David Icke in Japan
ムーンマトリックス[ゲームプラン篇②]発売中!
人類よ起ち上がれ!
ムーンマトリックス[ゲームプラン篇②]
ロボット人間が相互監視する「すばらしい新世界」
著者:デーヴィッド・アイク
訳:為清 勝彦
文庫 A6判(文庫判) 価格:724円+税
超★ぴかぴかシリーズ018
これが人類をマインドに閉じ込める戦略=ゲームプランの大きな流れだ!
科学者、医者、教師、弁護士、ジャーナリスト、政治家、金融業者、財界の指導者……知能が高い者ほど抜け出せない仕組みになっていた!!
正義を破壊する法律、知識を破壊する教育・ジャーナリズム、自由を襲撃する政府など、常に逆向する動きを理解すると、グローバル化の真の意味が見えてくる!
TPPの本当の狙いも含め、捕食者たちのゲームプランをあぶり出す第2弾!シリーズ9冊目!!
ヒカルランド刊
まだ大量の放射能の噴煙が上がっている福島;アメリカは「非常な苦境」にあると核専門家は言う
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月1日火曜日12:08
「最近の米国議会代表派遣団による日本訪問の間、オレゴン州上院議員ロン・ワイデンは、福島第一の核災害のゾッとするような余波を自らの目で目撃したが、それはここ数ヵ月間、マスコミから聞かされることがほとんどなかったものだ。彼は日本の藤崎一郎駐米大使に手紙を書いたが、その説明によれば、破損の状況は明らかに苛酷で、さらに多くのことがなされることを要請しており、その状況の可及的速やかな封じ込み及び解決に役立つかもしれない追加の支援・後援を申し出ている。
周囲の事情の由々しき苛酷さのために、多くの専門家が不吉な前兆と見るその手紙は、主流メディアが明らかに無視している太平洋全域で何が本当に進行しているかをわずかに垣間見せる。影響を受けた原子炉四機すべてがまだ「ひどく損傷」しているという事実に言及して、ワイデン上院議員は、報道では何カ月もの間崩壊寸前だった原子炉四号機が、破局的な爆縮に近づいている可能性があると手紙でほのめかしているようだ。」
もっと読む:Fukushima Still Spewing Massive Radiation Plumes; America in ‘Huge Trouble,’ Says Nuclear Expert
ビルダーバーグを占拠せよ2012
デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年4月30日月曜日08:43
「おや、地球上で最も狡猾で欺瞞的な人々が結局はそれほど聡明でないように見える。悪名高く人目を避けるビルダーバーグクラブは、スイスの山奥に潜むあるホテルで昨年のイベントを開催した後、年次総会をアメリカ合衆国に戻すことを決定した。
今年は五月三十一日から六月三日まで、彼らが二〇〇八年に会議を催したヴァージニア州シャンティリーに戻っている。その時でさえ、世界中から記録的な数の人々が、この特権階級の人々の秘密主義的な会議に抗議するために集まった。欧州議会の議員たちでさえ、その会議に抗議するためにそこにいた。その中のひとりは現に警備によって暴行を受けている。目下、会議がその州に戻り、春季行動のため充電中のオキュパイ・ウォールストリートと併せ、エリートは、注目している我々のような人々に、誰が実際に采配を振っているのかを世界に示す大きな機会を提供した。」
もっと読む:Occupy Bilderberg 2012
[訳注:【太田龍の時事寸評】二〇〇八年ビルダーバーグ年次総会における抗議デモ ― 大山恵喜週刊日本新聞アメリカ特派記者、ビルダーバーグ関連検索結果]
リビアにおける破壊工作の再現をシリアでも…”市民”改革運動の大嘘
このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。
☆翻訳者募集 –> アイクニューズレター原文を翻訳、お手伝いしていただける方、又興味をお持ちの方はスタッフまでご連絡下さい。
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2012年3月11日 日曜日
リビアにおける破壊工作の再現をシリアでも…
…”市民”改革運動の大嘘…
みなさん、こんにちは…
「上手く行っている手法を改善する必要はない。そのまま使おう。上手く行っているのなら、なぜそれを変更する?」グローバル陰謀組織は、操作の手法に関して、何千年とこのやり方を採用してきている。青写真はすでに存在していて、それに固執している。
つまり、同じ手法を繰り返し使ってきたことによって、彼らは陰謀の達人となったのだ。ただ、それを歴史全体に渡って研究してきた者にとっては、手法がすでに公開されているようなもの。予測が可能だ。
ゆえに、シリアで起きていることは、まるで鏡で映しているようにリビアで起きたことと同じだ。またそれに続く国名リストに終わりは無い。これは典型的な「問題」-「反応」-「解決」の仕組みであり、より正確に表現すると、「問題作り」―「道徳的怒りの反応を捏造」―「人々を送り込む」となる。
あなたが誰に投票するかは重要ではない…例の政府はそれでも政権を握る(彼らがあなたに教えないのはそれ)
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デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター
2012年4月15日 日曜日
あなたが誰に投票するかは重要ではない…
…例の政府はそれでも政権を握る
(彼らがあなたに教えないのはそれ)
こんにちは、みなさん…
私は先週、ハワイでスピーチを終えた後、帰りのフライトを待つため、ロサンゼルス空港のバーに座っていた。そこには、いつものようにテレビが陳列してあったが、ありがたいことに音がしてなかった。
そしてこれらの1つに、長い選挙演説をしようとするオバマの姿が現れ、とにかく長い時間、原稿表示装置の画面を読んでいた。私は、政治的なスピーチの音が聞こえないときはいつもバーテンダーに聞こえるようにしてくれと頼む、という過ちをしていた。彼は私が言ったことについて誤解したに違いない、だから、彼は音量のスイッチを入れた。
私はこれまでしてきたように席を立つという得策もせず、私は聞いた。聞いて、聞いた。幸いにも、私が生きる気力をちょうど失いかけたあたりで、オバマはスピーチを終えた。自分達がこの4年間に行ってきた、貧困を浸透させ、アメリカのことを大金持ちに代わって中流階級と呼ぶようにした全ての政策について、彼が共和党を非難しているのを見るにつれ、私はだんだん具合が悪くなった。