David Icke in Japan
The People’s Voice – デーヴィッド・アイクが無料のインターネットテレビ・ラジオ局を企画。資金集めにご協力下さい!
世界が変わる!!! 主流メディアが手を出さない情報、背景、世論をインターネットを使いテレビとラジオで配信します。後ほど企画の主旨を翻訳公開致しますが、英語が判る方は今すぐ下記リンクへ!!!
【予告編】白人至上主義者とイスラム過激派は・・・同じバイオリンで奏でられた
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年6月1日土曜日
白人至上主義者とイスラム過激派は・・・
・・・同じバイオリンで奏でられた
むむむむむ・・・それはとても簡単だ・・・Zzzzzzzzz ・・・
ちょっと失礼してよいですか。じきに戻ります・・・
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
よし、少しはマシだ・・・もう一度そうすべきだ・・・
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
OK、私たちは離脱する。私はちょうど、他の完全な馬鹿者たちによってひとつの弦楽器で演奏されているのに、完全な馬鹿者たちのようなふりをする完全な馬鹿者たちを見ていることから来る途方もない欲求不満から、なんらかの一時的な救済を必要としたのだ。それはかなりの光景であるが、感情の健康のために、あまり頻繁にはお勧めしない。
では、それを出してしまえ、深呼吸をして、私たちに立ち向かう狂気に対して、私たちは若干の落ち着きと基本的な理知をもたらすことができる。
白人至上主義者(もしもそれが支配者民族なら、私たちはひどい状況にある)に対して、そしてイスラム教の先端部の熱狂者(自分たち自身の目的のためにイスラム教を利用している凶悪犯や狂人)に対して、私はわずかの簡素なことばを有している。おそらく彼らでさえ、自分たちと自分たちの影響を理解するために十分な脳の力を起動し発揮させることができるだろう。
DIVIDE AND RULE.[分断して統治せよ。]
彼らがまだ奮闘している場合に備えて、私はそれらが次のように使われている文脈の中で、手助けとしていくつかの単純な定義を用意するだろう。Divide[分断する]:「反対している派閥への分離を引き起こす;分裂させる」。Rule[統治する]:「(ある地域とその人々)に対して究極の力もしくは権限を行使する」。
統治者=少数派。そして被統治者=大衆。少数派にとって大衆を支配するためには、大衆は「反対している派閥への分離;分裂」を起こされなければならない。こうした単純な概念から、なぜ統制システムが人種、宗教、その他多くのことの断裂線に沿って目標母集団を分断するために、強固に絶えまなく働くのかを、ささやかなニューロン活動を有する誰もが判るはずなので、私はそれをそこに置いたはずだった。
しかし、明らかに白人至上主義者、黒人至上主義者、空色ピンク[訳注:存在しない色]至上主義者、そしてイスラム教、ユダヤ教、キリスト教、ヒンズー教、その他この他の両極端は、独善性の赤い霧とその狂った形相の目を通しては、自明なことを見ることが出来ないのだ。
皮肉中の皮肉は、そうした人々が異なる制服を着ながら異なる大義を宣言している、やはり同じ心であることだ。人種と宗教の支配はそうした中でさえ共通のテーマであるのだが。
もしも白人至上主義者がイスラム教徒として生まれたなら、そのひとは極端なイスラム教の熱狂者となるだろう。それはどうでもいい大義であって、それは意識であり、もしくはその欠如だ。
マーティン・ルーサー・キングが次のように云っている。「私は、四人の小さな子どもたちが、ある日、自分の肌の色ではなく、性格の中身で判断される国に住むとの夢を持っている」。
それは、白人、黒人、空色ピンク人、イスラム教徒、ユダヤ人、キリスト教徒、ヒンズー教徒その他が、平和と相互の尊敬の中で暮らすようになるという、性格の中身だ。それは単に、統制システムが不断の称賛の状態にあることに対して、そうした全ての中の派閥に完全な低能のようなふりをさせるという、別の性格の中身なのである。
イギリスの分割統治オーケストラ – 弦楽部門。
シリアの分割統治オーケストラ – 弦楽部門。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】あなたの展望は何?・・・小枝か森か?
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年5月16日木曜日
あなたの展望は何?・・・
・・・小枝か森か?
今週私は、Davidicke.comがイランで「フィルターされて」(ブロックされて)いて、私が「好ましからぬ人物」もしくは「歓迎されない人物」とみなされていると告げるイラン在住者からの連絡を受けた。
その用語は通常、「ある特定の国に入国もしくは滞在することがその国の政府によって禁止されている外国人」を指していて、「外交特権によって逮捕その他の通常の種類の起訴から特に保護されている外国の使節に、ある国が適用可能な最も深刻な形の非難」と説明される。
さて、明らかに後者は文字通りの感覚で私に当てはまらないが、私はその点を受けて、ひどく傷ついた。私はこれまでに歓迎されない人物だったことはなく、私は寝込まなければならないだろう。
私が小枝の人々、森の人々と呼んでいることに関して云えば、これは好例だ。膨大な大多数はいま、小枝の人々であり、これこそが私たちがこの混乱に入り込んだ理由なのだ。少数は、数のうえで増えつつあるが、森の人々である。
それによって、私はこれを次のように云う。小枝の人々は、自分自身の近視眼の犠牲者であり、人種、文化、宗教、仕事、政治的な選択、性的関心、社会通念を越えて見ることができない。森の人々は、すべての人種、文化、宗教、仕事、政治的な選択、性的関心、社会通念の、世界的な支配と濫用といった大局から、こうしたことを無関係な目くらましと見なす。
彼らはまた、時間は復号されたプログラムとして以外、実際は存在せず、私たち全員が聖書風の人生七十年のために異なる経験をしている一つの認識であるというさらに大きな真実から、それを目くらましと見なす。皮肉にも、私は、全アラブ世界の征服とそこの原油・ガスの備蓄やその他の資源の盗用を目指してイランに死と破壊をもたらすという計画を、来る年も来る年も暴露してきた。しかし、それこそが森であり、もしくはその一部であって、思案して詳細に調べるための小枝が非常にたくさんある場合、これは十分ではない。
私は全国家の生活を命令するために修道服を着た男達の利権に挑戦するから、イラン当局に「好ましからぬ人物」とされなければならなかったのだと思う。小枝の人々にとって、彼らの小枝は唯一の真実であり、森は異端なのだ。
「何? 小枝がない?」
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】悪の帝国の・・・キリング・フィールド
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年5月9日木曜日
悪の帝国の・・・
・・・キリング・フィールド
ブレジンスキーは、一九九七年の著書で「権力の遂行は、自国の福祉に関する市民の感覚に対する突然の脅威もしくは挑戦といった状況を除いては、大衆の情熱を指揮することが目的ではない」と云っている。「経済的な禁欲(つまり、国防支出)とその努力のなかで必要とされる人柱(犠牲者、プロの兵士の間でさえも)は、民主主義の本来の素質には適さない」と彼は書いている。
言い換えると、一般大衆は戦争や死や破壊を望まないし、それが自分たち自身で了解している利益の中の必要悪だと認めるよう操作されなければならない。すなわち、冷たく硬く無情なブレジンスキーは、それを次のように説明する。
「さらに、アメリカがますます多文化的な社会になるにつれて、本当に大きく広く認められた直接の外的脅威の状況を除いては、外交政策の問題に関するコンセンサスを形成することがより難しくなると判明するかもしれない。」
彼の言葉は、ブッシュ政権のドナルド・ラムズフェルド国防長官とディック・チェイニー副大統領(どちらもイスラエルの熱烈な支持者)が関与したロスチャイルド・シオニスト製の新しいアメリカの世紀プロジェクト(PNAC)のテーマに反映されている。
それは二〇〇〇年九月にイラク、リビア、シリア、イラン、北朝鮮等の国々との同時多発の大劇場戦争を闘い、決定的に勝利するために、米国の軍隊を要求し、中国の政権交代の強制を要求した(第三次世界大戦)。もう一度云えば、三年前のブレジンスキーのことばを繰り返して、PNACは次のように書いている。
「・・・[この]変容のプロセスは・・・、新しい真珠湾のような、若干の破局的な、触媒作用を引き起こす事件なしでは、長いものになりそうである。」
攻撃の四年前と一年前に、ブレジンスキーと新しいアメリカの世紀プロジェクトは、全く同じ・・・九一一について語っていた。
これは、海外での戦争・侵略と、自国の基本的な権利や自由の解体に関してのどちらもがあとに続いたあらゆることの促進剤であった。シリアで今日起こっていることは、二〇〇一年九月十一日に扇動された計画の継続である。
あとに続いたあらゆることの中で、九一一のこの不可欠な役割を考えるなら、そして、そのどれもが「新しい真珠湾」のような認められた外的脅威なしでは起こりそうになかった、ブレジンスキーと新しいアメリカの世紀プロジェクトによる警告を考えるなら、彼らの必須リストに国々を列挙し始める理由として九一一を使うことになるまさしくその力によってそれが実行されたのを理解出来るささやかな脳細胞活動の持ち主はいるだろうか。
それでも、主流メディア、主流の学界、世界の一般大衆の多くは、明らかにひどく自明なことの幼稚な拒絶の中にあり続けるのだ。
(決して忘れるな)九一一が内部の犯行だったことを。
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。
【予告編】ボストン爆破・・・私たちに伝えられていないこと
デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2013年5月3日金曜日
ボストン爆破・・・
・・・私たちに伝えられていないこと
FBIがツァルナエフらに関するこの長い背景ストーリーを持っているにもかかわらず、爆破事件の数日後、尊大で不快な面持ちのFBIボストン管轄特別捜査官リチャード・ドローリェらは記者会見でその兄弟の写真を示し、彼らを識別することへの市民の助けを求めた。彼は云った。
「誰かそちらにこうした人物を友人、隣人、同僚、もしくは容疑者の家族として知っていませんか。難しいかもしれませんが、国は情報を持つ人が現れるのを期待しています。」
彼らが誰だったのかを正確に知っていなければならない場合、ひとはどれだけ狂えるのか。しかし、これは容疑者特定とは何も関係なかった。伝えられることになっていた作り話に備えて、彼らを市民の意識に紹介するためだったのだ。これを考慮して、ドローリェはこの同じ記者会見でこう云った。
「透明性のために、こうした画像は唯一のものであるべきなのです。市民が我々を補助するために見るべき唯一のものです。他の写真は、信用出来るとみなされるべきではありませんし、市民の注意を必要以上に間違った方向に反らしますし、不可欠な法執行の資料としては不当な仕事をつくってしまうのです。」
ここに私たちの話があり、それを疑ったり否定したりすることが許されることはまったくなさそうだ。その翌朝の明け方までにタメルラン・ツァルナエフは警察によって殺されていて、彼の弟は逃走中だった。
そして、爆撃犯とされる人々の叔父ルスラン・ツァルニ(元ツァルナエフ)がいて、彼は甥の名前が挙げられた直後にメディアの前に現れたが、まだ発見されておらず、声の限りに彼らを非難した。・・・現在彼は、世界的な支配のアジェンダの観点から、世界の中で決定的なある地域に、結果として私たちを導く、非常に面白い話なのである。
マラソンの日:ボストン 13・4・15
【アイク翻訳委員会:司壽】
当記事の本編は後日公開予定です。