再投稿 アーカイブ
泣きますか笑いますか…どっちにしますか?
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク ニューズレター 2008年12月28日号
笑いますか、泣きますか…
…どっちにしますか。
みなさん、こんにちは。
年末年始の休暇に入り、「生きる」戦いにも一息入れて、楽しいクリスマスと新年をお迎えのことと思います。
しかしながら、人工的に仕組まれた全地球的な規模で金融恐怖が起こり、この恐慌でその筋が狙っている目論見がじわじわと日々の生活の隅々に染み込んでこようとしているこの週末、その数も未曾有に上ろうという人々にとっては笑えるような話題など辺りを見廻してもとんと見当らない。
確かに、これ程多くの人たちにとって、「生きる」ということが明日、来週、来月と生き抜くための「戦い」に過ぎないとしか取りようのないことは、私にはよく分かるし、その理由もよく分かってはいる。しかしながら、生きるということは〈本当のところ〉、こうした生き残りをかけた戦いであると決まりきってしまっているものだろうか。
<流れ>無くして……生命無し
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2008年2月24日号
<流れ>無くして…..
…..生命無し
みなさん、こんにちは…
二、三週間ほど前、講演に呼ばれて日本にいた折り、日本人の伝統的な療法家が私に会いに来たのだが、私はどうも調子がすぐれなかった。その人物はとても素晴らしい方で、六年前に日本に来たときにも私をとてもうまく癒してくれた人物である。
彼が私をざっと診るとすぐに、彼が湛えていた微笑みは消え、日本語のおしゃべりの口調により、ここに来る前遺書にサインして封をしてきたことが正しかったと思わせた。状態は思っていたように悪いことではなかったが、良いことではなかったのは確かである。
その日本人療法家と友人たちと、そして天才療法家であるイギリス人マイク・ランバートと話して私が学んだことは、感情が私の身体に及ぼすとても残酷な効果である。
あなたに同じことが起こらないように伝えたい。これは警告である。
DARPA―記憶しておくべき名称・・・監獄の建設者
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク ニューズレター、2007年6月24日号
DARPA―記憶しておくべき名称・・・
・・・監獄の建設者
みなさん、こんにちは。
今週、メディアでは「ゲイ爆弾」というテーマでたくさんのお笑い番組があった。それは明らかに米軍が提唱したプロジェクトで、敵国の兵士を互いに「性的に無抵抗」に作るためだ。この考えは、横の奴に色目を使うことで忙しくさせたら、やつらは戦う意志を損なうだろう、というものだ。「なんて素敵なケツなんだ」となったら、もはやライフル銃なんて関係ないでしょう。
そうした嘲笑の陰に,もっと不吉なものが隠されている。そこにはメディアが「周辺的科学」と呼んでいる、暗くて尨大な資金を供給された世界がある。主流の「標準」は、操作された公共の知覚では「周辺的」かもしれないが、「物理的」現実についてはるかに進んだ意識を持って取り組んでいる人々にとって「周辺的」とは、最先端である。
彼らは分っているのだ。私が最近の著書で述べてきたように、人間の情動や性的衝動、欲求、性向と通常呼んでいるものは体内のコンピューター中の電気化学的反応である。それらは、展開しているソフトウェア・プログラムに似ている。「ゲイ爆弾」の話はかなり極端な一例だが、基本原理の精査のもとに成り立っている。