このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
デーヴィッド・アイク、ニューズレター 2006年3月5日号
読まなくて結構ですから・・・
・・・とにかく下の欄に署名してください・・・
みなさん、こんにちは。
もし、あなたが誰かに、ある書類に内容を読まないで署名してください、と頼まれたら、ペンを手にしたその人のことをすぐに不審に思うことだろう。署名する前に本文を読まなければなりません、と主張して、そのあと本文の内容を支持する公約をするだろう。
だから、そのような人は体制側から見ると、まさに都合の悪い連邦議会議員や国会議員ということになる。
議員たちの任務は、人々の生活に深くかかわる膨大な枚数の法律案の内容を読むことすらせずに、賛成票を投じることだ。ところどころで、あるいは時折、というのではなく、日常茶飯事だ。それが、「民主政治」と言う風に見かけだけは呼ばれている。
ロン・ポール
たとえば、テキサス州選出の連邦議会議員ロン・ポールは、ワシントンタイムズ紙に、2001年の9・11日を契機として作成され、同年10月27日に法案が議会を通過した最初の愛国者法の条文を誰一人として読むことが許されなかった、と語っている。そして、この法律は権力執行を非常に強化し、国民の基本的自由の潮流を摘み取ってしまった。
何のことはない。連邦議会で投票する数合わせの要員たちは、法案に何と書いてあるか知りもしないで支持票を投じることに同意してしまった。読者諸氏よ、こんな人たちが私たちの国民代表なのだ。頭脳も気骨も政治家になるために求められる資質ではないのだ。
何か違いでもある? 私はそうは思わないね。
1992年に英国の相当な数の権限をブリュッセルとヨーロッパ連合に委譲してしまったマーストリヒト条約も、法案に投票する人々の大多数が内容を読みもしなかった主要な法案の一例だ。当時大臣の職にあったケネス・クラークは、BBCのインタビューの中で、この法案の支持に回った際に法案の文言を読んでいなかったと認めている。
これは、提案された法律の一字一句と意味合いの違いを吟味することが不可欠な人類歴史上のこの時代に起こっていることだ。なぜなら、我々は地方各地に隠れて導入されたファシスト国と同様と見ている。事実、そのような問題を追及するためその気になれば誰にとっても、今では概して秘密でさえなくなっている。
「オレ様が世界全体の支配者だ、おおこの栄光よ・・・」
今述べたことはすべて、今週、「立法及び規制に関する改革法」と呼ばれている法案が、目下通過しようとしているので、私がその法案の経緯を読んで調べたときに脳裏をよぎったことだ。冴えない名称の陰には、議会で何ら投票を行なうことなく基本的にはどんな法律でも英国(ブリテン)政府が作ることができる権限がある。
ケンブリッジ大学の法律学教授ジョン・スペンサーは、これを「議会の廃止」法案と呼んだ。この法案の及ぶ力は、市民を何年にもわたって抑留したり、自宅軟禁したり、警察に逮捕や尋問を行なう強大化した権限を与えるために利用され得るものだ。この法案により、政府は新型の裁判所を設置して移民流入、国籍、離婚、相続及び判事の指令に関する法律を議会の審議など全くしないで変えてしまうことを認めることになるだろう。
この法律は、以下のウェブサイトをクリックすれば読むことができる。
http://www.publications.Parliament.uk/pa/cm200506/cmbills/111/en/06111x–.htm
また、次のサイトにも出ている:http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200506/cmbills/111/06111.1-4.html
この隠されたダイナマイトを読む労を惜しまない人であっても、混乱や誤解を招くような、官僚たちの計算ずくの答弁に迷ってしまうだろう。これは、連中が本当はどういうことなのかを隠すための手法の一例だ。たとえば、この「改革」法案から抜粋した術策の一例を以下に掲げると:
第4款及び第5款は経過措置である。ここには、これらの条項が発効する日より前に行なわれた審議のことが書かれている。もし第4款が発効する前に何らかの審議が行なわれていて、そしてその審議が第11章(審議が発効前に行なわれたとした場合)の全要件を完全に充足するものであれば、その要件はその程度まで充足されたものとされる。したがって、この審議を繰り返し行なう必要はない。第5款は特に命令が出たことにより、2001年規制改革法の効力が取り消された時点で適用される。こうした条件下では、この法案の第1章中の命令のための法案内容は2001年規制改革法の第1節中の命令のための法案内容と内容が同一であり、こうした法案内容はこの法律の下で審議され、そして審議はこの条文の目的のために十分行なわれたということになるだろう(2001年規制改革法の審議に従ってこれらの法案内容が変更された場合であってもそうであり、そして更なる審議が行なわれることがなくても適正なものであった)。それはつまり、そうした法案内容は2001年規制改革法の下で命令が発せられることになっていれば、今現在この法案の第1章中に設けられようとしているものであっても、もはや改めて審議する必要はない、ということだ。
このトリックは、 こうした、感覚的についていけない役所風の難解な文言中で行なわれる主な立法上の変更を隠蔽することが目的であり、世界中で行なわれている操作の一手法だ。
法案の支持者も分からないような形で法律がその後運用されると、連中は「そんなことのために賛成票を投じたのではありません。」という言い逃れをする。
「いや、確かにあなた方は賛成票を投じましたよね」と問うと、答えは「全て第8章第4節第3款第2条に次のように書いてありますよ。」、とくる。
「本法案の及ぶ範囲で、2001年規制改革法の及ぶ範囲と同様に、そのような条件下で起こる事柄は、本法案に関し所与の状況下で政府が何を遂行できるかによって決まる。好ましいことも好ましくないことも考慮され得る。この条項の文言はここで含意される力の範囲を示すように求められたとおりに修正され得る。」
それはつまり、どういうことなのですか、と問うと、
「特に大事な文言は蛍光ペンで色をつけて示してありますから、そこをもう一度よく読んで下さい:
『法案の及ぶ範囲の下、2001年規制改革法の及ぶ範囲と同様に、そのような条件下で起こる事柄は、本法案に関し所与の条件下で政府が何を遂行できるかによって決まる。第8章第3款中でどのような状況が認められようと、この章はその範囲の及び他の全ての法律を踏み越えることができる。好ましいことも好ましくないことも考慮され得る。この条項の文言はここで含意される力の範囲を示すように求められたとおりに修正され得る。』
「おわかりかしら、あなたが賛成票を投じた法案は、『政府は何でもやりたいことができる』という文言を含んでいて、こうした文言は表面上は次の字句と一緒に出てくることはないのだが、次の字句により代替される:『本条項の文言はここで含意される力の及ぶ範囲を示すように要求されるとおりに修正され得る』。つまり、この独裁体制が完全に合法であり、軍隊を召集してその軍隊があなたを抹殺することにあなたは同意しなければならない。」
「ちょっと待っててね。明日賛成票を投じる法律案の最初の文章を書き終えるから。」
そのようなことは全てこじつけに見えるかもしれないが、それは現実に起こっていることに非常に近く、立法及び規制に関する改革法案のあいまいな文言中に、「政府は何でもやりたいことができる」という文言が実際にあるのだ、と言っておこう。いや、まさにすぐそこに迫っているのだ。;
ロンドンのタイムズ紙にダニエル・フィンケルシュタインの「いかにして、私は数世紀に及んだ法と自由を、掠め取ろうとする悪魔の陰謀に目覚めたか」という題の報告があり、このファシスト法案の本当の意味を捉えている。
「今、私はあなたに語ろうとしていることが信じがたいのは分かっている(どうしてそれならトップ記事に出ないの? 政治上の重大さから見た順序はどうなっているの?)。本当のことです、誓って言えます。法外な立法及び規制に関する改革法案は採決間近ですが、この法案は大臣たちが単に命令を出しさえすれば、議会に法案を提出する前にいかなる立法も改正、取消、または代替する権限を与えるものです。議会上院憲法委員会は、この法案が『最重要の憲法上の重要性』を有し、『立法過程において大臣と議会の各々の役割及び長い間続いてきた役割を顕著に変えてしまう』可能性があると危惧している。」
端的に言って、これは議会の終わりだ、まさしく合州国において、9・11以来連邦議会が事実上終わりになってしまったのと同じように、だ。そして、国民の自由と利害を代表する、選挙で選ばれた機関がなくなってしまえば、独裁体制にさらされることになる。私たちが指をくわえてただ見つめるだけの姿勢をやめない限り、一層そうなっていくだろう。
もうじき単なる調印の目的にすら要らなくなるだろう
この法案を目下疑問として取り上げている(この法案の一部始終を読んだ)少数の人々には、「セーフガード」があるから大丈夫、と聞かされる。その一例として、怪物首相(『Prime Monster』スペル間違いではない)とその閣僚たちは「獲得されると予想された便益に比例する」負担を課すことしか出来ないという。しかし、よく聞いて欲しい。誰がその決定をするの? いや、その、怪物首相とその閣僚たちですよ、となってしまう。
この連中は、「私たちを信頼して下さい」、と言う。そう言っているのは「テロ活動を阻止する」ために法案を通した、その当の政府であり、大量殺戮に抗議して横断幕を掲げた普通のおばちゃんたちまで含めた誰でもが標的に選ばれ得ることを結果的に明文化した。無論、ブレアの次の嘘からも何があったのかは予見できた。「反テロ」関連各法は、平和的抗議集会を阻止し、そうした抗議集会の参加者を逮捕する、とんでもないやり方で利用されてきている。
ロンドンの戦没者記念碑の前でイラク戦争でなくなった英国の兵士の名前を読み上げただけで逮捕され、罰金刑を受け、犯罪暦を付されてしまったある女性もその一人だ。次のウェブサイトを参照されたい。http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/news/news.html?in_article_id=371004&in_page_id=1770.
ある野党議員は、この件で利用されたこの法律について、次のように語った:
「この法律は、議院に対するテロ活動を未然に防止するための理由のこじつけとして私たちに押し売りされたが、いまや戦没者記念碑の前でイラク戦争に従軍して戦死した英国の兵士の名簿を読み上げただけの、マヤ・エヴァンスさんという若い女性を有罪にするために利用されるまでになってしまっている。」
立法及び規制に関する改革法は、政府に反対する勢力を一掃するための権限を与え、政府が選んだ法律はどんなものであっても行政の効率を高めるための単なる手段として押し売りされたりする。
へイスティング出身の菜食レストランの料理人マヤ・エヴァンスさんは、イラク戦争でなくなった
英国兵士の名前を厳かに読み上げただけで、重大組織犯罪警察法(the Serious Organized
Crime and Police Act)第132節に抵触したとされ、有罪判決を受けた。
政府は、法案は立法過程を迅速化するために可決されるべきだと主張している。大臣たちが好きなときにいつでも、法を変えたり決めたりすることができるなら、すべての討論時間を省くことができる、として、「論法」を進めていく。ダニエル・フィンケルシュタインは、タイムズ紙に次のような記事を書いているが、そのとおりだ。
「先週の審議で大臣たちがしばしば用いた論法の結果はどうなるのか。現在、法案を公正に審議したり、あるいはそうした法律が悪用された場合に改良する時間もないまま、これほど多くの法律を、中にはいい加減な法律もたくさんあるというのに、こんなにも急激に通過させることを認めてしまうのか。議会は法律の渦の中で溺れ死んでしまう。それを制止するのではなく、政府はそれどころか更にピッチを上げる方法を探っていて、一段と多くの法律を追加して、今度はますます審議がされなくなっていく。」
どうしてこうなったのか? 繰り返すが、全ては互いにつながっている。イルミナティはブレアのような使い走りが首班となっている傀儡政権を利用して、中央集権独裁国家のみが残るところまで、全ての抑制、均衡及び自由を否決していく途上にある。これこそ、世界中で国家の議会や超国家機構の議会が通過待ちの立法の潮流に呑み込まれて溺れている理由だ。これも、論争好きの政治家ですら表決の前に提示された文書の全てを読むことができない理由の一つだ。
イルミナティは、多くの人々が何が進行中なのか理解すらできないうちに、こっそりと連中のグローバル監獄を押しつけようと必死になっている。大多数の人々がそうした法律が提出されたことを聞いたことさえないほどのスピードでファシスト立法を実行するためには、審議を、重苦しい行き詰ったものにすることが不可欠だ。
書類の洪水の陰に真実が隠される
このような押しつけの別の手法の主なものには、英国で「従位立法」として知られているものがある。これまた、間の抜けた名称でヒューズが組み込んであって、時限装置がTick Tick Tickと鳴っている。冴えない平凡な名称に警戒しよう、ニンジンのケーキに見せかけた核兵器のことがよくあるのだよ。
私が何年にもわたって言い続けているとおり、大多数の人々は詳しい知識も理解に基づいた意見も持っておらず、状況が何なのか「イメージ」しか持っていない。そのイメージは聞いた話か、それも多くは又聞きであり、政治家や「ジャーナリスト」や学者がひっきりなしに唱える呪文から来たものだ。すると、人々は何か法律になる事柄は、国会や地方議会で、選挙で選ばれた人々が審議することになっている事柄のはずだ、という印象を受けてしまう。
そうではない。
何千という新しい法律が、そのような審議が全くないまま毎年通過している。これは、いわゆる従位立法であり、補助的立法あるは代理人立法としても知られているもので、政府の閣僚が行なう場合は委任立法となる。その定義は、次のウェブサイトに出ている:
委任立法(SIs)は法律となる前に全面的な議会の承認を必要としない、連合王国の法の部分であり、議会法とは区別される。これらは、通常議会法によって代理人として認められた政府の大臣によって議会に提出される。
そう、まさしくそうだ。立法及び規制に関する改革法案は全ての立法と法改正を従位立法あるいは代理立法の名の下に想定して行なうために考案されたもので、怪物首相ブレアと閣僚およびブレア内閣に従うもの全員が代理で行なうことになるだろう。それは、審議がなくなった独裁政治になろう。
「私はかなり正直な性分の男です」
冗談でなしに、このおっさんは本当にそう言った。
開かれた民主的な審議なしに従位立法により法律を制定する権限がブレアの就任以来高まってきたが、これは驚くにあたらない。そうした法律は押しつけられるもので、政令、議会令、実施令と呼ばれているものや委任立法によって何千ものこうして法律が毎年通過してしまっているが、これと比べると議会法は数十くらいしかない。
一国の中で「従位立法」的な権限が多くなればなるほど、その国は独裁体制に近づいてしまっている。立法及び規制に関する改革法案等によって、法治国家の一線を越えるようなかけ離れたところまで導かれてしまい、本当に名前だけの法治国家になってしまう。タイムズ紙のダニエル・フィンケルシュタインが書いているように、「立法及び規制に関する改革法案」は単に危険な要求というだけではない。点滅する赤信号なのだ。
合州国においては、「規則の設定」として知られる制度が多くの意味で同じようなものだ。法律が少なくとも理論上でも連邦議会で通過すると、選挙で選ばれわけでもない、しばし無名の科学、経済、経営の「専門家」たちの寄せ集めである、あるいはそうした人々が顧問に名を連ねている、規則制定のための機関が、さらに詳細な内容を付加していく。それは政治を、審議することなく立法上の変更を行っていく、また別のやり方だ。
そして、言うまでもなく、大統領令があり、これらは連邦議会を素通りして山のように多くの法律及び制定前の法律案をつくるために利用されてきたが、こうしたものは「緊急事態」になると、発令される、陰に隠れたファシスト国家に他ならない。クリントン時代の補佐官ポール・ベガラは、ニューヨークタイムズ紙上で、こう語っている。「ペンを一筆走らせれば、国家の法律ができてしまう。すごいことだよ。」
大統領令は公な審議なしに大統領が発令することで法的な拘束力を持つものだ。議会の承認を得る必要がなく、しかも議会が通過させた法律と同じ比重を持つ。アメリカ合州国憲法には、憲法第1節の第2章に曖昧な「大統領令」及び第3節第2条に、「法律が信義則に従って執行されるよう努めるべし」という文言があるのを除けば、何らその規定などなく、大統領令を認める成文法も存在しない。
連邦議会が大統領令により作られた法律に意義を唱える法案を提出した場合、大統領は拒否権を行使する権限があり、その拒否権を覆すには三分の二の多数決が必要とされ、これは控え目に言っても相当難しいことだ。合州国の政府を組織するやり方は、たった一人にものすごい権限を与えてしまう。そして、核心を突けば、たった一人を操る連中に、権限を与えてしまうものなのだ。
フランクリン・ルーズベルト大統領の大統領令9066が、軍が市民を軍の管轄区域に強制連行する権限を軍に賦与した。この権限は「抑留キャンプ」に日系人とドイツ系米国人を強制収用するために行使された。今日、チェイニーの息のかかった悪名高いハリバートンの関与により米国中に配置されたそのような抑留キャンプがあることを思えば、この事柄は重要な意味を帯びてくる。
日系米国人が大統領令により導入された法律に従いカリフォルニアの
抑留キャンプに到着したところ。どこかで見たような気がしない?
ブッシュは、市民の自由や知識や情報の自由を制限するために大統領令を行使してきた。そのうちの最初のものとして大統領の公式記録へのアクセスを制限する大統領令13233の導入がある。こうして、父親やロナルド・レーガンが、大統領在任中に行なったおぞましい行為が公衆に暴露されないように守っているのだ。
アメリカ市民自由連合が公にした文書は、子ブッシュがイラクにおける拘置所の囚人に非人道的な尋問をすることを権限により許す大統領令を発動した、と主張している。2ページにわたるFBIの電子メールは、大統領が直接に「睡眠剥奪、ストレスにさらすこと、軍用犬の使用、顔にフードを被せた感覚剥奪などのテクニックを用いて尋問することを権限により許した」ことを示唆している。
こうしたこと全ては、国民から選出されたはずの国民代表が公式に審議も論戦も行わないうちに進行してしまっている。
何百万という法律が、世界中であらゆる形の従位立法式のやり方や大統領令のように審議を素通りする形のインチキ手法によって、公に審議されることなく導入されているのが分かるだろう。
それでもなおあなたが、自由で開かれた民主的な国に住んでいるなどと言われれば、おそらくあなたは同時に発生したいくつかのヒステリカルな笑いとともに私に加わるだろう。
今こそ一緒に・・・・・・・・・
(翻訳:ゴルトしまじろう)
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