David Icke in Japan
【予告編】私たちが分断状態を止めるとき・・・統治状態を阻止するだろう
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2012年5月18日金曜日
私たちが分断状態を止めるとき・・・
・・・統治状態を阻止するだろう
個々の行政機関に対する抗議行動で現在強い形で生じていることは、もうひとつの形の分断統治である。ゲームが世界的にどのように仕掛けられたかを私たちが知るのでなければ、一体全体どのように私たちはそれに対して有効に反応するつもりなのか。
NATOとG8サミットに抗議する人々は世界的視野の良い考えを持っているが、ビルダーバーググループの会議に姿を現す人々はなおさらそうだ。ビルダーバーグは、世界政府とその他すべての世界的支配の「飾り」を強要するために何十年も機能していたネットワークの中のひとつの紐なのである。NATOとG8はぎりぎりの限界であり、ほとんどの政治的な「左翼」は世界の出来事の全体的な調整に同意することに加わるだろう。反戦活動家デーヴィッド・スワンソンが今週、記事の中で、ビルダーバーグが主に「左翼」の人々に無視されている一方で、G8とNATOサミットが何千ものデモ参加者を引き寄せている理由を求められたのを私は見た。
「百人以上の億万長者、実業家、メディア界の大物、そして私たちの公的領域を形づくることに取り組んでいる政治家らの秘密主義の集会に抗議するのに、あなたが外国人嫌い、偏執症、孤立主義者、またはリバータリアンである必要はありますか。オキュパイが足を踏み入れる時ではありませんか。」
世界情勢の理解に関して、「左翼」がまず第一にボールを拾い上げることを、決してしなかったというのは、長い間、私の見解だった。「右翼」への対極として、操作されたデザインによって、常に自らを位置づけていたのである。統制システムは、不可欠の「階級闘争」、より正確には分断統治として知られるものを誘発するために、分極化された立場や集団を必要とする。
左翼は、世界的陰謀を包囲することはおろか、調査することさえ非常に嫌がっていた。そうすることは、その集団の自己同一性と「彼ら」に対立する「我々」という世界観を覆すことになるからだ。それは、同じ勢力が「我々」と「彼ら」を通して操作していることを認め、彼らが「所有」されていたことを受け入れることを意味する。ほんの少数だけが、その精神の浄化、ひいては感情のカタルシスを行い、彼らが非常に長く否定し何度も嘲笑してきた真実に自らの心を開く気持ちがあるように見える。
非常に遠い、しかし全く遠いほどでもない
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
太平洋は死にかかっている
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月17日木曜日11:14
福島核大災害に関する特別レポート
「ちょうど二〇一一年三月十八日のスーパームーンに先立ち、世界は壮大な規模の自然・人工災害を目撃した。三月十一日に日本の本州の沖合に発散したものは、永遠にこの惑星を変え、地球環境に取り返しのつかないほどの影響を及ぼした。地震と津波が日本人にとって本当に黙示録的な事象だとわかったのに対し、福島の進行中の核災害は全世界にとっては大変動だとわかりつつある。
国際社会のほとんどは、福島の核災害が与えている非常に重大で広範囲にわたる影響にまだ気づいていない。もし世界の国々が、過去、現在、未来の実際の「フォールアウト(放射性降下物)」の意味を本当に理解するなら、現在の原子力エネルギーのパラダイムは系統的にシャットダウンすることになる。よく知っている私たちにとっては、世界中の原子力産業を永遠に閉鎖するのに必要な関係情報/データを広めることは、私たちのそれぞれにかかる責務である。」
命にかかわる放射能汚染の「極度の危険」に入る四千万人の日本人、起こり得る大規模な避難
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月17日木曜日10:27
「日本の官庁職員は、福島第一原発の原子炉四号機が完全に倒壊するという非常に起こりそうな事象で何千万もの日本の難民が移転する可能性のある場所について、現在ロシアの外交官と会談中だ。EUTimes.netによる最近の報告によると、日本当局は四千万もの日本人が放射能汚染の「極度な危険」に入り、東京を含む多くの東部地方の都市は極度の放射能汚染を避けるためにここ数週間か数カ月で避難する必要があるかもしれないと明らかにした。
私たちが報告を続けているように、控え目に言っても、福島の状況はひどい。原子炉四号機は、大気中に何千もの燃料棒からの放射性核燃料を直接放つ全壊の寸前にある。これらの燃料棒は、結局、屋外にすでにさらされているが、その燃料の完全な放出は、地方の大災害だけでなく、世界的な核のホロコーストをも引き起こす。」
統制システムを暴露すると主張しながら、それに奉仕する「有用な馬鹿者たち」に関してクリフ・ハイ
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月16日水曜日12:06
ウィルコック/フルフォードの「陽動作戦」(下の「戯言」を見よ)と放射線レベルが潜在的・累積的に致命的であるのに、日本国内と日本由来のものが危険でないというナンセンスのあざやかな瓦解。
それを全部言ってくれ、でなければ何なのか。これは一九七一年に完成したバチカンのパウロ六世オーディエンスホールにあるペリクレ・ファッツィーニによるLa Resurrezione(『復活』)と呼ばれている。
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月15日火曜日11:43
正確には何の「復活」なのか。鱗のあるイエスなのか。観光客と信者が家に帰ったとき、夜にこの空間で何が続くのか想像できるか?
これらは、私が今週のニューズレターで書いた、私がペルーで遭遇した憑依中の実体の描写である。それはローマ教会とその前身のバビロン教会が数千年もの間奉仕していた、人間社会を操作し奴隷にする者たちである。
あなたはどれくらい露骨になることができるのか?
「あなたは、それがどれくらい露骨なことを望むのか?
…むむむむむ、悪魔の臭い。」
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