〇〇六年六月四日号に掲載された、ヒラリー・クリントンについての記事「西側の邪悪な魔女・・・翼・・・もう一人の、麻薬ビジネスを経営する殺し屋が魔女集団の次期プレジデントになる?」の日本語版を目下準備中である。

アイクは、十二月に入って、南アフリカへ旅行して、そこからニューズレターを発信した。

この号は、一月号に収録される。

あの英国から、アイクのやうな人物が出て来たことは、人類史上の一大奇跡である。

そしてそのアイクと、腐敗堕落し切った、まさに沈没しつつある日本が、たとえささやかなものであっても、縁を結ぶことが出来たのも、日本の歴史上の一大奇跡である、としなければならない。

我々日本民族と、このアイクとの関係をワキ道に逸らそうとする、そしてアイクに対するありったけの中傷誹謗を浴びせつつあるイルミナティの走狗たちが、我々とアイクの結びつきを切断せんとして、全力を挙げて襲いかかることも必至であるだろう。

我々は、着実にdavidicke.jpのウェブサイトと、月刊アイクニューズレター日本語版を育てて行く。

(了)

太田龍の「時事寸評」より抜粋
平成二十年(二〇〇八年)十二月九日(火)
(第二千六百三十一回)

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