David Icke in Japan
日本の常軌を逸した首相が原子炉の再稼働を命じる
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月17日日曜日05:07
「おおい町長と、大飯がある福井県の知事から支持を確保した後、野田は、土曜日に西日本の大飯発電所の原子炉三号機と四号機の再稼働を命じた。『地方の同意を獲得しての[原子炉]再稼働は、現在、政府の最終決定である』と野田は述べた。
日本は、福島のプラントを破壊し、放射能を噴出させ、大規模な避難を強制した昨年の地震と津波以前に、原子力から電力の三十パーセントを得ていた。
『私たちは、原子力政策と保安規定に対する人々の信用を回復させるために、いっそう努力をする決心である』と、野田は付け加えた。」
もっと読む:Japan’s Lunatic Prime Minister Orders Nuclear Reactors’ Restart
フクシマの住民が原子力当局に対して刑事責任を要求
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月15日金曜日09:16
「月曜日に千人以上の地域住民によって提出される告訴状によると、損傷した福島第一原子力発電所を所有する日本の公益企業の経営陣と多くの国の官僚は投獄されるはずである。
計千三百二十四人の人々は、東京電力(TEPCO)の会長、勝俣恒久とその他三十二人を名指しした、異例の刑事告発を福島地方検察庁に提出した。」
もっと読む:Fukushima Residents Call for Criminal Charges Against Nuclear Officials
TPPの秘密:ひそかに多国籍企業に対してさらに権力を付与するオバマ
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月15日金曜日09:06
「提案された自由貿易協定を一般からも、そして議会からさえも、見えないようにしておくホワイトハウスの努力にもかかわらず、水曜日にリークされたTPPからの抜粋は、オバマ大統領が多国籍企業に従う用意ができていることを明らかにする。
アメリカ合衆国は、提案された環太平洋パートナーシップ(米国と後進国間の交易のさらなるオープンシステム化を考慮に入れる自由貿易契約)の条件に関する合意に達するために、八カ国の太平洋の国々との議論に従事した。しかしながら、批評家たちは、そのプロジェクトの準備が世界中の医薬品やその他の商品の価格をいかにつり上げる可能性があるかに関して懸念を抱いている。ホワイトハウスが、アメリカの通商計画に責任のある主だった議員たちにさえ、詳細の提供を渋っていることは、大統領自身の政党の内部で亀裂を引き起こした。彼の運営管理が、伝え聞いている品目の保護に関して、頑固なままであるためである。」
もっと読む:TPP Secrets: Obama Covertly Granting More Power to Multinational Corporations
【予告編】袋小路と回り道・・・覚醒している、覚醒してない
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年6月14日木曜日
袋小路と回り道・・・
・・・覚醒している、覚醒してない
分裂と分断統治の蜂の巣、それは人間の社会のことだが、それは私たちが「人生」と呼ぶ蜂の集落の中ではっきりと見ることができる。蜂の巣の個別の六線星形の区画は、巣室として知られ、私がかろうじて想像できるほど大きな人間社会の象徴なのである。
宗教の巣室、「科学」の巣室、政治の巣室、人種の巣室、文化の巣室、収入の巣室、「階級」の巣室、さらには、彼らが人々に買わせることができるものは何でも売ることに取りつかれている人々のための販売の巣室。私はかつて、あるTシャツを着ているこうした人々のひとりに会ったが、それにはこう書かれていた。「我売る、故に我あり」。こうした様々な巣室はほとんど隔離して機能しており、それらが相互に作用する場合、それは通常は個人の利益の追求においてである。・・・
・・・しかし、「オルタナティブ」な思考や「箱」の外の思考と呼ばれるものも、蜂の巣の形の中で組み立てられる。私たちのなかには、ニューエイジ主義者(全員ではない)がいて、人類社会が恐ろしい陰謀の支配下にあり、基本的に私たちが現在見ているよりはるかに多くの世界の一般大衆が奴隷化されているという事実を、彼らは理解できない、もしくは理解しないだろう。
私たちのなかには、原住民(だが各人がというわけではない)がいて、文化的な時間歪曲の罠に掛けられ、その中で彼らは、かつて自分たちの文化的な優位が植民地侵略者によって凌がれたとき、自分たちの知識を発展させるのをやめた。そして彼らは現在、前の世代が世界と現実に関して彼らに教えたものを、代々、ただ繰り返してグルグル回っている。
私たちのなかには、陰謀研究者がいて、宗教、「科学的」ないし学術的な信条やプログラミングによって、うさぎの穴の中をはるかに深く連れていく情報と洞察を、考慮することさえ拒否している。なぜならそれは、彼らの宗教、「科学的」ないし学術的な信条やプログラミングを否定するからだ。
誰にでも自分の(真のではなく、それに非常に近い)値打ちがあり、それはまた、ほとんど誰もが自分の確固とした信念を持っているのと同じ原則で正しい、と彼らは云う。これは、あるバージョンの「値打ち」であり、その中で、ある人々はおカネのために選択、行動、ふるまいを自由にする自分の権利を売るが、その他の人々は信念体系への奴隷状態で同じことをする。
「私はかくせーーーーーいしてるの!!!」
ああ、本当に? その箱はどうなのよ。
【アイク翻訳委員会:司壽@フォローミー】
当記事の本編は後日公開予定です。
月の微小土壌 ― デーヴィッド・アイクが熱心に主張するような、月が構造物であり「天然」のものでないという更に多くの証拠?
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年6月14日木曜日11:14
「科学が新しい証拠の断片を明らかにしている一方で、私たちが故意に奪われて、知識、情報、実証的データが不足しているために、私たちはますます私たちのハート、私たちの本当の意識によって導かれることを学んでいる。デーヴィッド・アイクは、これの素晴らしい例である。彼の考えの一部はある人々にとっては異様にみえるかもしれないが、彼が持つ非常にインパクトの強い理解がどれだけ真実であると証明されたかは驚異的である。
では、他の知覚のドアを通して、その他の新しい発想を見ようではないか。あなたは何が共鳴するかに首尾よく驚くかもしれない。既知や未知といった知の世界と、全体性や接続性といったより卓越した感覚との均衡をとれ。私たちはいかなる結論も強制する必要はなく、それらはただ具現化するだろう。美とは、私たちが心の境界と、誤ったパラダイムの硬直性から自由であることだ。」