デーヴィッド・アイク ニュースヘッドライン
2012年5月24日木曜日09:17
「福島第一核災害からの放射性降下物は、実際の被災地からおよそ二百マイルにある東京都で危険なほど高いレベルで現れ続けている。核専門家のアーニー・ガンダーセンによって最近採取された五つの無作為の土壌サンプルの分析によると、東京周辺の土は、福島の放射能で非常に汚染されているため、それはこちら米国では核廃棄物と見なされている。
東京への最近の旅行の間、ガンダーセンは、歩道、児童遊園、屋根、道路のそばのコケの一畑、裁判所の建物の芝生から土壌サンプルを集めた。検査のためにそうしたサンプルを提出した後、その各々が高レベルの放射性のセシウム134(CS134)とセシウム137(CS137)を有し、サンプルのうちの三つは高レベルのコバルト60(CO60)を含んでいることが明らかになった。また、そのサンプルの一つは、ウラン235(U235)に対して陽性反応を示した。」
もっと読む:Tokyo Soil So Contaminated with Radiation it Would be Considered Nuclear Waste in US
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