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第四期記事 アーカイブ
彼らがあしらう方法を知らないのは、非暴力とユーモアだけだ – ジョン・レノン
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月7日土曜日09:19
本格的に暴力を使わなければならなくなる場合、
君達はシステムのゲームを演じている。
体制派は君達を苛立たせるだろう。
君達を戦わせるために君達の顎髭を引っ張り、
君達の顔をはじくのだ。
彼らが一度君達を狂暴にしたなら、
彼らは君達をあしらう方法を知っているからだ。
彼らがあしらう方法を知らないのは、
非暴力とユーモアだけだ。
ジョン・レノン
【予告編】性行為が・・・ヨーロッパを食い物にしている
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年7月6日金曜日
性行為が・・・
・・・ヨーロッパを食い物にしている
その場面の次は、ジャン・モネ、イエズス会士でビルダーバーググループの創始者の友人で同僚のジョセフ・ラツィンガー、そして、彼らは双方ともロスチャイルド一族の目的に合致している。モネは「欧州プロジェクト」に関する彼の仕事のために「ヨーロッパの父」と呼ばれ続けることになった。彼は、一九五二年四月三十日の友人宛の手紙にその計画を最初から記述している。
「ヨーロッパの国々は、国民が何が起こっているかを理解しないまま、超大国に向けて導かれなければならない。これは連続した足取りによって成し遂げられなければならず、各々が経済的目的があると偽装されるが、ついには不可逆的に連邦へと導かれるだろう。」
そして、それは今日、依然として続いている。モネは、西ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、オランダ、リュクサンブールの石炭及び鉄鋼業を合併・中央集権化した欧州石炭鉄鋼共同体(踏み石)の一九五二年のエスタブリッシュメントの中で、フランスの政治家で後の首相R・シューマンとともに尽力した。
モネは、石炭及び鉄鋼業を考案する際に示した「国際的な勇気」が認められ、二百万フランのウェイトラー平和賞[=Wateler Peace Prize](報酬)を与えられた。」その賞はロスチャイルド配下のカーネギー財団によって用意された。メリー・ブロンベルジェとセルジュ・ブロンベルジェは、どちらもモネの崇拝者であるが、その著書『ジャン・モネと欧州合衆国』では秘密の計画を記述している。
「次第に、ブリュッセルの欧州閣僚理事会とストラスブールの議会によって監督される超国家的な当局は、欧州大陸のすべての活動を管理するだろう、と考えられる。各国政府がその根本原理であるエスタブリッシュメントに発言権を持たないまま、統合した欧州が既成事実であったと認めることを強制される日が来るだろう。彼らがなさなければならないすべては、すべてのこうした自治機関を単一の連邦行政に合併し、その後、欧州合衆国を宣言することであった。」
その日は今や非常に間近であり、それは第一日目から計画されている。しかし、心配してはいけない、陰謀はありません。Zzzzzzzzzzz。
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
日本のフクシマ核事故は「人災」:国会
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月5日木曜日07:19
「日本の国会の委員会[訳注:事故調査委員会]は、福島原子力発電所の事故が「人災」であり、昨年、その地方に打撃を与えた津波が原因だっただけではないと気付いた。
『この事故が人災だったことは明白だ。』と委員会は木曜日に公表された報告で述べている。それはさらに『政府、監督官庁、東京電力』が国民生活と社会を保全する責任感に欠けていたと批判している。」
もっと読む:Japan’s Fukushima Nuclear Incident ‘Man-Made’: Parliament
[訳注:福島原発事故は「人災」=官邸の介入批判-電力会社の監視求める・国会事故調報告書]
【予告編】「沈黙の兵器」が・・・うるさくなりつつある
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年6月28日木曜日
「沈黙の兵器」が・・・
・・・うるさくなりつつある
私が最初に「静かなる戦争のための沈黙の兵器」という題名の文書に気づいたのは、一九九〇年代初期に遡る。それは、経済学と一般の認識を、一般大衆が少数のための終身奴隷になる段階までどう導くのかを説明する世界的陰謀に向けた、新会員のための訓練教習手引書であるようにみえる。
私はちょうど今、新しい本を書いていて、ウェンブリーのための新しいプレゼンテーションをまとめている。そしてこの間に私は再び「沈黙の兵器」なるものに出くわした。それは、こうした長年の後に、その文書の詳細がどのように世界の事象と日常生活の中に非常にはっきりと見られたかが判って考えさせられた。
「沈黙の兵器」は、一九七九年五月の日付が入れられており、見たところ、一九八六年七月にボーイング社の従業員が余剰品販売で購入したIBM製のコピー機の中で見つかっている。それは、少数がどう多数をコントロールするかについて説明する一連の手引書のひとつであるように見える。私はそれが本物であるかどうかは断言できないが、(a)それはかなり詳細な戦略を説明し、(b)それが述べていることは時間単位で露骨に起こっている。
それは、沈黙の兵器を、社会の自動化、即ち、標的が自由に考え、自らの選択をしていると思っている一方での知覚の規制と定義している。それらは違う。こうした兵器の使用は、「当該人物または各個人や市民の集団の間に内乱の状態が存在する」ことを意味するとその文書は述べている。
その手引書は、こうした知覚支配に関する沈黙の兵器の性質と影響をこう記載している:
- 通常の兵器に期待される全ては、沈黙の兵器にも考案者が期待するが、それ自身の機能の素振りにだけである。
- それは弾丸の代わりに状況を撃つ。化学反応(爆発)の代わりにデータ処理によって推進される。火薬粒の代わりに少しのデータから生じる。銃の代わりにコンピュータから。狙撃手の代わりにコンピュータプログラマーによって操作される。軍司令官の代わりに、金融の大物の命令の下で。
- それは明らかな爆発音を立てず、明らかな身体的もしくは精神的な負傷を負わせず、誰かの毎日の社会生活に明らかに干渉しない。
- それでも、それは紛れもない「雑音」を作り、紛れもない身体的且つメンタルのダメージを引き起こし、毎日の社会生活に紛れもなく干渉する。すなわち、訓練された観察者、何を探すべきかを判っている人にとっては明白である。
- 市民はこの兵器を理解することが出来ず、それ故に自分たちが兵器によって攻撃され鎮圧されていると信じることが出来ない。
- 市民は何かが間違っていると本能的に感じるかもしれないが、それは沈黙の兵器の技術的な性質のためで、自分たちが合理的な方法で自らの感覚を表したり、諜報機関に関する問題を取り扱うことが出来ない。したがって、彼らは助けを求めて叫ぶ方法を知らず、それに対して自らの身を守るために他者と結びつく方法を知らない。
- 沈黙の兵器が徐々に使用される場合、市民はその存在に順応/適応し、その(経済を介した心理的な)圧力があまりに大きくなり彼らの気がふれるまで自らの生命に対するその侵害を許容することを学ぶ。
- したがって、沈黙の兵器は一種の生物学的戦争なのである。それは、彼らの自然で社会的なエネルギーの源泉と、彼らの身体・精神・感情面の強さと弱点を知り、理解し、操作し、攻撃することによって、その活力、選択権、そしてある社会の個々人の機動性を攻撃する。
これは、まさに世界の一般大衆が自らの奴隷状態に同意するように、(少なからず画策された経済圧力と混沌を通して)ひとまとめに操作されている方法なのである。
あああ、しかし、陰謀はない。いえいえ。これはすべて偶然の一致だ。睡眠に戻りなさい、ここで見るものは何もない。我々は政治家、法執行機関、ジャーナリスト。我々を信用せよ。そのアイクってやつのような人々は、単に誇大妄想的な気違いなんだ。
[すべては大丈夫。]
[テレビはマインドコントロール。]
[テレビを消して本を読め。]
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
プルトニウムと人類の終わり
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月3日火曜日07:38
「フクシマの放射能は、地球を旅している。放射性降下物の多くは、大気のジェット気流に伴い、アラスカ、カナダ、米国、太平洋北西部、米国西海岸、米国中西部をおおった。
しかしながら、フクシマ由来の放射能汚染は、さらにヨーロッパで、そして、南半球でさえ検出された。
六機の原子炉のうちのメルトダウン中のひとつだけに基づいた放射性降下物マップは、巨大な地理学的な地域の全域で核粒子の広範囲にわたる堆積を示している。」
もっと読む:Plutonium and the End of Humanity
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