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第三期記事 アーカイブ
【予告編】魂を売っている・・・見ざる、聞かざる、云わざる真実
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年10月4日木曜日
魂を売っている・・・
・・・見ざる、聞かざる、云わざる真実
もしも私が云っていることが真実なら、マスコミはそれを報道するだろうと人々が再三再四云うのを、この二十年間、私は耳にしてきた。あなたが主流メディアの中で仕事をしてきて、他の「観点」からそうなっているのを見てきたのなら、その説は笑いによって死の恐れがある。
ジャーナリストによる真実で最大の抑制になるのは、検閲ではなく、何が世界で本当に起きているのか、そして、すべてがどのように特定の目的につながるのかに関する、全くの、純粋な無知である。その次が検閲で、それは行政上の検閲と、はるかに最悪なのが自己検閲であり、その両方の形をとる。
主流のジャーナリストは概して、自らの知性とありのままの世界に関する知識のために雇われているのではない。彼らは、官僚と企業の系列の従順なリピーターとして雇われる。「許容可能な」認識の中の厳格な諸要素の範囲内で出来事を報告して、うまくやればいい。あなたは、元イスラエルのロビイスト、ウルフ・ブリッツァーや元CIA実習生アンダーソン・クーパー、もしくは偽ジャーナリストのピアズ・モーガンのように自分の番組を得ることによって「出世」したのを見られることもあるかもしれない。
だが、ルー・ドブスのように、もしくはアンバー・ライアンズと同様に、アメリカを破壊する陰謀を暴露し、あなたの放送網で番組編成のスポンサーになるバーレーンのような国の非道行為を暴露するなら、いずれにせよ、扉は見えてくる・・・
・・・私は、アメリカ合衆国への講演旅行中、ドブスの番組を多少見ていて、彼が北米連合と秘密結社のアジェンダの他の側面を叫び続けるのをCNNがどれくらい許すのかと思っていたのを憶えている。それほど長くはなかったというのが答えで、ドブスはその放送網で三十年近く活動した後、辞任すると二〇〇九年に発表した。
企業メディアは、基本的に二つの方法で構築される。ほとんどの場合、あなたは、出来事を公平に報道していると滑稽にも主張するCNNやBBCのような大げさで妄想性の「優良ジャーナリズム」事業を見るのだ。そのうえ、特に米国には、二大政党政治の幻想的な「選択」を恒久化することが任務のFOXニュース(「右翼」)とMSNBC(「左翼」)のような明らかに両極の「新しい」放送局がある。
FOXは共和党を支持し、MSNBCは民主党を支持するが、要点は、もちろん、両方が英国の「労働党」と「保守党」と同様に、「共和党」と「民主党」が単に同じ顔の仮面となるシステムを支持宣伝することである。
[それは真実か、またはFOXニュースでそれを聞いたか?]
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】正気の意味を失っている・・・狂気が新しい標準だ
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年9月27日木曜日
正気の意味を失っている・・・
・・・狂気が新しい標準だ
私は、ここ数日の間、これの私的な経験をした。日本のテレビゲーム最王手のセガが、ウェンブリー・アリーナで人々が互いに殺し合うのを止めるための呼びかけの一部となる予定だった反戦歌の使用を妨害したのだ。
この禁止はおカネとは関係ない。なぜなら財政的な取引は承認済みで、最終的な事務処理が交わされようとしていたのだ。それは、明らかになんと・・・トータルウォーと呼ばれるビデオゲームシリーズの「ブランドマネージャー」によって止められたのである。この決定の理由は偏見以外の何物でもなかった。なぜならセガは「自分たち」の音楽が私のような「論争の的になっている人物」と関連するのを望まないと私たちに伝えたからだ。
クレイジーで不可解で奇怪なことと云えば、偉大な反戦歌の原作者がトータルウォーと呼ばれるビデオシリーズで使用するために多国籍企業に権利を売ったはずであるというまさしくその事実が、いくらか深刻な打撃を受けるのである。しかし、恐らくそれは、戦争を娯楽として売っているビデオゲームでこの反戦歌を使用している権利の保有者の、態度を一変した異様さによって覆い隠されるはずだ。一方で、数千人が参加するイベントで平和と和解を呼びかけるために同じ歌を使用することを禁止しているのだ。
加えて、もしあなたが異様さの両極端とオーウェル風の二重思考をゆっくりと検討したければ、その歌の本当の文脈での使用を禁止している人が、依頼人を「論争の的になっている」と考えるかどうか想像していただきたい。おそらく彼は、わずかな楽しみやあなたの余暇を楽しむ方法としてシミュレーションの大量殺人が提示されたビデオゲームを制作し宣伝するには、自分のことを、論争の必要がなく、正気で、信頼できると考えているのであろうが。
しかし、戦争そのものが、思慮のない低能の軍服たちと、中近東の数千人を遠隔操作の無人機による空爆で殺害する「イエッサー」たちによるビデオゲームになってしまっている。まるで寝室でトータルウォーをプレイしている子どもように、世界の反対側のコンソールでジョイスティックを握って座っているのだ。
「おい、若者よ、トータルウォーやるのかい。」
「もちろんやるよ。」
「それ得意かい。」
「イエッサー、レベル1に行ったよ。」
「仕事したいかい。」
「すごい、数人いるぞ。発射だ。」
「ミサイル発射だ、ベイビー。」
「ほうら、赤ちゃんたちだ。」
「いや、そっちじゃなくて、こっちだ。」
「おっと、ごめん。じゃあ彼らは反乱軍だったと言うことにする。」
私はこれまでビデオゲームにあまり焦点を当ててこなかったが、今週の出来事は私にもっと詳細に見るよう促した。やれやれ。
いいかい、トータルウォーの三万八百人の男たちの戦いだ! おおっ。九分間にたくさんの死者がシミュレートされている。楽しいね。それに、この代物は何時間もプレイする若者やその他の人々の心や認識に、戦争や暴力に対する彼らの態度に関して影響を及ぼさないのではないか。
世界は狂っている。やっぱり本当だ。しかも完全に。
おまけに、もう一つビデオゲームがあって、今度はイラクで本物の武装をした米軍によってプレイされる。トータルウォーを寝室でプレイしている子どもからあなたが聞くだろう同じ用語を使っているのだ。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】やり放題になっている・・・GMOによる一般大衆殺処分
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年9月21日金曜日
やり放題になっている・・・
・・・GMOによる一般大衆殺処分
米国の食品医薬品局(FDA)は以下のように述べた。「私たちはこうした新しい方法から作られる食品が、有意の、もしくは在来のどんな方法の中でも、違っていることを示す情報はまったく存じあげておりません」。それは大きな嘘、全くの狂気の言明であり、FDA/モンサントの二重スパイ、マイケル・テーラーのような人々はそれを判っていた。
GMOがアレルギー、毒素、新しい病、抗生物質抵抗性の疾病、栄養的な問題、発ガン物質を発生させることを現した四万四千のFDA内部文書に光を当てるためにひとつの訴訟がその後起こされた。GMO食品は通常生産されたものと異なるために別の危険があるとFDAの科学者や専門家らが述べたことも彼らは認めている。GMOだらけのアメリカにおける人間の健康に対する影響は、それ以来、破局的で大量虐殺を招く可能性を秘めていることが判明している。
どうして、非GMO食品と、特にモンサントによってGMOで生産されたものとの間には違いがないとFDAが公然と述べたのか。そのせいでFDAはGMO製品の独立した安全点検を必要としないことにしたのだ。その方針をとるために責任のある重要な人々のひとりが、FDAのナンバーツー、元モンサント法律顧問で後のモンサントの公共政策担当副社長マイケル・テイラーであった。
テイラーは一九九四年〜一九九六年に米国の農務省にもいて、役所の任務で彼はGMOにラベルを付ける必要があるとは主張しないとの決定に非常に影響力があったのだが、そのせいで市民はGMO食品を食べるか食べないかの選択の自由を与えられなかった。
[モンサントよ、自分たちの製品にそんなに誇りがあるなら、なぜラベルを付けないのか。]
こうしたことは、その後、数百万の人々や動物たちの命が犠牲になり、GMOによって健康を損なう膨大な数の人々の苦しみの原因となったにちがいない。モンサントの遺伝子工学によるウシ成長ホルモン(rbGH/rbST)を、人々が選ぶためのラベル付けをすることなく、産乳量を増やすためにウシに注射できることにしたのも、FDAのテイラーだった。
もし成長ホルモンなしの牛乳の生産者が、そのように牛乳にラベルをつけるのなら、そうした人々はウシ成長ホルモンによる牛乳とそれなしの牛乳との違いはなかったと云うFDAからの注意書きも入れるよう命じられなければならないと伝える文書も彼は書いている。
テイラーは、おそらく「歴史上のだれよりも食品に関係のある病や死」に対して責任があると云われている。
この男は刑務所に入れて鍵を大西洋の真ん中に放り投げなければならないが、彼は今どこにいるのか。彼はFDAで全米の食品安全政策担当の「食品安全の帝王」にオバマから任命されており、現在はFDA局長の上級「担当補佐官」[ええ、その通り]である。テイラーの政策はモンサントの政策であり、テイラーのモンサントとの職歴と、モンサントから私たちを守るはずの政府機関とテイラーとの職歴ほど、株式会社が政府を支配することの大きな裏付けはなかろう。
こうしたわけで生物工学大手は、望んでいるあらゆるものを実質的にFDAから手に入れている一方で、有機の農業者、栽培者、小規模農場は総じて、銃を手に持ち頭の中が空っぽの途方もないチンピラからなるFDAスワットチームによって課される「食品の安全」を理由にした、たくさんの新しく馬鹿馬鹿しい法律によって破滅させられているのだ。
食品ファシズムは、到来しているのではなく、それはここにある。
オバマ政権の「食品安全の帝王」:モンサントのためのテイラーメイド
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】あなたの背骨はどうか?・・・岩のように固くあれ
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年8月24日金曜日
あなたの背骨はどうか?・・・
・・・岩のように固くあれ
国民の敵は、敵を国民として宣伝しようとする。
私は、アメリカの愛国者のスタンスから発するのではないかもしれないが、ラウブが語ったことについては最大限を、そしてグローバル国家の横暴に疑問を呈する点では、はるかに多くのことを語ってきた。インターネットはそうした見解や意見を有する人々であふれており、それがこうしたすべてのポイントである。ブランドン・J・ラウブは、ひとつの終わりのための手段であって、終わりそのものではない。
そうした惑星地球の系統的なハイジャックと人類一般大衆の支配を暴露している人々は、他の人々を個別の及び総体的な窮境に対して目覚めさせることに非常に効力のあるものになってきた。「新秩序」はこの暴露によって危険な状態にあり、砂上楼閣が瓦解する前にその全能感への挑戦を破壊する時節なのである。
この暴露に関与した私たちの多くは、しばしば国家が出資した、もしくは自分のことで頭がいっぱいの馬鹿者たちによる攻撃に対処しなければならなかった。彼らやその子どもたち、そして孫たちが、私たちが阻止しようとする悪夢の世界に生きなければならない、ということを理解する知性を持っていないのだ。多くの人々は、子どもたちと孫たちに何が起こるのかを気にしてさえいない。即ち、自分たちの問題ではないのだ。ああ、でもそれは問題なのだ。専制政治は、彼らが生きている世界に、到来しつつあるのではなく、それはここにあるのだ。しかし、依然として彼らは、匿名のログイン名と偽の社会的人格の背後の影の中で深く隠れつつ、根気よくそれらを標的とし、塹壕の上に頭を置く。これまでに何か価値があることをしようとした人は誰でも、常に、めくらで低能で自分のことで頭がいっぱいの輩からの虐待に直面してきた。作家のジョナサン・スウィフトは次のように云っている。「偉大な天才が世界に現れると、この兆候によってあなたは彼を知るかもしれない。愚か者たち全員が彼に反対して徒党を組むのである」。常にそうだったのだ。
世界的な陰謀を暴露することに自らの一生を捧げた人々にとっては、少なからずマスコミの中の、馬鹿者たちによる虐待は、業務上の危険であり、受け入れるか、わきへ寄るかのどちらかにしなければならない。しかし、ブランドン・ラウブの処置とここ数日のその他の出来事は、単に馬鹿者の領域の向こうへと、そして、世界的なゲームの全く新しいステージにうまく私たちを連れて行きつつある。一般の抗議のさ中の彼の解放は励みになるが、彼の事例は非常にはっきりした新たに現出するパターンの一部である。
goonaticsは、現在人々とその情報源を標的にしようとしている。だから頭を上げ、胸を張り、シートベルトを締めよう。対処するには、私たちは十分に大きくなり、十分に不動でなければならない挑戦なのだ。けれども、ブランドン・ラウブの見解を示すために彼を精神病院へ強制監禁したことに対してこのコメントをしたログイン名「アダム」の支持を、私たちが期待できるのかどうか、私は疑っている:
もしも我々がもっとたくさんこれをするなら、おそらくたまには大虐殺を阻止できるだろう。彼は逮捕されていないし、もし彼が正気で脅威を引き起こさないならば、彼は自由だ。しかし、もし彼が若干の危害を加えたなら、彼の抑留に「激怒している」同じ人々が、何もしなかったと警察を訴える最初の人たちになるだろう。私たちには、もっと多くの、この種の防止的な行動が必要だ。ーアダム、USA、21/8/2012 18:10
彼を祝福しよう。どんなに子どもなのか、アダム、大丈夫か。ノック、ノック。
「アダム」の精神構造は、ブランドン・J・ラウブがますますそうであるより、それが世界にとってはるかに危険であると理解するにはあまりに無知である。
[同じ手の中の、全ての権力、立法権、行政、司法に関する利殖は、
一つか二つ三つかたくさんにせよ、世襲か自薦か選挙によるかにせよ、
まさしく専制政治の定義であると正当に断言してもよい。
ジェームズ・マディスン アメリカ合衆国の建国の父、第四代大統領。]
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】これでもかってくらいの・・・問題・反応・解決策
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年8月10日金曜日
これでもかってくらいの・・・
・・・問題・反応・解決策
しかし、それはまだ数十億人が見るに足るほど近くはない。
人間精神の洗脳と知的レベル低下のスケールには唖然とさせられるし、私は、自分自身の経験とかみ合わないだろうこれを読んでいる者がいるのではと疑っている。私は、友人や家族や知人が血なまぐさい自明さを見ることができないと絶望した人々にいつもお目にかかる。
だがしかし、見渡すことを拒絶するなら何も見ることはないし、公平に云えば、人々は最大の無知の提供者である一部のニュースメディアによって、事実に反する認識で攻めたてられているのだ。おやまあ、人々はプロパガンダ込みのニュースが「ジャーナリスティック」な言明の大部分であるかのように勘違いしているのである。
こうしたことは、大規模な認識プログラミングの基本的な目的のうちの二つに役立つ。各事象の偽造版を宣伝すること、そして、決定的なことに、可能性に関する一般市民の認識を最大限に規制すること。私は、可能性に関する感覚を標的とすることが如何に不可欠であるかを多年にわたり強調してきた。非常に多くがそれに由来するからだ。それほど多くの点で、それは目標の中心であり、すべてのマインドゲームが編成されるところからの金的[訳注:bull’s eye=牛の目、標的]なのだ。各事象の偽造版と可能性に関する感覚の抑制は、認識支配の両極である。最初のひとつは嘘をプログラムし、二つ目は、本当に起こったことは言うまでもなく、嘘に代わるどんなものをもブロックする。
簡単に云えば:マインドコントロールが可能だとあなたが信じないのなら、銃を持った狂乱状態の男が銃撃するように、もしくは他の誰かが銃撃したのにそれに対する罪を受けるようにマインドコントロールされている可能性があったかどうか、どうして疑問に思うことがあろうか。ある血流ネットワークが世界をハイジャックしようとしているとあなたが知らないのなら、どうして彼らが強要したい社会の変化を正当化するために大量殺人を実行するかもしれないと考えるだろうか。
「彼らにはそんなことは出来ないし、彼らはそんなことはしないだろう」。
無知は至福かもしれないが、それがあなたのドアをノックして身分証明を要求するまでにすぎない。
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
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