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マリファナで執行猶予無しの終身刑? 残酷で異例の処罰があった十の最悪のケース

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月28日木曜日07:22

「大麻は、人間に知られている最も無害な物質のひとつである。アドビル[訳注:米国製の鎮痛解熱剤]より安全で、少量(もしくは多量)のマリファナでは誰もこれまでに死ぬことがなかったし、まあ、アルコールに関連するそうした激しい振る舞いを誘導するとも知られていない。そのうえ、マリファナは大きな治療の望みがあることを示す。それは、他の医学的な利点のなかで、いくつかの病気と化学療法に関連した吐き気を緩和し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に役立ち、多発性硬化症の進行を減速し、緑内障から視力を保護すると証明されている。

特にオキシコンチン[訳注:米Purdue Pharma社の鎮痛薬]もしくはザナックス[訳注:向精神薬アルプラゾラムの商品名]等の合法の、しばしば致死的な薬と比較される場合、マリファナの副作用は最小限である。しかしながら、マリファナ逮捕の影響は、薬そのものよりはるかに有害であり得る。」

もっと読む:Life Without Parole for Pot? 10 Worst Cases of Cruel and Unusual Punishment

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