この動画はデーヴィッド・アイクがビッグブラザー補欠選挙市民集会(2008年7月6日ハル市)で行ったプレゼンテーションです。
(このビデオは当サイト運営が字幕を付ける予定です)
デーヴィッド・アイク1996:潮目の変化
今日の世界状況を1996年にデーヴィッド・アイクが予測し説明していた!
DAVID ICKE 2008: BIG BROTHER – THE BIG PICTURE
二〇〇八年七月六日、日曜日、補欠選挙、政治集会でのビッグ・ブラザーの陰謀を弾劾するアイクの三時間半の熱弁は、四百人の選挙区聴衆を魅了した。
そして・・・・・・
七月六日(日曜)、英国下院補欠選挙に立候補したアイクは、選挙のための公開大政治集会を選挙区で開催した。彼はもちろん、この選挙区を含む全英国の地域で、いかなる政治組織にも所属して居らず、彼自身の政治組織も持って居ない。アイクのウエブサイト davidicke.com の呼びかけたきわめて短期間の準備で、四百人の選挙区の市民がアイクの演説を聞くために集まったと。
そして、アイクは、そこで三時間半、大熱弁を展開したと。
「アイクを信じて居ても居なくても、デーヴィッド・アイクは長時間、
聴衆の心をつかんで離さないで置くことの出来る、きわめて少数の
人々の中の一人である。」
「ビッグブラザーの国家を弾劾する彼の三時間半の演説は、聴衆を魅了
した」と。
「会場の空気は完璧に電気的衝撃で震えた。……」
「デーヴィッド・アイク。彼は、政治家であるにはあまりにも知的
(インテリジェント)であり、誠実である。……」
「今や、ゆっくりと、民衆は、大いなる眠りから目覚め始めた。……」
イングランドの最北端、そのすぐ先はスコットランド、と言うこの選挙区で、今まで、アイクについて殆んど何も知らなかったような人々が大部分、またはすべて、と言う地区で、こうした情況が生じたと言うことは、全英国で、同じような変化が生じる可能性がある、事を物語るであろう。
我々が、二〇〇七年八月末、アイクを日本講演に招待すべく決断したことは、大正解であった!!
と、今、感じて居る。
私は、一年の準備期間を見て、二〇〇八年十一月頃の日本講演をアイクに相談した。
すると、彼は、即座に、二回目の東京講演を承諾したのみならず、二〇〇八年十一月でなく、二〇〇八年一月か二月はどうか、と言って来た。
そのときの我々の微力では、六カ月後の二〇〇八年二月、四百名の会場でのアイク東京講演会を成功させることは不可能ではないか、とも思えたが、
我々は、二〇〇八年二月十一日の第二回東京講演会を、見事に成功させたのみでなく、
この二月の日本講演旅行は、ロイヤル・アダムスの前代未聞の卑劣きわまりない裏切りの重圧によって押し潰されそうな情況にあったアイクが、彼のエネルギーを爆発させてより高い次元に解放させ、飛躍する契機と成ったように私は見える。
“first time ive seen david icke speak the man was brilliant
the truth resonated never heard anybody talk so much sense
well done david, a true leader. ”
ウエブサイトに公表されたばかりのこの英語。
これを、今のだらけ切った日本の言語に翻訳することは難しい。
「私は、デーヴィッド・アイク、この男がかくも見事に真実を語る
その現場を、始めて見た。そして彼の真実を語ることばが、真実
と共鳴して鳴り響くのだ。私は、他のいかなる人のことばからも、
かくの如き感動を受け取ったことは未だかつてない。
デーヴィッド!!
あんたの講演はセンスにあふれていた。良くやった!!
アイク、本物の本当の我々のリーダー!!」
◯これは、ずい分と意訳したが、私はこんな風に受け取る。
(了)
太田龍の「時事寸評」より
平成二十年(二〇〇八年)七月九日(水)
(第二千四百七十七回)
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