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フクシマ四号機下の地盤が沈下、構造体は完全に崩壊寸前

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年10月17日水曜日07:08

「主流メディアがずっと以前に問題を切り捨てているが、著名な日本の当局者によると、日本の福島第一原子力施設の不安定な状況はただ悪化し続けているのみである。最近のインタビュー中に、スイスとセネガルの元日本大使村田光平は、四号機下の地面が徐々に沈んでおり、全構造体がほとんど完全に崩壊寸前であると説明した。

これが大きな懸念材料になっているが、四号機には現在千五百本以上の使用済み燃料棒があり、総合して三千七百万キュリーの致死的な放射線が仮に放出されるなら、世界の多くが完全に居住に適さなくなる可能性がある。ナチュラルニュースの一部の読者は思い出すだろうが、四号機には二〇一一年三月一一日に襲った破局的な地震と津波の後に激しく損傷を受けた悪名高い高台の冷却プールがある。」

もっと読む:Ground Under Fukushima Unit Four Sinking, Structure on the Verge of Complete Collapse

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