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第三期記事 アーカイブ
アイクの近況⑤ ニコラ テスラについて 3.23.2015
- 2015-03-23 (月)
- お知らせ
アイクの近況をお伝えします。
【予告編】「母国」・・・変装した狼
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年8月2日金曜日
「母国」・・・
・・・変装した狼
(あなたが注意を払っていなければの話であるが)
英国は数世紀続いた世界的な専制政治であるが、その体制擁護者と多くの一般大衆はこの事実を直視しようとしない。それはアメリカの体制と広大な地域の国民に吹き込まれている国家的な特色でもある。アメリカの母国は、すべての虚偽の母であり、その子はその手練を受け継いでいて、同じ巧妙さはないにしても、それは世界を騙す世紀に亘る経験に由来する。
要するに、英国はアメリカより上手くその専制政治を偽って隠すが、国家主義の自己欺瞞に関しては、おそらく接戦だろう。「上手く」とは、私立の学校組織とエリートの大学で型にはめられ教化された英国の体制派が、オリンピック選手級の虚言やミスリードの技法と、虚偽とミサイルの両方を吐き出しているのに道徳的な優位を主張する方法を学んだということだ。
アメリカの体制派は、暴力から民間人を守るために爆撃し、自由を与えるために独裁を強要することを、どこでその考えを得たと思いますか。英国は何百年もそうしたタワゴトを供給していたし、依然としてそうなのだ。
大英帝国の架空の経歴は「原住民や野蛮人を開化」したことになっているが、これはアメリカの政府がアメリカ原住民に対して大量虐殺を招く猛攻撃を正当化するのに使った台詞である。しかし、英国の場合の、人々を「開化」するということは、人々を互いに戦わせ、土地と資産の管理を奪い、そのうえで帝国の公務員や奴隷にすることに対する比喩だった。当世は同じことを米国がやっている。
「私たちは世界が平和で自由になってほしいだけ・・・」
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】白人至上主義者とイスラム過激派は・・・同じバイオリンで奏でられた
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年6月1日土曜日
白人至上主義者とイスラム過激派は・・・
・・・同じバイオリンで奏でられた
むむむむむ・・・それはとても簡単だ・・・Zzzzzzzzz ・・・
ちょっと失礼してよいですか。じきに戻ります・・・
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
よし、少しはマシだ・・・もう一度そうすべきだ・・・
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
OK、私たちは離脱する。私はちょうど、他の完全な馬鹿者たちによってひとつの弦楽器で演奏されているのに、完全な馬鹿者たちのようなふりをする完全な馬鹿者たちを見ていることから来る途方もない欲求不満から、なんらかの一時的な救済を必要としたのだ。それはかなりの光景であるが、感情の健康のために、あまり頻繁にはお勧めしない。
では、それを出してしまえ、深呼吸をして、私たちに立ち向かう狂気に対して、私たちは若干の落ち着きと基本的な理知をもたらすことができる。
白人至上主義者(もしもそれが支配者民族なら、私たちはひどい状況にある)に対して、そしてイスラム教の先端部の熱狂者(自分たち自身の目的のためにイスラム教を利用している凶悪犯や狂人)に対して、私はわずかの簡素なことばを有している。おそらく彼らでさえ、自分たちと自分たちの影響を理解するために十分な脳の力を起動し発揮させることができるだろう。
DIVIDE AND RULE.[分断して統治せよ。]
彼らがまだ奮闘している場合に備えて、私はそれらが次のように使われている文脈の中で、手助けとしていくつかの単純な定義を用意するだろう。Divide[分断する]:「反対している派閥への分離を引き起こす;分裂させる」。Rule[統治する]:「(ある地域とその人々)に対して究極の力もしくは権限を行使する」。
統治者=少数派。そして被統治者=大衆。少数派にとって大衆を支配するためには、大衆は「反対している派閥への分離;分裂」を起こされなければならない。こうした単純な概念から、なぜ統制システムが人種、宗教、その他多くのことの断裂線に沿って目標母集団を分断するために、強固に絶えまなく働くのかを、ささやかなニューロン活動を有する誰もが判るはずなので、私はそれをそこに置いたはずだった。
しかし、明らかに白人至上主義者、黒人至上主義者、空色ピンク[訳注:存在しない色]至上主義者、そしてイスラム教、ユダヤ教、キリスト教、ヒンズー教、その他この他の両極端は、独善性の赤い霧とその狂った形相の目を通しては、自明なことを見ることが出来ないのだ。
皮肉中の皮肉は、そうした人々が異なる制服を着ながら異なる大義を宣言している、やはり同じ心であることだ。人種と宗教の支配はそうした中でさえ共通のテーマであるのだが。
もしも白人至上主義者がイスラム教徒として生まれたなら、そのひとは極端なイスラム教の熱狂者となるだろう。それはどうでもいい大義であって、それは意識であり、もしくはその欠如だ。
マーティン・ルーサー・キングが次のように云っている。「私は、四人の小さな子どもたちが、ある日、自分の肌の色ではなく、性格の中身で判断される国に住むとの夢を持っている」。
それは、白人、黒人、空色ピンク人、イスラム教徒、ユダヤ人、キリスト教徒、ヒンズー教徒その他が、平和と相互の尊敬の中で暮らすようになるという、性格の中身だ。それは単に、統制システムが不断の称賛の状態にあることに対して、そうした全ての中の派閥に完全な低能のようなふりをさせるという、別の性格の中身なのである。
イギリスの分割統治オーケストラ – 弦楽部門。
シリアの分割統治オーケストラ – 弦楽部門。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
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