ブログトップ

David Icke in Japan

日本は史上最悪の核事故を起こした設備を救済

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月10日木曜日09:13

「史上最悪の核事故の渦中にある企業、東京電力(Tepco)は、政府が新たな資本への一兆円(百二十五億ドル)の注入に合意することで事実上の国営化をした後、倒産から救われた。

福島第一原子力発電所の三機の原子炉が、昨年三月十一日に強大な津波が襲来してメルトダウンの状態になって以降、日本最大の公益企業は少なくとも三兆五千億円の国家の支援を受けた。

枝野幸男経済産業大臣は、東京の居住者を含む四千五百万人に電力会社が確実に電力を供給し続けるために資本の注入が必要だと述べた。」

もっと読む:Japan Bails Out Plant That Caused Worst-Ever Nuclear Accident

映画スライブに出演の十人が内容から自分を切り離す声明を出す

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月9日水曜日12:05

その十人:Deepak Chopra、Duane Elgin、Amy Goodman、Paul Hawken、Edgar Mitchell、John Perkins、John Robbins、Elisabet Sahtouris、Vandana Shiva、Adam Trombly

私は彼らについてほとんど耳にしていなかったが、私が耳にしていることは、もし彼らが映画を非難しているのなら、映画が正しいことを言っているにちがいないということが私にとって明白になる。

明らかに、彼らはその映画に出ている私と、その映画が大いに懸念されている言葉「陰謀」を使っているという事実を問題だと思っている(関係を感知されたことによって彼らの信用を落としているのだ、お大事に)。

「いいえ、陰謀じゃないって、あーーーーー!・・・ニンニク取って・・・十字架取って・・・」
ここにちょうど彼らの出自の味の鑑定人がいる・・・

「人為的地球温暖化という考えが、グローバルな警察国家と専制政治のための課税基準を構築するための口実として捏造されているというのは、あてこすりである。もしこれが真実なら、まさに世界のあらゆる科学の専門家は捏造によってだまされている。米国科学アカデミーの議事録に公開された二〇一〇年の調査は、科学の専門家の九十七パーセントがそれに同意していることが明らかになっている・・・

『人類発生の(人為的)温室効果ガスは、二十世紀後半に地球の大部分の世界的な気温の明確な温暖化の原因であった可能性が非常に高い。』

私の友人たちがまさに地球上のすべてを巨大な悪魔的陰謀の一部として見ることに巻き込まれるのを目撃して、私は個人的に辛い思いをした。私は、映画とウェブサイト上の多くの考えに私の失望を表すためにフォスター・ギャンブルに手紙を書くと、彼は返事を書いて、とりわけ私にデーヴィッド・アイク、ユースタス・マリンズ、スタンリー・モンティス、G・エドワード・グリフィンの仕事を勉強することをすすめた。これらは、彼が『情報源』として映画の中で繰り返し引用する人々だ。

私はこれがひどく迷惑だと感じている。何故かと云えば・・・

『全ての陰謀理論家の中で最先端の一人』と呼ばれているデーヴィッド・アイクは、スライブの中では小型のプレーヤーではない。実際、彼は映画の中でフォスター・ギャンブル以外の誰よりも目立って大きな位置を占める。彼との延長インタビュー、補助的な資料を使ったインターカットは、映画の中でかなりの中心部分を形成する。

これはスライブで言及されていないが、アイクは、人間の血液を飲み、悪魔の儀式を行う爬虫類人の秘密のグループによって全世界が動いているという全く奇怪な理論を主唱することで有名である。四十三人の米大統領は、そうした爬虫類的存在であったし、バラク・オバマとジョージ・W・ブッシュを含む彼らの多くが、年に何十万もの子供たちを殺害するグローバルな悪魔的児童性虐待者の同盟の一部であったと、彼は言っている。私がこの作品を編集していればよかったが、そうではない。これはアイクが教えることなのである。

そして、私は旧友のフォスター・ギャンブルが是認しているらしいことを言うのを深く残念に思っている。」

そこで言われている内容の一部は事実に反するし、私の主張のその他に関しては? – それで、あなたの問題は何ですか?

「そうそう、問題は何だね?」

もっと読む・・・

この映画の製作者の反応を読むにはこちら・・・

これらの人々が明らかに見落としている点はこれだ:私は映画の中で彼らが言っていること、もしくは何人かの他の貢献者に必ずしも同意していないが、その力学は単純である。彼らは彼らが考えていることを言い、見る人は彼らが言うことをどうとるのかを決める。こうしたいわゆる『進んだ先生方』らを理解するのは難しすぎるのだろうか。

これはしかし、古いニューエイジと「緑」の勇士たちが現在、はるかに歩調が遅く、双眼鏡が勧められるような人類の知識の最先端からかけ離れていることの露骨な裏付けなのだ。人為的「気候変動」が事実なのかい?? 何だって?? それで、彼らが「奇怪な理論」を話すのは厚かましい?

なんということだ。

————————————————————-

スライブ:いったい何が必要になるのか[日本語版]

YouTube Preview Image

デーヴィッド・アイクの発信する情報をいち早く知りたい方、最新の英文ニューズレターのメール配信、2005年以来の過去のニューズレターや会員に向けたビデオ映像の閲覧を希望される方は、こちらをクリックしてください。

ポスト民主主義社会 …こっそりと出来上がっていく

このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

☆翻訳者募集 –> アイクニューズレター原文を翻訳、お手伝いしていただける方、又興味をお持ちの方はスタッフまでご連絡下さい。

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター

2011年12月4日 日曜日

ポスト民主主義社会…

…こっそりと出来上がっていく

皆さん、こんにちは…

不敵にも自分を知的で事情通であると思っている人たちが、本当に重要なことが何なのか分からなかったり、言っても信じようとしなかったりする事ほどいらだたしいものはない。

今週もそんな気分になった。わたしにインタビューをするためにジャーナリストがクロアチアから来たときがそうだった。
こんな男が世界で何が起きているのかを報道しなければならない大変重要な仕事をしているのかと思うと、本当にがっくりきた。

詳しく話すと読者を飽き飽きさせるので言わないが、その男は本人が伝えてきた世界について無知そのものだった。最もジャーナリストという当てにならない世にも不思議な、職業においてはこれが普通なのだが。

この男と話した主要テーマはクロアチアが計画的にEUに加入することについてだった。EUは壊滅状態というのに、この国の主要政党の政治関係者は全員EUに加入したがっているのだ。

ファシスト的共産主義的大統合とも言うべきEUに加入するのは、家が崩壊寸前なのを見ていながらその家に入る許可を得ようとするようなものだ。その愚かさはアホじゃないかとか狂ってるとか言ってもまだ足りないほどだ。

このジャーナリストは偶然論者(アイクを陰謀論者と言う連中に対する皮肉)であり、ヨーロッパや世界に於いてさまざまなレベルで何が起きていても偶然の一言で片付けてしまうのだ。ちょっと考えれば分かりそうなものなのだが。

続きを読む

町長:「私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています・・・東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。」

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月8日火曜日09:35

「四月二十五日、山谷えり子参議院議員が双葉町長の井戸川克隆のインタビューを読み上げ、Fukushima Diaryが翻訳。『国はアメリカにSPEEDIのデータを先に知らせて、国民にはSPEEDIのデータを提供しなかった。今もって、双葉町は、SPEEDIのデータは来ていません。ベントの連絡もなかった。私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。我々は、被曝までさせられて、その対策もないし、明確な検査もない。福島県民の検診も、十分に納得のいく検査メニューではない。』」

もっと読む:Mayor: “I’m Losing my Hair and Have Nosebleed Everyday… I Asked for Blood Test at a Hospital in Tokyo Because I’m Exposed, But They Refused it’

[訳注:そのビデオはこちら]

YouTube Preview Image

破局的な崩壊に対して脆弱な福島原子炉四号機;チェルノブイリの八十五倍の放射線セシウム137を発散した可能性;瀬戸際の人類文明

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月7日月曜日08:05

「あなたが今読もうとしているニュースは、比較すれば、その他の全てを「些末な」カテゴリに入れてしまいます。二〇一二年の米国大統領選挙に関心がありますか? 遺伝子組み替え食品が心配? フッ化物? ワクチン? 秘密の刑務所? 私たちが福島原子炉四号機の問題を解決しないならば、そのどれもが重要ではありません。私たちの惑星上の人類文明を終了させるのに十分な放射能を発散する可能性がある破局的な失敗の寸前なのです。(下記の数字を見てください。)

放射能の放出が結果として生じれば、北アメリカを『死の領域』に一転させます。突然変異(そして、欠陥のある)作物、放射能を帯びた地下水、急上昇する乳児死亡率、ガンと不妊症の急増、これは日本の地震によって今すぐにも誘発される可能性があるものです。そうした事象は、結果としてチェルノブイリ大災害によって放出されたセシウム137の八十五倍の放出になる可能性があると専門家(下記参照)は述べています。そしてチェルノブイリ大災害は、何世紀もの間、その周囲の地域を人間の居住に適さない状態にしたのです。」

もっと読む:Fukushima Reactor No. 4 Vulnerable to Catastrophic Collapse; Could Unleash 85 Times Cesium-137 Radiation of Chernobyl; Human Civilization on the Brink

Page 47 of 101« First...102030...4546474849...607080...Last »

ブログトップ

最近の記事
最近のコメント
  • Loading...
タグ一覧
カテゴリー
アーカイブ
ページ一覧

ページの先頭へ