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バックナンバー アーカイブ
宗教は…名前の違う同じ箱
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2006年9月24日号
宗教は…
…名前の違う同じ箱
みなさん、こんにちは…
またもや、宗教的怒りの週だったようである。もう少し正確に言うなら、またもや幼稚園の遊戯時間になってしまった。
ナチ教皇(ベネディクト16世)が14世紀のキリスト教徒の皇帝の言葉を引用して、ムハンマドは「邪悪と非人間的」なものばかりを世界にもたらした、と語ったがためにイスラム教徒を動揺させた。
「死ぬ」ために生まれて… そして、生まれるために「死ぬ」 こと…
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク ニューズレター、2006年4月30日号
「死ぬ」ために生まれて…
…そして、生まれるために「死ぬ」こと…
「生命の移り変わりこそ、死というものだ」
– トラヴィス・M・ファーンズワース
皆さん、こんにちは …
私の母が、20年近くに及んで心と体を患い、長引いた痛みが悪化して、先週亡くなった。母は複数の症状が重なって体のコンピューターがもはや動かなくなるまで不屈の精神で苦悶に耐えていた。それは通常「死」と呼ばれている境地であり、人間が生き続ける間じゅうの全ての体験の中で最も恐れられている体験である。
人々をずっと奴隷化してきたのは、恐怖の中でも最も極端なもの、つまり無知という恐怖である。陰謀を暴露するような、重大機密を公開することができても、死の恐怖というものはそうした人々を沈黙させてしまう。今後もずっと生きて行くため、あるいは永遠の「地獄」に向かって進まないようにするために、人々は医療や聖職者の奴隷とされてしまう。