参考記事 アーカイブ
彼らがあしらう方法を知らないのは、非暴力とユーモアだけだ – ジョン・レノン
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月7日土曜日09:19
本格的に暴力を使わなければならなくなる場合、
君達はシステムのゲームを演じている。
体制派は君達を苛立たせるだろう。
君達を戦わせるために君達の顎髭を引っ張り、
君達の顔をはじくのだ。
彼らが一度君達を狂暴にしたなら、
彼らは君達をあしらう方法を知っているからだ。
彼らがあしらう方法を知らないのは、
非暴力とユーモアだけだ。
ジョン・レノン
日本のフクシマ核事故は「人災」:国会
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月5日木曜日07:19
「日本の国会の委員会[訳注:事故調査委員会]は、福島原子力発電所の事故が「人災」であり、昨年、その地方に打撃を与えた津波が原因だっただけではないと気付いた。
『この事故が人災だったことは明白だ。』と委員会は木曜日に公表された報告で述べている。それはさらに『政府、監督官庁、東京電力』が国民生活と社会を保全する責任感に欠けていたと批判している。」
もっと読む:Japan’s Fukushima Nuclear Incident ‘Man-Made’: Parliament
[訳注:福島原発事故は「人災」=官邸の介入批判-電力会社の監視求める・国会事故調報告書]
プルトニウムと人類の終わり
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年7月3日火曜日07:38
「フクシマの放射能は、地球を旅している。放射性降下物の多くは、大気のジェット気流に伴い、アラスカ、カナダ、米国、太平洋北西部、米国西海岸、米国中西部をおおった。
しかしながら、フクシマ由来の放射能汚染は、さらにヨーロッパで、そして、南半球でさえ検出された。
六機の原子炉のうちのメルトダウン中のひとつだけに基づいた放射性降下物マップは、巨大な地理学的な地域の全域で核粒子の広範囲にわたる堆積を示している。」
もっと読む:Plutonium and the End of Humanity
最高二十万人が抗議のために東京の通りを埋め尽くしたとの報告
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月30日土曜日04:54
「AFPのカメラマンによると、警察が監視する中、抗議者たちは『再稼働に反対して立ち上がれ』、『核時代は終わった』と示すプラカードを持ち歩き、東京中心部の野田佳彦首相の住居の周囲の通りを埋め尽くした。
住居の正面入り口は、制服を着た警察の装甲車両とバリケードで守られていたことが確認された。」
もっと読む:Up to 200,000 Reported Lining Streets of Tokyo for Protest
マリファナで執行猶予無しの終身刑? 残酷で異例の処罰があった十の最悪のケース
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月28日木曜日07:22
「大麻は、人間に知られている最も無害な物質のひとつである。アドビル[訳注:米国製の鎮痛解熱剤]より安全で、少量(もしくは多量)のマリファナでは誰もこれまでに死ぬことがなかったし、まあ、アルコールに関連するそうした激しい振る舞いを誘導するとも知られていない。そのうえ、マリファナは大きな治療の望みがあることを示す。それは、他の医学的な利点のなかで、いくつかの病気と化学療法に関連した吐き気を緩和し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に役立ち、多発性硬化症の進行を減速し、緑内障から視力を保護すると証明されている。
特にオキシコンチン[訳注:米Purdue Pharma社の鎮痛薬]もしくはザナックス[訳注:向精神薬アルプラゾラムの商品名]等の合法の、しばしば致死的な薬と比較される場合、マリファナの副作用は最小限である。しかしながら、マリファナ逮捕の影響は、薬そのものよりはるかに有害であり得る。」
もっと読む:Life Without Parole for Pot? 10 Worst Cases of Cruel and Unusual Punishment