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第四期記事 アーカイブ
アジア太平洋の米国ミサイルシステム拡充が中国を怒らせる
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年8月26日日曜日06:17
「ペンタゴンは、Xバンドとして知られる第二の早期警戒レーダーシステムの南日本への配備を東京に承諾させる予定であるとウォールストリートジャーナルが木曜日に報じた。
新規のXバンドは、米国が二〇〇六年に北日本[訳注:航空自衛隊車力基地(青森県つがる市)]に配備したものを補助する予定。フィリピンもその地域の第三のXバンド・レーダーの候補サイトとして検討されていると報じられている。
米国統合参謀本部マーティン・デンプシー議長は、米国がその議題を日本と協議していることを木曜日に認め、『ミサイル防御は我々両国にとって重要である。』と述べた。」
もっと読む:US Missile System Expansion in Asia-Pacific Angers China
なぜ人々は陰謀論を拒否するのか
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年8月20日月曜日09:00
[陰謀]
[しばらく前から僕はレジナルドに不正の疑いをかけてきた・・・]
[いまは自分の命が危険な状態にあると思う。]
「アメリカの報道機関や西側のメディアにおける陰謀論に対する嘲笑は、その理由が、社会や文明の非主流派をではなく、政府や官僚を支持しているという単純化した論拠によるものだ。
陰謀を認めない人々は、陰謀論者が自分たちの誤った推論を明らかにせず妄想症で非合理的思考の虜になっているという馬鹿げた主張をしている。彼らはレッテルに過大に重点を置き、事実を重んじない。しかし、彼らは他に類を見ないというわけではない。どうやら中傷行為は二十一世紀のアメリカの法廷において訴訟に勝利するに十分なのである。」
もっと読む:Why People Reject Conspiracy Theories
フクシマの核状況「悪化中」
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年8月20日月曜日08:20
「核の内部告発者や、外部の、独立した専門家がある程度いなかったなら、一般市民は、東京電力もしくは日本政府からの、口先だけの、技術的に理解不能な報告をアテにしなければならないことになる。
そうした報告が、完全に本質を欠くばかりか、不可解な技術的専門用語によるのであれば、ほとんどの人々はお手上げで最善を期待するしかない。」
左脳で考える現実世界、えーっと、まずは…それでも、だから…結局決まっているじゃない?
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
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デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2010年9月12日 日曜日
左脳で考える現実世界、えーっと、まずは…
…それでも、だから、結局決まっているじゃない?
みなさん、こんにちは…
先日、私は、新聞を買おうと思って、近所の店まで出ていき、レジの前で「ユーリカ!(わかった!)」という雑誌が高く積んであったことに出くわし、そこで面白い経験をした。
というのは、「タイムズ紙」を買えばその雑誌が、もれなく、ただで付いてくるというのだ。表紙を見て、興味深そうだったので、それじゃ「タイムズ紙」を買おうと思い、新聞の積んである、棚の所に行ってみると、「タイムズ紙」が売れ切れなのを発見した。
カウンター上には、「タイムズ紙」を買っても、雑誌はいらないので、持って帰らずに、そこに何部も放置して積んであった。そこでレジ嬢に、雑誌は欲しいのだけれど、「タイムズ紙」が売れ切れで、どうしたら、良いか、判らない旨を伝えようとした。
レジ嬢:「雑誌が欲しいんだったら、「タイムズ紙」と同じ金額を支払ってちょうだい。」
アイク:「でも、ここに積んである雑誌は、もう誰か、支払ったけれど、持っていかなかったんじゃないの?」
レジ嬢:「支払わなきゃダメよ」
アイク:「じゃ、「タイムズ紙」はいくらなの?」
レジ嬢:「知らないわ」
【予告編】これでもかってくらいの・・・問題・反応・解決策
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年8月10日金曜日
これでもかってくらいの・・・
・・・問題・反応・解決策
しかし、それはまだ数十億人が見るに足るほど近くはない。
人間精神の洗脳と知的レベル低下のスケールには唖然とさせられるし、私は、自分自身の経験とかみ合わないだろうこれを読んでいる者がいるのではと疑っている。私は、友人や家族や知人が血なまぐさい自明さを見ることができないと絶望した人々にいつもお目にかかる。
だがしかし、見渡すことを拒絶するなら何も見ることはないし、公平に云えば、人々は最大の無知の提供者である一部のニュースメディアによって、事実に反する認識で攻めたてられているのだ。おやまあ、人々はプロパガンダ込みのニュースが「ジャーナリスティック」な言明の大部分であるかのように勘違いしているのである。
こうしたことは、大規模な認識プログラミングの基本的な目的のうちの二つに役立つ。各事象の偽造版を宣伝すること、そして、決定的なことに、可能性に関する一般市民の認識を最大限に規制すること。私は、可能性に関する感覚を標的とすることが如何に不可欠であるかを多年にわたり強調してきた。非常に多くがそれに由来するからだ。それほど多くの点で、それは目標の中心であり、すべてのマインドゲームが編成されるところからの金的[訳注:bull’s eye=牛の目、標的]なのだ。各事象の偽造版と可能性に関する感覚の抑制は、認識支配の両極である。最初のひとつは嘘をプログラムし、二つ目は、本当に起こったことは言うまでもなく、嘘に代わるどんなものをもブロックする。
簡単に云えば:マインドコントロールが可能だとあなたが信じないのなら、銃を持った狂乱状態の男が銃撃するように、もしくは他の誰かが銃撃したのにそれに対する罪を受けるようにマインドコントロールされている可能性があったかどうか、どうして疑問に思うことがあろうか。ある血流ネットワークが世界をハイジャックしようとしているとあなたが知らないのなら、どうして彼らが強要したい社会の変化を正当化するために大量殺人を実行するかもしれないと考えるだろうか。
「彼らにはそんなことは出来ないし、彼らはそんなことはしないだろう」。
無知は至福かもしれないが、それがあなたのドアをノックして身分証明を要求するまでにすぎない。
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
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