David Icke in Japan
【予告編】世界の終わり?・・・いや、始まりの終わりだ
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年12月14日金曜日
世界の終わり?・・・
・・・いや、始まりの終わりだ
私たち全員が迎える運命の前に残された数日間で黙示録のヒステリーに備えよ。それは本当にちがいなく、マヤ人はその周期が五千百二十五年前に始まり、二〇一二年十二月に世界的な大災害で終わるだろうと述べている。あるいは彼らが? 私はこれまでにその証拠を見ていないが、莫大な量の、複雑な(私が姿を消せる自分の尻の穴はどこだ?)、裏付けのない、ややこしい表現と難解な無駄口がある。・・・
・・・個人的には、私は世界の終わりは二〇一三年一月二十七日にあると考える。マヤ人は後の西洋の様式と異なる文字体系を有しているからだ。多くの学者はマヤの「U」が現代の「K」とも一致すると主張するが、不思議な事に、「U」という文字が双方の文化で一致することを除いて、彼らにとって「J」は私たちの「F」であった、などなど。
したがって、グレゴリオ年の最初の月のマヤ語の名前は、ここでは括弧で並べるが、J(F)、A(U)、N(C)、U(K)A(E)R(D)だった。マヤ語の「Y」は、ある質問がなされていた現れとしてよく使われたし、これは英単語「why」という拡張形の起源であり、それはそれ自体、一般に疑問符があとに続く。
マヤの記数法も対応する文字に関連している。この場合、数字の二と七は「Y」と「E」になる。「T」は私たちの「S」という文字に関連し、「H」は私たちの「!」のように強調もしくは感嘆を表すためにマヤ人によって使用された。二〇一三年は、ちゃちな公立図書館での数十年の調査後の私の解釈では、マヤのロング・カウントの終わりであり、つまり二〇一三はマヤ文化では完成もしくは完全という含みを有している。
かくして私はグレゴリオ暦の二〇一三年一月二十七日は単に「Fucked? Yes! Completely.」とマヤ語に翻訳できる。
ということです。
だから落ち着いて、私たちにはまだ数週間が残されている。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】虹の彼方へ、高く昇っていけば・・・私がかつて子守歌で聞いた国がある
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年11月22日木曜日
虹の彼方へ、高く昇っていけば・・・
・・・私がかつて子守歌で聞いた国がある
虹の彼方のどこかに
空は青く
あなたが見ようとする夢は
本当に実現する。
この狂ったばかばかしい精神病院の中で、人間の社会が振動的な刑務所の独房を越えて存在する主な現実を、自らの幻想と妄想を超えて見るようになったことは、とにかくよいことで、本当に重要だ。
このホログラフィックな幻想の、この「世界」は、そのままかもしれないが、無限の現実は別のものである。私が長年云ったり書いたりしてきたことは、以下の一文が、生命の、生存の、存在の全体を要約できるということだ。
無限の愛こそ唯一の真実、その他のすべては幻影。
それはいかにも私が十年前に出版した本のタイトルだったが、今週読んで素晴らしいと思ったのは、「あちらにいた」その経験を忘れないでいられて、無限の現実は無限の愛であるという単純な事実を立証するある人の説明である。私たちの目下の現実は、本来の「規格」ではなく、その「規格」から極度に歪曲されたものなのだ。
その歪曲がなぜ存在するのか、なぜ私たちの現実がこんなに不均衡で発狂しているのかは、私の著書やウェンブリーで説明しているが、この「世界」(周波数帯)を越えてそのオーバー・ザ・レインボウの楽園があって、そこに行ってその話をしに戻った非常に多くの人が説明しているのである。
しかしながら、この最新の例を非常に有効で説得力に富むものにしているのは、出所がアメリカ人の神経外科医だということで、もしも彼が生涯その仕事をしていたのなら、コチコチの心を持ち、独断的で、この世界が存在の全てで、脳が意識であるといった懐疑論者になっていたはずだが、そうはならなかったのだ。そのどれもをさまざまに彼はやったのである。
その後、彼の脳は七日間活動を停止し、「戻ってきた」その男は、「あちらへ行った」男ではなかった。
素敵なエヴァ・キャシディーをお聴きください
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】ご存知の通りの狂人である・・・だから私は「狂った」質問をする
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年11月15日木曜日
ご存知の通りの狂人である・・・
だから私は「狂った」質問をする
スティーヴ・メッシャムは、自分を虐待したと主張する人物の一九九〇年代の写真を警察が彼に見せ、それがマカルパイン卿だと彼に教えたために「誤認」の問題が起きたと語っている。現在、警察は「最期の」マカルパイン卿の写真を彼に見せ、彼は警察に見せられた一九九〇年代の写真の男ではないと悟っている。
私たちは、十五年から二十年の間、スティーヴ・メッシャムが、伝えられるところによると、ニューズナイトとのインタビューの放送されない部分で、警察に「マカルパイン卿」の写真を見せられ、彼を性的に虐待した本人として訴えていると信じるよう要求されているが、メッシャムは虐待されたと主張して以来ずっと広範に入手可能な「アリステア・マカルパイン卿」の写真をGoogle検索して一度も見ることがなかったのだろうか??
それでも数日前、メッシャムは突然「誤認」の謝罪を云い出し、北ウェールズの虐待者のアパートに侵入して自分自身を含む少年たちを強姦している虐待者の写真を何十枚も撮り、いくつかは明らかに彼が云うところでは「有名な保守党員の虐待者」だとする顔が写っていたとチャンネル・フォー・ニュースに語っている。
彼はチャンネル・フォー・ニュースのインタビューで、彼が誤って特定したと後に語ったのと同じ人物か、それとも他の誰かについて話していたのだろうか。スティーヴさん、それでは非常に紛らわしいので、私たちはこれに関してはっきりさせる必要がある。
さらに、彼は「有名な保守党員の虐待者」のポラロイド写真を持っているだけでなく、その男が彼に自分が何者であるか、そして公言するなら彼をどうやって殺す事になるのかを知らせたという。これがその写真に関するチャンネル・フォー・ニュースとの彼のインタビューである。
メッシャムは警察に写真を渡し、虐待者らの顔がはっきりと見えるにもかかわらず、その写真の男達を特定できなかったと警察に言われたと主張している。警察は現在、新たな調査のために、その画像に何が起こったかについてはコメントできないと云っているが、その写真に関するメッシャムの話は、一九九〇年代の、北ウェールズの子供たちの家での虐待に関する二つの取り調べの間に、クルーイド議会の信用調査事務所で働くシアン・グリフィスによって裏付けがなされている。
これらは、被害者が名指しした人々による法的措置がありうると保険業者が議会に警告したために、これまでに出される事が決して無かったジリング報告で、被害者が有名な虐待者だと語った人々の名前を挙げるのを認めなかった、重要なウォーターハウスの取り調べである。
シアン・グリフィスは、スティーヴ・メッシャムの虐待の写真を破棄せよと命じられたとチャンネル・フォー・ニュースに語っている。彼女は以下のように語る。「私たちは法廷文書のコピーを貰いました・・・本と写真を破棄するために作成された命令がありました」。これがシアンのインタビューである:
なぜ虐待者が写っている写真を破棄しなければならないと命じるのでしょうか。私はあなたを知りませんが、私の鼻の真下でこの恐ろしい腐敗した臭いを感じます。それはありえないと私は思います。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】法案三十七への反対投票・・・狂気の定義
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年11月8日木曜日
法案三十七への反対投票・・・
・・・狂気の定義
人類が自らの意識と認識を拡大する可能性は現実そのものと同じくらい無限であるが、あらゆる可能性の永遠の領域の中には、ひどくばかげた固いコンクリートになる可能性も潜んでいる。そうした挑戦に何人が名乗りを上げているかを実感するのは、時に憂鬱でありうる。
今週、数百万人がカリフォルニアの法案三十七に反対して投票をしたとき、理解しがたいほど自虐的な、最愛の人を虐待するような愚か者であろうとするさまに見事お目にかかる事になった。誰かが今後私に、人類はどれだけ愚かである可能性を秘めていると考えるかと訊く場合、私は常に次のように答えるだろう。法案三十七を見よと。
これは、遺伝子組み換え食品(GMもしくはGMO)の表示義務付けについて投票を行い、悪名高いモンサント等の大手食品や大手生物工学の企業連合が遺伝子操作されたフランケンシュタイン食品を「天然」のものとして販売促進するのを止める機会を人々に提供するカリフォルニアの住民投票だったのだ。
いま、その自明さを見ることができる四百二十万人のカリフォルニアの住民よ、おめでとう。けれども最近の米国で、ある程度までの票の不正操作はよくあることだと考えても、多数のカリフォルニアの住民(公式には四百八十万人)が自分たちや自分たちの家族が消費する食品の中身が何なのかを知る権利に反対して投票し、有権者のほぼ四十八%という更に多数の人々は、参加することさえ必要を感じなかったという事実が残る。それは、あきれ返るような水準の完全な愚かしさであり、ばかばかしさであり、脳細胞欠損である。
遺伝子組みかえ食品が自分たちの健康や子供たちの健康や殆ど全てのアメリカの一般大衆の健康に何をもたらすのかを彼らは判っていないのか、それともそれは人間の遺伝情報を書き換えているのか。
明らかに判っていないし、無知は、多くの場合、愚かであるばかりでなく致命的である。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
原子力当局者トップ:日本の「放射能との絶望的な、一見終りのない戦い」ー「住民の日常生活に一見して無限の損害」
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年11月13日火曜日10:44
「福島第一原子力発電所で二〇一一年三月十一日に起こった過酷な事故は、住民の日常生活に一見して無限の損害を引き起こしている。重大で広範囲にわたる環境汚染が原子力発電所(NPSs)から放出される放射性物質によって起きている。
事故は家や農地、森、海岸等の環境をひどく汚染し、結果として住民にとってはかなりの放射線被曝になっている。一年が経ち、環境と原子力の電力利用に対する損害から回復する具体的な計画はないようにみえる一方、国家は放射能との絶望的な、一見終りのない戦いと戦うことを余儀なくされている。」