ブログトップ

David Icke in Japan

【予告編】他に選択肢がない?・・・アイスランドを見よ

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年9月1日木曜日

他に選択肢がない?・・・

・・・アイスランドを見よ

問題を引き起こした銀行を救済するためには「他に選択肢がなかった」のだという主張のために、こうしたすべてが起き、何億人もの生活がひどく影響を受けている。しかしアイスランドの人々は、こんなことはナンセンスだと教えてくれた。二〇〇八年にアイスランドの銀行システムが途方もなく異常な破綻で苦しんだときには、あなたはアイスランドについて大いに耳にしたことだろう。それは、アイスランド経済の大きさと比較すれば経済史上で最大の銀行恐慌だったのだ。

アイスランドの三十二万という人口が、突然に直面したその巨大な難問に対処したため、今日アイスランドについてはほとんど耳にすることはない。アイスランドのことは触れるな、シーーーーー!である。「他に選択肢がない」に対し、うまくいく別の選択肢・・・つまりは脅威の好例より危険なものは何もない。

だからアイスランドについては? 黙っているのだ。

ちょうど三年後の今日、アイスランド経済は史上最大規模の金融破綻から立ち直っている。なぜなら・・・彼らは銀行を救済しなかった。つまり、彼らは銀行を倒産させたのだ。問題を引き起こした人々が責任をとったのだ。これは銀行が作り出した混乱をアイスランドの人々が引き受けることを拒否した成果だったのである。

アイスランドの人々は、民間銀行が利益率がよいと言って宣伝した深刻に危ない外国の投資者口座に投資することを選ばなかった。それをしたのは海外投資家だったのだ。その銀行を所有してもいない人々が、なぜそうした銀行での個人の所有者や投資家の損失を穴埋めしなければならないのか? それがアイスランドの人々のスタンスであったし、彼らは譲歩しなかったのだ。

民間銀行を公債で救済するときに起こること。
[(国会という船の上で)最後まであきらめるな!(と叫ぶオバマ)]

[一巻の終わり]

[為すすべもなし]
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

デーヴィッド・アイクの発信する情報をいち早く知りたい方、最新の英文ニューズレターのメール配信、2005年以来の過去のニューズレターや会員に向けたビデオ映像の閲覧を希望される方は、こちらをクリックしてください。

【予告編】リビアよ、安らかに眠れ・・・今やロスチャイルド一族の手中に

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年8月26日金曜日

リビアよ、安らかに眠れ・・・

・・・今やロスチャイルド一族の手中に

カダフィは、CIAとモサドがリビアの不安定化工作を先導した一九八〇年代にレーガン-父ブッシュ政権(ロスチャイルド一族)によって悪者にされた状態にあり、それが二〇一一年の出来事を反映しているのである。一九八一年八月三日のニューズウィークの報道:

「その計画の詳細は、概略だけだったが、古典的なCIAの不安定化工作のように見えた。第一の要素は、カダフィとその政権を困惑させる目的の『情報工作』プログラムであった。第二は、彼の国家指導部に対する要求に疑問を呈する「対立政府」の創設であった。第三は、潜在的に最も危険で、橋を破壊し、小規模ゲリラ活動を指揮し、カダフィが土着の政治勢力に反抗されたことを示すための、おそらくは不満を抱くリビア国民による、拡大中の準軍事的作戦であった。」

聞き覚えがありますか? それが三十年前のことだった。

しかし、たとえ時代や世代が変わろうと、非常に多くの人々が現に嘘を信じてしまうのだ。たとえばアドルフ・ヒトラー曰く:「嘘は大きく、単純化して、言い続けろ。そうすれば、結局彼らはそれを信じるのだ」。そして、彼の宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッペルス曰く:「最も優秀な煽動者のテクニックは、ある基本原理を常に憶えていなければ成功しないだろう。それは、二、三の要点に限定し、何度も繰り返す必要があるということだ」。ヒトラーは、同じ意味でこうも言っている。「統治者にとって幸運なことは、人々が考えないことだ」。

NATO機は地上の「反体制派」を援護してトリポリをコショウ爆撃した。国連決議で保護されるべきとされた当の一般人数千人は、その過程で殺されたのだ。しかし、私たちが耳にするのは、これに関しては主流メディアではゼロ、紛争中やトリポリへ移行後の「反体制派」によるカダフィ派の殺人と処刑についてはほんのごくわずか。

重点は常に、カダフィ軍が反体制派を処刑・殺害した疑いのほうにある。こうした主張の一部は間違いなく真実だが、バランスはどこにあるのか? 何もない。そしてシリアは現在、悪者扱い、侵略、征服、支配といういつもと同じ過程を経験するために悪者扱いされているのだ。米国の外交政策に直結するイルミナティの外交問題評議会会長リチャード・ハースは、NATOのリビア爆撃は一般人の保護ではなくカダフィの追放に関するものだと認めている。彼は、国の占領と「秩序の維持」のために「国際的な軍隊」を要求してもいる。

それは、いつもと同じレトリック、同じ青写真であり、私たちは、専制政治の設計者によって「解放された」という他のどの国でも見てきたことなのである。それは本当に、さよならリビア、安らかに眠れ、ということだ。アメリカ合衆国と召集されたNATOの連合軍は、立ち去るつもりも、リビア人にリビアを任せるつもりもない。石油資源と銀行システムを略奪するための占領軍なのであり、いつもそうだったのだ。

【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

デーヴィッド・アイクの発信する情報をいち早く知りたい方、最新の英文ニューズレターのメール配信、2005年以来の過去のニューズレターや会員に向けたビデオ映像の閲覧を希望される方は、こちらをクリックしてください。

日本のジャーナリスト:「子供たちをみんなで殺しているんじゃないですか。許せないですよ。」

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2011年8月23日火曜日09:34

日本のジャーナリスト(訳注:広瀬隆氏):
「子供たちをみんなで殺しているんじゃないですか。許せないですよ。」
──親たちが恐れる食べ物を食べろと強いる教師たちは放射能で汚染されている

立派なギャザ、なんという手柄

デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2011年8月20日土曜日

ガレス・アイクは、泳ぎが得意ではなかった。しかし、ワイト島とイングランドの間のソレント海峡を泳いで横断することを決意した。残念なことに多額の費用でしか利用できない処置を必要とする男の子ルイス・マイティのためのお金を集めるためだ。

ガレスは、子供の時から自分自身の体に関する課題を驚くほどに乗り越えてきた。彼は決してスポーツをやるなと言われたが、イングランド・ビーチサッカーのゴールキーパーになった。そして、毎週フットボールをやり、今は、荒々しく危険な潮の流れをともなう世界で最も船の往来が多い大洋航路のひとつを泳いで横断した。

彼はルイスのためのお金を集めるために、すでにワイト島の端から端まで歩いて横断している。そして私の娘ケリーは、同じことをするために島の周り約60マイルを巡る訓練をしている最中だ。

ガレスは、負荷のかかる服を着ながらの90m級プールに至るまで、信じられないほど一生懸命に泳ぎの準備をし、非常に強い流れと強風のとある日に水に入った。そのため横断は非常に困難になり、直線距離の数倍を泳ぐことになった。彼は単に凄かった。私たちはみんなとても誇りに思っているよ。

これがその出来事である。ギャズによる曲と詞・・・

[wpyt_profile1]Xck4u5tgmoI[/wpyt_profile1]

もし可能であれば、ガレスの堂々とした努力を価値あるものとする手助けをお願いしたい。どんなに小さいことでも構わない。そうすればひとりの男の子の人生を変えることに役立つでしょう。長年の資金調達の末、その子の家族はいま、目標が見えるところにいる。

寄付やルイスの詳細についてはここをクリック
さらに読む・・・

【予告編】おいおいおい、ははは・・・彼らはすべてがたまたま起きてると思ってる・・・おいおいおい、ははは・・・

デーヴィッド・アイク週刊ニューズレター予告編
2011年8月19日金曜日

おいおいおい、ははは・・・

・・・彼らはすべてがたまたま起きてると思ってる
・・・おいおいおい、ははは・・・

(やれやれ、私たちの一部はそう思っていない)

それは見るには哀れすぎることだ。幼いよい子たちのように台本を読んでいる、成熟した男性たち(だってさ)と成熟したひとりの女性(同前)は、それをやり終えると、甘いものが食べられるのだ。なんてことだ。「西欧世界の指導者たち」──「自由主義世界」だって? ぞっとする。私は洗濯機で彼らに代金を払うことはしない。

オバマ、キャメロン、サルコジ、メルケルと彼らの仲間の「指導者[リーダー]たち」(読み手[リーダー]たち)は、自分たちの夕食と「権力」の幻想のために歌を歌って聞かせている政治売春婦なのである。彼らは、公務上以外の「権力」は持っていない。理論的には。彼らは言えと言われたことを言い、こうした理由で、彼らは常に同じことを言うのである。

そんなことはかねてから気づいていた? たとえ彼らがアメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランスの「指導者」であっても、彼らは常に同じ声明と同じ行動指針に同意する。メディアはこれを「統一」と呼ぶ。私はそれをこう呼ぶ。「我々があなたたちに命じることをやれ」。基本的には、四種類の「指導者」がある。(1) 現在起きていることと彼らが何(例の少数派)に向けて働いているかを知っている人々。(2) 権力で得られる利益のために「権力」が欲しくてたまらない、それを得るためには何でもやり、言う人々。(3) 彼らがやれと言われたことをやるように恐喝されたことを隠すような大きな秘密をもつ人々。(4)「顧問」や公「僕」に簡単に操られている馬鹿者たち。

バラク・オバマのような一部の人々は、その四つ全部でありうる。どんなカテゴリーであろうと、単独の、もしくは連合の、「指導者」は、大衆によってではなく、カネとメディア、すなわちロスチャイルドのネットワークによって統制されている。こうした「指導者」の誰かが売るための口を開くときはいつでも、それはロスチャイルドが話していることなのである。そしてロスチャイルド一族が「二枚舌」をもって生まれているとすると、機関銃から出る弾丸のような彼らの表看板の人々、操り人形から嘘が出るのは驚きではない。

「ロスチャイルド氏が見ていなかった隙に、別のゼリーベイビーをくすねたよ。」
「あーあ、あなたってエッチな子ね、デーヴィッド。」
【翻訳チーム:うさぎの穴はどんだけ】

当記事の本編は後日公開予定です。

デーヴィッド・アイクの発信する情報をいち早く知りたい方、最新の英文ニューズレターのメール配信、2005年以来の過去のニューズレターや会員に向けたビデオ映像の閲覧を希望される方は、こちらをクリックしてください。

Page 63 of 101« First...102030...6162636465...708090...Last »

ブログトップ

最近の記事
最近のコメント
  • Loading...
タグ一覧
カテゴリー
アーカイブ
ページ一覧

ページの先頭へ